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腐り果てた資本主義アメリカが富を独占しなければ。(先進諸国がこの地球の富を欲張り独占さえしなければ)
甲田 (515)投稿日:2005年08月26日 (金) 18時07分 返信ボタン

 二十世紀は「戦争の世紀」であった。人類は二度の世界大戦・植民地再分割戦争を体験した。日本もその侵略戦争に大きな責任を有している。
その責任が「日本国憲法」として世界の希望を担って制定された。今、その憲法を変えようとする人たちは、日本の侵略戦争に対していかなる認識をしているのだろう。
その後も朝鮮戦争やベトナム戦争、その他戦争・紛争は打ち続いている。
また、世界の人口六十億人のうち八億人が飢餓に苦しみ、生死の境目にある。そして五歳以下の子どもたちが、一時間に千五百人も餓死し、大地にうち捨てられ横たわっている。
「衣食足りて礼節を知る」と言われるが、モノが溢れる社会の日本、政治家の姿を見ると果たして礼節を知っているのかと思いたくなる。傲慢にして不遜な森首相、石原慎太郎都知事。人間として何一つ美しい所はない。
日本の財政は破綻しているのに、国債を湯水の如く発行する。公共事業により破壊される自然、借金ばかり膨らむ中であぐらをかく心貧しい政治家。果たして日本は豊かと言えるだろうか。
地球上に苦しむ多くの人々がいる一方、日本人の贅沢な食生活がある。われわれが廃棄する食料は毎年増える一方だ。(廃棄率1965年13%1997年30%)
日本では輸入食料の三分の一、コメの生産量の二倍に相当する二百万トンが食べ残され廃棄されている。豊かさと飽食がこの地の夢を奪い去っていると言える。
われわれは食卓を離れるとき、その食べ残された食物が捨てられる瞬間、飢餓に苦しんでいる子どもたちが腹をすかし苦しみ、そして餓死している姿を想像することができるのだろうか。
捨てられる食物が、どこの国の貧しい農民から買い取られてきたかを思い浮かべてほしい。その食物の一粒一粒に、かの国の農民の命が込められ、血が混じり、うめき声が打ち込まれているのだ。
21世紀、われわれは狭小な国家主義を克服し、世界の人々と共に生きることを考えねばならない。教育もそうした視野を持たなくてはならない。人間が人間として生きるためには、最低限の豊かさが保証されなくてはならない。食料の分配について平等を守る義務が必要だ。
先進国である日本などが、食料を買占めさえしなければ現代でも世界の人々を養う量の食料は生産されている。宮澤賢治が「世界が全体幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」と述べたが、二十一世紀はまさにこの心を胸に、日本人は努力すべきではないか。


□甲田さまへ/けんちゃん (517)投稿日 : 2005年08月28日 (日) 01時26分

私のメールアドレスを記載します。
想いを次世代の私にも生の声で伝えていただけませんか?
私がもっとも危惧しているのは、行間の想いが誤解を生むことです。なぜなら、それこそ以前甲田様が仰ったように、教育の現場において、実学の要素が欠落していると実感しているからです。

個別にメールいただければ、私の思いもお伝えできると思います。私は確かに大学を出ました。が、その教育世界に疑問を持っている人間です。

だから、独立しました。

何者にも振り回されない、自己を確立するには現実世界との確執や対決や和解がありうると思っているからです。

次世代を悲観しないでください。心よりお願いします。
お願いします。

だからこそ、皆様の声が記載されているBBSに記載しているのです。私は、理想を持つリアリストであるべきだと思っています。だからこそ、人間の生命や生き様を一番重要に思っています。

歴史学者ではありませんが、そういう見地では、ヒューマニズムは過去の方程式に収まってしまいます。

それでは、だめだと思っています。その意味では悩みは私も悩みはつきません。

どうぞ、お願いします。絶望は極論すれば悪になってしまいます。力ある善意ある人が必要なのに、その人が諦めてしまっては私たちの次の世代に引き継ぐことに自信がもてなくなってしまいます。

心よりお願い申し上げます。


絶望だけはいけません。私も精神科に10年以上通っています。
絶望だけは、いけません。



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