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セカンドユニホーム |
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過激な55番
(37)投稿日：2002年12月08日 (日) 22時49分
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斬新なデザインで好評だった巨人のセカンドユニホームが、チャリティー募金に利用されることが決まった。旧バージョンはシーズン終了後に回収された。
セカンドユニホームはホーム用は上下白、ビジター用が上着が紺、パンツがグレーのツートンカラーで、今季、宮崎春季キャンプ、オープン戦や公式戦の試合前で首脳陣、選手が着用した。
来季は背中に名前が入るようにデザイン変更がある。
「ユニホームに名前をつける考えは以前からあった。チャリティーに出すことを考えると、ゆくゆくはその方がいい」チャリティー活動に熱心な原監督が後押しした。
土井代表によれば、日本テレビと組んで大々的な企画を進行中だという。紅白戦などを利用する可能性もある。
セカンドユニホームは今後も２、３年ごとにデザインを一新して、チャリティーに役立てる。
☆真田が出世部屋に“栄転”
過去に松井−高橋由−上原と継承された“出世部屋”旧松井部屋の２１０号室に移る可能性が高くなった。
山本寮長は「候補としては真田、酒井、鈴木がいる。一軍で実績を残した選手だけが入る部屋だからね」
有資格者たちの中でも筆頭候補、６勝３敗をマークした真田が浮上した
上原は昨季中に退寮しており、１年間の空室期間（寮則）を経て、現在、３階に住む真田にそのチャンスが訪れた。
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