遥かなる艦船ちゃん 新掲示板
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艦船模型に一点追加です。作りかけのではなく、リハビリ的に数日で組んで仕上げたのですが、模型は多少リハビリできたものの風邪ひきました。作りかけを仕上げるのはまだまだ先になりそうな予感です・・・。追記:久々に本屋行ったら、MGメイト(MG7月号)の所に、クニャージ・スヴォロフちゃんが載ってたりとか艦スペも鳳翔と揚陸艦特集とか、他にも色々と出費が(^^;;;
「秋月」完成おめでとうございます。 繊細なモールドを潰さずに、丁寧に塗装をされてますね。 最近のフジミは勢いがあってうれしいです。「赤城」の発売も間近ですし、「比叡」や「雪風」の製品化の可能性も…。 また、遅ればせながら「鳳翔」の方も楽しいですね。擬人化艦船とは、こうでなくてと思います。ありそうで無いので、コミケに持っていかれたら注目されるかも?
>秋月なんとか完成できました。モールドは缶スプレーでさえ吹いた直後は潰れそうな感じだったので、きっちり乾燥するまでは結構ドキドキでした。エアブラシで薄く塗った方がよりモールドを生かせるのでしょうけど、皮膜薄すぎるとほんのちょっとした事で剥げるたりするし、まあいいやと(^^;>最近のフジミ贅沢な悩みというか、勢いありすぎで困る位な感じ(苦笑)ですが、新キットを出してくれるという点では、一番期待できるメーカーですね個人的には期待はタミヤ・ピット(タカラ)と被りますが、かつてはWLで担当していた松型の更新ですかねえ>鳳翔4/1ネタでやったものなので、まあかなりアレな感じですが、仮にコミケという特殊な空間とはいえ、もしこういうのが注目されるような事態となったとしたら、果たして日本は大丈夫なのか!?と僭越ながら余計な心配を、勝手にしてしまう次第でありますよ(^^;まあ、いずれ新造時鳳翔は(どこかが新キット出す前に)素組でも組んでしまいたいとは思っています。追記:某所はG3型戦艦さん来航の模様。系統的にはネルソン級の直系な艦ですが、あのデザインで政治要素有とはいえ1度は建造決定出してたとは、さすがイギリス人・・・
昨年「幻の翼 震電」を上演したギンギラ太陽’sが、地方公演で東京に来ます。しかも、「遊園地3兄弟の大冒険」を、遊園地で上演!アトラクション券つき!http://www.gingira.com/event/index.html一般発売は2/28(日)です。私のところには2/13(土)先行予約の案内が来ました。4/10(土)の13:00か17:00、4/11(日)の13:00のどれかを頼もうと思います。皆さんも、見に行きませんか?いっぱい笑えて、じーんときます。ギンギラ太陽’sを見て、ジェットコースターに乗って、温泉(スパラクーア)に入るというオフ会にすることもできます。そうなったら1/1震電、持参しますよ。ちなみに、ここでギンギラ太陽’sのCMを見ることができます。http://www.nhk.or.jp/digital/guide/area/index.html?area=fukuoka人間ではないもの(ここではテレビ)が、集まって叫ぶところが、まさにギンギラ太陽’sです。
券が取れればぜひ、オフ会って事で見に行きたいですね。CMも見てみましたが、同じ地デジでもどこかの鹿とか、同じ維新でもドラマのアレとかより、ずっと面白いですね。一般で券が取れるかが不安ではありますが、未婚の父さんのチケット取れた日に合わせて申し込んでみたいと思います。日時が分かったらまた教えて下さいね。
2010/4/11(日) 13:00開演、1枚とれました!インターネット受付を使ったんですが、受付開始の10時から数分間、アクセス多数でつながりませんでした。ギンギラの人気、すごいです。ぷーかんさんの他にも、ご覧になられたい方はいらっしゃいませんか。なお、一般発売のときは、ローソンチケットの端末で、Lコード"33312"を入力すると、簡単に買えます。
ではその2010/4/11(日) 13:00開演ので、2/28(日)になったらローソンチケットの端末から申し込んでみますね。>受付以前歌舞伎のチケットの電話申し込みに協力した事があって、その時も受け付け開始から30分位なかなかつながらなかったような。人気のあるお芝居は、券取るのも一苦労ですねぇ。
ぷーかんさんへ2010/4/11(日) 13:00開演の「遊園地3兄弟の大冒険」の券、買えたでしょうか?
4/11(日) 13:00開演、間違いなく買えました〜席は全席指定なんですね。会場の座席表確認した所、十分観れそうな場所の席みたいです。当日の詳細等は、メールの方にでも頂けば幸いですm(_ _)m
ギンギラ太陽’s「遊園地3兄弟の大冒険」が、主宰・大塚ムネトさんの健康上の問題で、7月に延期になってしまいました。http://www.gingira.com/news/index.htmlぷーかんさん、どうしましょうか。4/11には、シアターGロッソで無料の秘蔵舞台映像上演があるので、私はこれを見に行こうと思っています。もしよろしかったら、ぷーかんさん、それに皆さん、見に来ませんか?
公演延期は残念ですが、予習代わりに見るのも良いかもしれませんね。予定も開けてしまった事ですし、私は見に行こうと思いますー。
せっかくですから、待ち合わせしませんか?時間:2010/4/11 13:00(ごめんなさい企画 13:30開始)場所:シアターGロッソ入口私は、1/1震電を持っていきます。A3サイズの、緑と赤の紙を目印にしてください。
待ち合わせの件、了解です。私の方も何か目印をという事で、待ち合わせ場所では初代ロドニー娘 迷彩バージョンに似た青カモフラの布地を自分のカバンにぶら下げておきますね。そして某所では盗撮される大和さんの図が。その盗撮写真が後日貴重な資料になるというのも、皮肉というか何というか・・・。
お久しぶりです。こんな旅行に参加してきました。http://www.fujikyu-travel.co.jp/exp_noto.htmlhttp://ameblo.jp/yuyu385-1/day-20100317.html金沢では、北前船で豪商となった、銭屋五兵衛の記念館に行きました。 http://www.zenigo.jp/saiji.html次の日に行った富山では、新時代の路面電車「富山ライトレール」で、北前船で栄えた岩瀬浜の町を見てきました。電車に乗る旅でしたが、船のこともいろいろ勉強になりました。さて、鉄道アイドルでうかれていたら、TV番組情報誌に、こんなものが紹介されていました。http://bigs.jp/doc_page/213/プラモアイドルと合宿って、ナニをするのでしょうか?ぷーかんさん、体験されてみてはいかがでしょうか?
世にはあるのですねぇ。そのイベント車両も、子供の頃親戚からもらったシールにこれあって、そのシールをノートに貼ってたので馴染みがありますよ。私も以前金沢へ旅行した時は、鉄道&宿を旅行代理店で申し込みましたが、アイドルは付いてこなかったなあ・・・(当たり前>こんなものうーん、元のラジオ番組?知らないんでよく分からんですけど、正直なんかかなり色々微妙に感じますね。未婚の父さんが参加したツアーなら記念レア的な部分もあるけど、一泊二日のバスツアーでこの値段だと、お手頃コンプとエアブラシ買ってもおつり来る額だし、どういうスペシャルイベント&講座をやるのか分かりませんが、行く人どれだけいるのかなあ。それにご飯2回しか付かないのも納得いきません(オイ
艦船模型に一点追加です。初めてレジンキットを組みましたが、なかなか大変ですね。曲がってるパーツもあったりして、かなり力業で直したり、やり過ぎて折れたり(泣)、船体の反りもそれが怖くて結局あまり修正できなかったり、レジンの粉塵も気になって、今後も組むか?というと・・・どーだろ?(苦笑次のキットはしばらく組めないかもしれませんが、組み予定筆頭&途中な状態の二隻だけはなんとか早めに組みたいなあ・・・。
「アバークロンビー」竣工おめでとうございます!このスタイルは独特ですねぇ。興味深いフネです。手摺もアクセントとしていい感じに効いていますよね。レジンキットは造るのがやっかいですが、インジェクションにはない珍しいフネがあるのが魅力です。私も何気に購入しましたが、洗うだけ洗ってまだ手がつけられていません^^;しかしこのサイズで14インチ砲というと幅が異様に必要ですね。これはフィッシャー卿でなくてもフューリアスが欲しくなるのはわかります。
新艦竣工おめでとう御座います!WL状態で見ると、何だか空飛ぶ円盤みたいにも見えますね(^^;;考えてみれば、松島型防護巡洋艦はあのサイズで32糎砲1門搭載な訳ですから、14吋連装だと此れ位が最小サイズになるのでしょうかねぇ。
>ツンドラッヘさん本格的に手すりをつけるのは久しぶりだったので、ちょっと手こずりましたが、効果を感じて頂いたようでやって良かったです。レジンも含めると、かなりの数の船が模型になっていますよね。値段と工作がネックで、私も長い事積んでしまいましたが・・・。フューリアスもいいですねえ。大砲を積んでる点は同じでも、防御力と速力が全く対照的ですよね。>近衞騎兵さん形はまさに円盤の変形型みたいかもですね。円盤というとロシアの某艦も思い浮かびますが、アレもレジンで売ってるのを見た事がありますよ。(売り場でちょっとだけ迷いましたw)小艦に巨砲は、三景艦の主砲&船体では色々問題があったようですし、WW2でも、イギリスは似たような型のモニター艦を新造してる所をみると、実用性を考えると、こんなスタイルになってしまうんでしょうね。
ぷーかんさん、モニター艦、完成おめでとうございます。で、「ほぼ正面前上方から。」の写真を見た時に連想したのが、これです。http://www.ara.go.jp/pr/200404/tokushuu/img/q06_photo6.jpg荒川を航行するオイルタンカーです。普通に航行するだけで波をかぶるような低乾舷、広い横幅、そっくりなのです。「収斂進化」というものなのでしょうね。
>連想したのがおお、なるほど、似てますねー私も組んでてタンカーや、身近な所だと水上バスの形に似てるなあと思いましたですよ。なるべく経済的なスタイルにしつつ、安定して物を運ぼうとした結果、同じような方向に進化していったんでしょうねえ。
少々遅くなりましたが、「アバークロンビー」完成おめでとうございます。 レジンキット初挑戦ということですが、甲板の仕上がりといい見事に仕上げられていますね。私の方は洗浄だけして積んでいますが、完成すると、ああいう独特な愛嬌のある艦容になるのですね。 >やり過ぎて折れたり レジンは硬くてもろいのが難点ですよね。私も、今進行中の「ガスコーニュ」で船体を折って修復中です。それでも、魅力的な艦船が多いので、レジンキットは止められないんですよね。
なんとか完成までいくことが出来ましたが、夜想亭さんの所で話題にならなかったら、まだまだずっと積みっぱなしになっていた可能性が高かったかもですね。まさにお陰様であります〜>レジンは硬くてもろいフィギュアとか多少反ってもごまかしが効くのかもしれませんが、喫水線モデルで反ってしまうと色々変ですしねえ。ベースを作って固定してしまうのが一番良いんでしょうけど、そうすると情景も固定されちゃいますし・・・。>船体を折ってそれは大変!!船体でも力入れすぎるとやっぱり折れちゃうんですね。>魅力的な艦船がこんな船まで、みたいなのまでありますし、その多様さは魅力ですよね。プラキットの積みがまだあるとはいえ、衝撃的な出会いがあれば、衝動的にまた組んでしまう?可能性は皆無ではないかもですね。
サイトが見れないので問い合わせた所、どうもサーバーに障害発生中らしいです。DNSとかドメイン関連?なのか、上のHOMEからなら見れるはずです。(修正済)ちゃんと手続きもしてあるはずなので、ドメイン切れとかではないと思いますが・・・追記:結局最初の問い合わせの返信以後はずっと放置プレイかまされた状態だったので、内部の別サーバー借りて移転して色々いじってようやく仮復旧。容量の都合やCGI系再設定などで復旧までしばらく時間がかかりそうです。追記の追記:なんとか一応復旧完了。手間かかった・・・。正常動作しない所がありましたら、掲示板またはメールでお知らせ下さい。思いの外動画の容量が多かったので、見れない動画はサイズ減らしてから再掲載の予定です。・・・と思いましたが取り急ぎ復旧という事で、とりあえずはそのまま戻しました。
大艦巨砲少女に一点追加です。今回は(も?)ソフトの最初の解像度設定ミスったぽかったり、甲板裏を細々描いても縮小されたらなんだか分からなくなったり、その他反省点が相変わらず多かったですが、描き始めてから一応正月と言える期間の内に出せたのは良かったかなあと。_の干支系は他のサイトさんでもやってくれるみたいだし。それにしてもまだ2008年位でいいよと思うのは私だけなんですかねぇ。色々とやろうと思っていた事はあるのに、時間の過ぎるのは早すぎて・・・って、時間の使い方工夫しろ、って事でしょうね。
竣工時の<隼鷹>さんを見てきました。 着艦標識のマーキングが紅白の幕ぽくっておめでたいですねぇ。 今年も、艦船模型と艦船ちゃんの新作を楽しみに待ってます。
見て頂きありがとうございます。紅白のはデザインもなんとなく振り袖っぽくというのもイメージしつつも実際に振り袖にしちゃうと、兵器っぽく無くなる気がしたので、若干反映させつつ、艦尾そのまんまな感じで(^^;描いてみました。製作状況の見通しも不透明ですが、出来る範囲でやっていきますので、また見に来て下さると嬉しいです〜
「艦尾形状」のむっちりップリが実にこう、元客船らしくて良いですね〜w年賀絵、陸モノでちまちま進めておりますが・・・何だかあんまり可愛くならなくてメゲそうです(;´Д`)
見て頂いてありがとうございますー某所の葉巻ボディを見て以来、ボリュームのある腰から下を描きたくなりまして(^^;、年賀絵で実行となった次第であります(`・ω・´)>ちまちまマスキングの確認と同じく、ちょっと間を置いて描きかけの絵をみたら、アレレ?という事が何回かありましたですよ>自作年賀絵目のハイライトの置き方ひとつで、表情も変わったりしますし・・・奥が深いですともあれ、完成を楽しみにしておりますね〜追記:某所では、干支なタイガーさん&干支な試製砲さん拝見。タイガーさんはともあれ、そんな所に虎なものがあるとはー。てか、wiki見ると映画に出来そうなネタですね。・・・つられて超即席で自分が前に描いた虎も若干いじってみたり(オイ
あけましておめでとうございます。昨年はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。今年もよろしくお願い致します^^今年私はもうちょっと色々造りたいですねー。お互い頑張っていきましょう!
本年もよろしくお願いします。去年は架空艦を建造出来たのは良かったのですが、トータルの建造数は少なめでしたし、大物もなかったので、今年はできれば数か大物かをやっていきたい所ですね。未完のものもありますし(^^;、まずそこからでしょうかねえ(先に年賀絵ですがお互い頑張りましょう!!
新年明けましておめでとう御座います。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m昨年中は同居中の弟夫婦の一歳半の娘っ子が居りました故特に工作作業は全く出来ませんでした・・・。今年は絵に模型に、何某か結果を出したい予定、です。ハイ。(^-^;;
あけましておめでとうございます今年もどうぞよしなに。>工作作業危険物や微細物等、小さい子供さんがいる場合はさすがにできませんよね。そしてある意味、擬人絵なんかも危険物と言えば危険物な訳で(^^;描いてる所に家人来訪部屋進入とかなったりすると、別の意味で危険ですね。ともあれ、絵も工作も新たな作品を期待しておりますですよ〜
新年明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いします。ご無沙汰しています^^;新造艦も増えてますねお互い良い年になるといいですね^^
こちらこそご無沙汰です&よろしくお願いします。なかなか思うようには新規更新はできてないですが(年賀絵もまだですorz)良い年になって欲しいものですねお互いできる事から始めていきましょうー
http://www.youtube.com/watch?v=UcvjXAtzaMUに乗せて、毎度おなじみ流浪の番組が放送されました。12/18のテーマは、なんと城プラモデル。城プラモの会社で、城プラモの素組作品と城モデラーの作品「戊辰戦争で破壊された鶴ヶ城(赤い電飾つき)」とか、「観光地としての高知城」などを鑑賞しました。最後は、タモリ、藤波辰巳のフィギュアを高知城に立てて終わり。
巨大な戦闘施設というか、特にWW2日本の戦艦や重巡なんかは艦橋からして城郭みたいな感じですしね。最近新キットも出たりしているようですし、ひょっとしてこれから伸びるジャンル!?番組の方で紹介されてたというのは、下記の会社さんみたいですね。ttp://www.doyusha-model.com/・・・てか、ここのプラモのラインナップの大半は、外人さん向け日本土産として、十分成立しそうな内容ですね(^^;城プラモというと、日本人ならやはり番組でも取り上げているような日本の城を思い浮かべそうですが、ちょうど数日前、洋物の城(ドイツ辺りの城)の城プラモが売ってるのを発見して、手に取ってこんなのあるんだと思っておりましたですよ。ttp://www.doyusha-model.com/list/pramodel/neuschwanstein_color.html追記:某所で一式陸攻と対空戦闘中の英東洋艦隊主力2隻を発見、すぐ火がつくはずとはいえ、迫力満点のボディですなぁ。
艦船模型に二点追加です。といっても、コンパチ工作なのでまるまる二点ではないですが。某所は、あるぜんちな丸とその改造空母「海鷹」がセットで来港中の模様。和辻春樹博士ってどんな人だっけと検索してみたんだけど、ttp://www.ippusai.com/hp_home/sunset/watsuji.htm より>開戦当時から日本の敗北を予期していたといわれる和辻は、自分の設計した船が撃沈されたという報を聞くたびに、>「また可愛い娘が死んだ」>と涙を流していたという。・・・(つд`;)自分も歳のせいか涙もろくなっていかんですよ。
見ました。旧帝国海軍の高雄型、阿賀野型ともに思うのですが、甲板上がびっちり詰まっていて、いかにも重心が高そうに見えます。その阿賀野型にさらに武装追加となると、もう、甲板上は大混雑。友鶴事件で痛い目にあった旧帝国海軍は、やらないでしょうね。いっそ、米軍アトランタ型みたいに、飛行機搭載を止めますか。(そうすればそうしたで、偵察能力云々でもめるでしょうが)
見て下さってありがとうございます。一度ならず二度までも重心の高さや強度不足で痛い目にあっている旧海軍だけに、不十分とは分かっていても我慢してたんでしょうね。>甲板上がびっちり空きがないという事は、よく言えば無駄なく活用している、悪くいえば発展の余裕がないという事で、多くの日本的な兵器に共通する事項ですね。偵察用水上機の廃止も選択のひとつだと思いますが、前任の5500t級に劣る部分が出てしまうのも問題になりそうですし。
>阿賀野型まあ、海軍に限らず戦前の日本はビンボでしたから発展性とか余裕とかソコまで手が回らなかったんでしょう。しかし、元の状態から此処までよく仕上げましたねぇ!!>和辻博士の異常な愛情和辻博士、と云うと哲学者の方もヒットしますがコチラは船舶技師の方ですね。この方、毒舌と云うか何と云うか・・・「随筆 船」「続 船」「船と科学技術」等の書籍を持っておりますが戦前から中々スルドイ事を書いてますねー。あるぜんちな丸の速力で海軍がもう一ノット上げろと横槍を入れた事を当時講演会で猛然と喰って掛かったと云う逸話も何だか実感出来ました(^-^;;
当時一応世界第三位の海軍とはいえ、対抗できるのは瞬間風速的に、な所が、貧乏国の悲しい所で、それは明治の時代からある意味根本的には変わって無かったのでしょうね。まあ、自前で軍艦が造れるだけでも、凄いと言えば凄いのですが、その質の差なり、量の差なり出てくるとキツイですね。>元の状態から見て頂いてありがとうございます。地味に手間暇かかりましたし、多少微妙な部分もあったりしますが、こうして艦隊復帰出来る状態になると、やった甲斐がありますね。>毒舌と云うかおお、そうなのですか。気骨があるというか、一筋縄ではいかないというか?かの書籍などは読んだ事無いので、図書館なり古本屋なり、目にする機会があれば、読んでみましょうかね。本といえば、今年の冬コミは何か出されるのでしょうか・・・私の方は特に予定も無く・・・ですけどね(^^;;;
ご無沙汰しています。 艦船模型の新作をみました。日本海軍の艦艇は総じて艦体に余裕が無いものですが、模型としてみると迫力を感じるてしまいます。乗組員にとっては窮屈この上ないでしょうが・・・。 拙作の<あるぜんちなまる>と<海鷹>見ていただき、ありがとうございます。「不必要なものは、船舶の美観を失う」というのが和辻春樹氏が求めたデザインですが、擬人化するとゴテゴテ飾らねばならないので、美しさにはほど遠い姿になってしまいました。 先ほど、和辻博士が設計した<高砂丸>を加えた画像を、例の板に整備しましたので、ついでにご覧いただければ幸いです。
空襲によってついに力尽きた海鷹と、それを目の前にしても何も出来ない高砂丸のやるせなさというか、無力感みたいなものを感じました。擬人絵ですけど、戦争末期な当時の日本人の間でも、同じような光景があったのでしょうね。>「不必要なものは、船舶の美観を失う」まさに機能美に通じるコンセプトですね。機能を突き詰めたものは、意図したデザインでなくても、なんらかの美しさを感じさせる力がある。という事ですかねえ。兵器擬人絵となると、装備無しだとイメージが沸きにくいのもありますし、物語や性格付けをしたキャラクターとしての擬人化だと、デザイン絵としてもなんだか寂しい気もします。擬人化の手法も様々ですよね。>艦船模型見て頂きありがとうございます。模型としてみるには、旧海軍の艦艇はスマートでカッコいいですが、実用性・将来性となると、多少緩やかなラインの米軍製の方が設備にも設計にも余裕があって扱いやすいのでしょうね。
遅れてしまいましたが、阿賀野型ならびに15.5p砲8門装備型の阿賀野型、完成おめでとうございます。 タミヤの阿賀野、矢矧の出来は歳月を感じさせない素晴らしさですよね。探照灯台だけミステイクなのですが、ぷーかんさんはしっかりと修正されていますね。 >15.5p砲8門装備型の阿賀野型 確かに、これ位の火力が欲しいところです。防御力の強さは、「矢矧」が最期に証明してくれらだけに。 あと、この間完成させたイタリアの一万トン級軽巡と砲配置が似ているなあ…と思ってみたり。 >和辻博士の愛娘たち 高砂丸とあるぜんちな丸は姉妹のようなものだったのですね。姉妹をほとんど失った高砂丸さんの心情を考えると、涙がでそうになりました。
見て下さってありがとうございます。開発年代のせいなのでしょうが、タカラ浴玩やハセガワ1/350では、再現されているんですよね>探照灯台まあ私のは、手持ちジャンクパーツを加工して作った、なんちゃって再現レベルですけどね。>8門装備あの船体のままで乗せれるとしたら、この配置しかないだろうと思った時点から似た形式として意識した所もありますので、やっぱり似ちゃいますね(^^;>和辻博士の愛娘たち かなりの隻数を手がけているのに、WW2大戦を生き残った船は小型客船を除けば、高砂丸含め2隻だけみたいですね。国策として建造に助成金が出たりするご時世だけに、いずれ取られるのは分かりつつも生み送り出すのは、手がけた船が沈んで涙を流す程のお人ならば、仕事とはいえ複雑な心境だったのかもしれません。追記:某所は立体系な飛行艇母艦さん来航中の模様。作るの大変そうだなぁ。てか、くらまさんが埋もれたスレに追加で投稿されてたのね・・・。