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暖かいですね。 |
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かんちゃん
(5277)投稿日:2018年03月02日 (金) 13時44分
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3月に入りました。 2月中旬には母の3回忌を細々とやり、特養に外泊届けを出して 父に千葉の家に泊まってもらいました。 2日目はたいしてやる事がなかったので、特養の近くの白鳥の郷に ドライブに行きました。風が強く寒い日だったのですが、 父の気分転換にと無理に?車椅子に乗せて白鳥の近くまで行きました。 たくさんの白鳥が飛来してきていました。 白鳥を見た後、施設では出る事がないであろう イタリア料理のお店で昼食を摂り、戻りました。 ・・・その2日後に特養から電話が。 父が軽い脳梗塞をやってしまい、「あなたが寒い ところに連れてったからだ」と諫められてしまいました。 思い返してみると、たしかに、脳梗塞で半身不随になった 85の父を寒い中連れ回したのは良くなかったです。 施設からは、こういう事(脳梗塞)は繰り返すので もし次に重症になった場合の本人や家族の治療の希望を 話し合ってくれと言われていたので、日曜日の面会の時に 父と話し合いました。 よくあるパターンとして、いきなり重症になった当人を 見て「なんとか助けてください!」と言って救急車で 病院に行ったはいいものの、結果チューブだらけで意識なし。 これが何年も続いて、助けてくれと言った家族が 「なんとかなりませんかね。」という事もあるらしいです。 救急処置と延命治療、どこを線引きにするかはとても難しいところです。
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□お早うございます。/先輩運転手
(5278)投稿日 : 2018年03月03日 (土) 10時17分
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先月末、横浜の施設の母を外出させる予定でしたが 前日連絡があり「インフルエンザで面会禁止」でキャンセルに。 当人は至って元気ですが「施設側」としては「責任問題」が あるので何処までも「石橋を叩いて」ですね。
私の父の場合は「死んでもおかしくない」ほどの脳梗塞で 外出中に倒れて救急で病院に運ばれました。 たまたま診てくれた医師の腕が良かったのか?父の運命なのか? 死ぬ事は無かったですが以来10年以上も「寝たきり植物」に。 かんちゃんのケースと条件は違いますが。
家族としては「良かれ?」と思っての事が最悪のケースに なる事も良くあるようです。 施設側の主張は「大袈裟な言い方」では無いと思いますよ。 特に今回の様な事例だとね。 言葉はキツいですが「親切が仇になる」事は起こりやすいかと? 自分自身の「考え方」を確固たるモノにしておかないと、施設も 医師も「だから言ったでしょう!」となりますね。
倒れた父を必要以上に見舞いに行き自分も倒れた母親を見て 「エゴ」だなあ?と感じた事が有ります。 「自分の気の済むようにする事」と「総合的な観点」とは かなり「ズレ」があると思うんですよね。 |
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□確かに。/かんちゃん
(5279)投稿日 : 2018年03月05日 (月) 12時19分
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面会の度に、「何か欲しいものは?」「足りないものは?」 「食べたいものは?」「やりたい事は?」など聞くのですが 特に何もないと言います。 そう言われると、こうしたら喜ぶかも・・・とかこちらで いろいろ考えてしまいます。そして、こちらが考えているほど 父の脳や身体がついてこれてないのが分かります。 動けるうちに故郷・新潟に連れて行ってあげたいと思って いたのですが、それは難しいようです。 いろいろなケースを見てきている施設の方々の言う事は とても現実的です。 「総合的な観点」を見つめ直さなければなりませんね。 |
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□今晩は。/先輩運転手
(5280)投稿日 : 2018年03月06日 (火) 22時31分
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そうですね! 「家族」と言う繋がりと「一利用者」を仕事として見守る? と言う「立場」の違い以上のモノを感じさせられますね。 家族である自分には今までの関わりを加味した複雑な感情も 有りますからね。 「親孝行のつもりで!」と言う人も居れば 「とにかく長生きして!」と考える人も居ます。 かんちゃんの場合お母様を残念な形で亡くされた事もあるし 寄り精神的には辛いところも有るのでは? 担当の「ケアマネ」さんにもよりますが所詮が「仕事」です。 かんちゃんの心の思うままに「良かれ!」と思う事は 先ずは「相談」してから実行!という感じでしょうか。 |
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□親不孝者/かんちゃん
(5281)投稿日 : 2018年03月07日 (水) 14時02分
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若かりし頃、さんざ親不孝してきましたからね。
少し「走り過ぎ」ました。
親孝行のつもりでしたが、父は「老いとはなにか」を 私に学ばせてくれています。 |
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□お早うございます。/先輩運転手
(5282)投稿日 : 2018年03月08日 (木) 10時38分
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「子の親」にもなったことが無いのに偉そうな事を言えば、 「若い頃の親不孝」も「孝行」の内だと思います。 大事なのは他人に迷惑をかけたり「塀の中」に入ったりと 言う事さえ無ければ「親の責任」と世の親は考えるでしょう。 テレビを賑わす「タレント2世」の不祥事でも「我が子が可愛い」 訳ですから。 病気や事故で親より早く死ぬのが、一番の親不孝ですね。
<少し「走り過ぎ」ました>
かんちゃんは若い頃から「走りっぱなし」ですから そんな事は「百も承知?」ではないでしょうか。 私の父親も「植物状態」になっても時々「反応」する? 様な感じがしましたけどね。 「他人には解らない」何かを感じあえるのも親子だからです。
お父様は「喜んでいる」と思いますよ。 「患者を預かっている施設」と「親を預けている家族」では 利害関係が全く逆転することもあります。
<父は「老いとはなにか」を私に学ばせてくれています>
其れこそが「親の背中を見て育つ」と言う事では? |
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□/かんちゃん
(5283)投稿日 : 2018年03月09日 (金) 10時54分
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ありがとうございます。
明日も面会にいきます。 |