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いただきます。あれほど小泉をたたえワイドショウで取り上げたのに、ワイドショウは何故小泉か依頼内閣を取り上げないのでしょう。我々の命にかかわる問題です。 |
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マルマル
(393)投稿日:2005年02月11日 (金) 09時54分
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大山洋一郎 最近食事のたびに「いただきます」というかどうか分かりませんが、私たちの子ども時代は、両手を合わせていただきますといったものです。そもそもの語源は、多種多様な動物植物の「いのち」をいただいているという意味でした。地球上で一人勝ちを続けてきた人間が、傲慢になり、「いただきます」の謙虚さを忘れてしまったように思います。 すべての点で、謙虚さを失った人間が、石原慎太郎や小泉首相のような傲慢な人間を生み出したのでしょう。 現代科学も、「未必の故意」に満ちた危険性をはらみ、食べるものの安全は、ほとんど無視され、利益第一主義に陥りっています。 食べることが死ぬことに直結してしまう現代、アメリカの傀儡政権小泉によって狂牛病に感染した疑いのある牛を食べさせられることになります。全頭検査は自民党幹事長が約束したことではありませんか。 「肉骨粉」を飼料にして育てられた牛たち、「いただきます」の意味する実態を感じられなくなり、牛という商品、牛というものを食べさせられるとき、「食の安全」は2次的なものとなり、神や仏やそして食卓にまで到着するために多くの人の労働に、「いのち」に感謝「いただきます」の心は失われました。 小泉ブッシュ傀儡内閣はどこまでも日本人の食の安全を考えない酷い人たちです。小泉の考えているのは、ブッシュに頭をなぜられることだけです。 その結果我々日本人の食の安全が脅かされていいのでしょうか。みんなで本当に腹の底から考える必要があります。
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