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Porcelain Sugar BBS

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No.862 *「晃嶺の百花譜−五百城文哉の植物画」@相模原市立博物館 NAME:Chihiro o.n. 以前一度予告しました「晃嶺の百花譜−五百城文哉の植物画」の詳細が分かりました。 相模原市立博物館（http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm）にて 2004年7月17日（土）〜8月29日（日）9：30-17：00 休館日：7月19日を除く毎週月曜日と7月20日（火）。 観　覧　料　：　　300円(高校生以下は無料） 期間中に何度か講演会等あり。 同館では2000年にも大きな植物画展（「花を描き、花を知る〜植物画の魅力」）が開かれましたが、この時は日本の植物画の歴史が中心でした。勿論牧野富太郎氏についてのコーナーも大きなものがありましたが、『ばら花譜』（原画：千葉県立中央博物館所蔵）の二口善雄氏のコーナーも大きく、五百城文哉氏の百花屏風も出品されていましたが、最後だったので他コーナーより私の印象が薄くなっています。 今回は五百城氏の94点の水彩画が出品され、彼の描く、植物だけでなく生育環境を伝える特徴に注目されているそうです。「高嶺の花−山の植物はなぜ美しいのか」という高山植物に関するコーナーが併設されるそうです。 私はヨーロピアンチャイナペインティングを2年程習った時にデッサンをしたくなり、市の植物画講習会に参加しました。この時学んだ物は今大いに役立っていると思います。多分大倉の作風に惹かれたのは植物画を習いたいと思ったのと近い物があったと思います。ここでは日本園芸協会の教科書を使いましたが、植物画は葉1枚を「あるがままのサイズに、あるがままの形と色で描く」もので、絵画にあるような主観的な強弱を入れてはならない、図鑑に使えるように、と指導されました。これを何年か続けて初めて立体としての植物が見えてきました。生き物や人間を描くのも最初は主観を入れないデッサンやクロッキーが基礎力になると思っています。そのうち主観を入れないのが不満になって、それで初めて絵画になっていくのでしょう。どちらが良いのかは好みの問題です。 デッサンの第一歩として植物画はとても手軽です。鉛筆1本と広告の裏紙と落ち葉1枚から始められますから。どこでもできますし、子供が野原で遊ぶのを見ながらでもできますし。 どうぞ植物画の魅力を知る取り掛かりとして、一度こちらに遊びにいかれてください。相模原市立博物館にはプラネタリウムもあります(^^) 2004年06月27日 (日) 09時49分 No.884 みずがめ座δ流星群の見ごろは29日頃とか NAME:Chihiro o.n. 開催中です。こちらのサイトの「宇宙へのロマン」も一度ご覧下さい。今月の星空が案内されています。 7月29日がみずがめ座δ流星群の見ごろとか。どうせ熱帯夜で眠れないようでしたらぜひご覧になってください。流星群は大体その前後2，3日の間は同じように降っていて、時には予報の前日や翌日の方がよく見られる事があります。最初は何が起きているのか戸惑いますが、本当に神秘的でシャーベットみたいに美しいですよ。真冬に布団虫状態で夜明かしするよりずっと楽です。布団虫をする位私は好きです(^^) 2004年07月24日 (土) 19時09分

No.883 ハウルの動く城展@日本橋三越 NAME:Chihiro o.n. これも備忘録です。プライベートサイトの強み(^^;) ハウルの動く城展@日本橋三越 7月21日〜8月1日 http://www.mitsukoshi.co.jp/howls_moving_castle/ 読売新聞「ジプリがいっぱい」 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/home.htm スタジオジプリの次回作です。しかし、映画が公開が遅れたというのに今イベントをやるなんて？読売新聞のサイトは「サツキとメイの家＠愛知万博」の話等々面白いです。 2004年07月21日 (水) 18時56分

No.882 12時で39.5度.... NAME:Chihiro o.n. ちょっと外に出るとくらくらするような一日でした。....夜の7時でも(>_<) 明日の朝刊を見るのが恐ろしいですね。 生水よりスポーツ飲料を、葉野菜より根野菜を召し上がれ。 白い服より黒い服の方が紫外線を防ぐそうですが、黒い服の方がスズメバチに襲われやすいそうです。 お昼のニュースでどこぞのお寺に訪問した人12人だったかがスズメバチに刺されたってありましたが、この天候、どうして元気に刺しに行けたのでしょう...(，＿’) 2004年07月20日 (火) 19時31分

No.878 *夏休みに回りたい美術展 NAME:Chihiro o.n. 私の備忘録としてのスレッドです。それぞれ良い展覧会ですが、詳細は各サイトにアクセスしてご覧ください。 (1)戸栗美術館(http://www.toguri-museum.or.jp/) 館蔵「古伊万里にみる江戸のくらし」― 装飾と実用の姿 ― 2004年7月3日(土)〜9月26日（日）月曜休館 渋谷区松濤1-11-3　 上記サイトに入場割引券あり。 (2)徳川美術館名品展@サントリー美術館 (http://www.suntory.co.jp/sma/japanese/) 2004年7月20日（火）〜8月29日（日）月曜休館 東京都港区元赤坂1-2-3　サントリービル11階 (3)「卒寿記念　高橋節郎　−漆絵から鎗金へ／１９３０−６０年代」展 安曇野高橋節郎記念美術館(http://www.town.hotaka.nagano.jp/setsuro_muse/) 2004年7月1日（木）〜8月29日（日） (4)藤本能道の色絵展@虎ノ門 菊池寛実記念　智美術館(http://www.musee-tomo.or.jp/) 2004年4月17日（土）〜9月23日（木）月曜休 東京都港区虎ノ門 4−1−35　西久保ビルB1 日比谷線 「神谷町駅」 出口４ｂ より徒歩6分 銀座線 「虎ノ門駅」 出口３ より徒歩10分 しかし、私に夏休みはあるのだろうか...(--;) 2004年07月19日 (月) 12時44分 No.879 一カ所ぐらい・・ NAME:nekosan 貴女とのんびり話が出来るのってこう言うところに一緒に出かける時ぐらいだろうから良かったら一カ所ぐらいご一緒しますよ。さすがに（3）は遠いのでそれ以外で御願いします。私の興味の順は（2）、（1）、（4）です。 2004年07月19日 (月) 22時41分 No.881 よろしく！ NAME:Chihiro o.n. まぁ、のんびり話すは「のんびり」と「話す」に分けて考えていただいた方が良いのだけれど...一緒に行けるのを楽しみにします(^^) (2)は在海外者に特に面白いかもしれませんね。擬似息子さん達もどうぞ。 (1)は染付け、(4)は洋食器中心です。(3)は漆。遠方なので私も難しいかなと思いつつ、出かけるついでがあったらと思っています。 しかし、この35度強の日々はいつになったら静まるのかしら。毎日早寝したりビタミン剤飲んだり食事を工夫していますが、どうにもだるさが抜けません。みなさまもくれぐれもお大事に！ 2004年07月20日 (火) 07時23分

No.876 また携帯を新しくしました NAME:Chihiro o.n. 笑ってやってください。知る人ぞ知る携帯マニアです。でも、毎回壊れる迄使ってから機種変なんですよ〜(^^;) ハードユーザなのに旧機種(A5302CA, 30万画素)のテンキーが壊れてメモリ以外から電話がかけられなくなっていたのに、半月修理を出さず新機種の好みの色が発売されるのを待てていたのですから..メールとカメラは不自由なかったので。それでもi-modeに比べauの方がrugged（頑丈）な気はします(^o^;) で、今度のはA5406CAという320万画素, CCDレンズ4枚内蔵の、カメラ部分を強化した電話です。最高画質で取ると2048ｘ1536pixelsあるので、画面上で百合の花芯だけになる幅で撮って、ここに投稿できる200x200pixelsサイズに原寸のまま切り取ったら左の写真になりました。 また、掲載するには縮小しなくてはならなかったですが、以前のかわせみのペンダント生地（3ｘ4ｃｍ）をこちらに撮り直して掲載し直してみました。この程度に使えればまぁ普段の作業が楽になります(^-^)v しかし、1枚が1.3MBにもなるとは。128MBのSDカードが付けられるにしても撮って保存したらせっせと消さなくては。あと、少し癖が強いので今までの携帯の方がまだ撮影しやすいです。撮影した写真に対して携帯のディスプレイの方が質が悪いので確認時にストレスを感じるのもちょっと落胆。 今回面白かったのは機種変のやり方です。お世話になっているトヨタの営業さんに発売直後のを用立ててもらったのですがq(^o^)pトヨタにいたのはわずか5分、袋を受け取ってお金をお支払いした間だけ（窓口にあったクッキーももらったかも(^o^)）。 で、自分で指示された電話番号に電話して、古い携帯の電源を切って、新しい携帯をONにして、5分後にどこかに電話して確認して。アドレス帳は自宅にあったアプリでコピーしてしまいました。MySyncBizというメインアプリではスケジュールもコピーできたのですが、これにはOutlookを使わなくてはいけないのでアンチMS派はMySincAddというサブアプリを使いました。こういうdo it yourselfって大好きです(^^) そうそう、色は遅れて発売のクラウディパープルです。一番地味な色を選んだのですが、思っていたより白と青が入っていて、グレーライラックです。実機を見ないで頼んだのでちょっとがっかり。白や銀のマニュキュアでいたずら書きの誘惑にかられています。 2004年07月18日 (日) 15時16分 No.880 頭の良い携帯？ NAME:Chihiro o.n. 週末はPCからメールを打っていたので、先ほどがお初。 「えつけ」と打ったら「(( ^。^)サ^^ なになに？付け」に...(((@_@;) 2004年07月20日 (火) 07時15分

No.877 みんなで魔笛を楽しもう会@青山 NAME:Chihiro o.n. 知人よりご連絡いただきましたので掲載します。 みんなで魔笛を楽しもう会 7月24日17:30-19:30 青山　ウィメンズプラザ　ホールにて、無料 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ 渋谷区神宮前5-53-67 表参道B2出口より徒歩7分、 子供の城近く、国連大学とオーパルビルの間を入る ＜以下引用＞ みなさま、こんにちは。 今日は子供たちと作っているオペラのご案内です。 これは私の息子のピアノの先生が企画・編曲・演出しているもので、あのモーツァルト「魔笛」を３０曲、２部構成に凝縮して、子供たちの歌とピアノを中心にまとめたものです。 主役は５才から高校生までの子供たち。 大人はミニオーケストラ（ヴァイオリン・チェロ・フルート・ファゴットなど）やお話の朗読で盛り上げます。 （ちなみに私は夜の女王役で出演、アリアも歌います．．．どうなりますやら） 「楽しむこと」が目的なので、歌や演技はなかなか上手くは行きませんが、目下本番に向け頑張っているところです。 もし興味がある方、お子様連れで見にいらして下さい。 2004年07月19日 (月) 08時22分

No.875 *案内書of大倉陶園チャイナペインティングスクール NAME:Chihiro o.n. お暑うございます。も〜35度は当たり前、30度なんてなんて涼しい!!(T^T)昨日次男がスポーツ飲料2リットルを抱えて飲んでいました。みなさま、脱水症、カリウム不足にご注意ください。 大倉陶園チャイナペインティングスクールの案内書をいただきましたのでこちらに掲載しました。 文書内にある「自らの筆で留め置く。」というのは角田先生が折にふれお使いになる言葉です(^^) 私にとっては大変過ごしやすく上達する助けに大いになったと思っていますが、楽しいだけの所ではないし、金ダミ筆の使い方も独特ですし、あの描き方がお好みに合うかどうかはご自身で判断されるのがよろしいと思います。 なお、12月4日(土)5日(日)に東戸塚の工場内で卒業作品展が開かれます。研究科やクラブの方も出品されるはず。装飾はあまりせず、あるがままの勉強してきた姿を見てもらう、のだそうで、人数に比べて貴賓室も小さいですが、ご興味ある方はどうぞいらしてください。 まだまだ夏を越した先の話ですけど。私も初参加ですが、今泥縄用の稲を育てています(^_^;) 2004年07月16日 (金) 08時37分

No.874 ひさしぶりに焼成(^^o) NAME:Chihiro o.n. 暑くて、というより、アッチッチ!!な天候で焼成をさぼっておりました。ようやく今日空焼きして焼成。こういうとき陶芸は不便かな、と感じます。窯業でマイクロ波焼成炉の開発が進んでいるようなので、早くチャイナペインティング用の電子レンジができないかしら。料理と兼用だとお台所に置けて省スペースかも?デンキガマのダクトもつけなくちゃ(^O^) 2004年07月12日 (月) 00時39分

No.870 こんなの見つけました NAME:hiron ドレスデン工場での製品製造工程の映像（動画）です。 　↓ (http://www.spm-dresden.jp/wmv/broadband.wmv) 興味のある方はどうぞ。 2004年07月05日 (月) 15時28分 No.871 なかなか面白いですね(^^) NAME:Chihiro o.n. ドレスデンポルツェラン日本公式ホームページ （http://www.spm-dresden.jp/）の一部なんですね(^^) こちら、今秋に教室をお作りになるのですね。 工場内の映像は大倉とよく似ていますね。窯に案内するというと、結構みなさん陶芸窯を連想して土ぼこりがするようなイメージを浮かべられるようですが、磁器工場は床もよく掃き清められています。でも、大倉は本焼窯では作品は全部鞘に入れますから、あのような素の状態ってちょっとびっくりしました。絵付室も随分工程外の品物が置かれていましたが、あれは見学用でしょうか？そこつ者σ(^^;)はどきどきしてしまいます。 金彩や絵の具を練るシーンがありましたが、ついでにもう少し絵付けをアップでじっくり撮って下さると良いのに。絵付けだけでなく、フィギュアも良いですね〜♪(^^) 2004年07月05日 (月) 16時04分 No.872 NAME:Chihiro o.n. 追伸。お教室は「９月から表参道BBA東京校にてスタート」だそうです。興味のある方はサイトにアクセスしてみてください。 2004年07月05日 (月) 16時08分

No.868 *染付の基本講座 ＠池袋 NAME:Chihiro o.n. 私の先生の一人である鎌倉のアトリエ陶彩館　佐藤達郎先生が池袋コミュニティカレッジ（http://www.seibu.co.jp/c_college/）で鍋島式の染付講座をお持ちになることになりましたのでお知らせします。 7月7日から隔週で水（第1・3）13:30〜16:00 詳細はhttp://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200404/homepage/public/hp/20040419892.html 内容のお問合せは 鎌倉　アトリエ陶彩館　佐藤達郎先生まで （鎌倉市雪ノ下1-8-38 tel:0467-23-6837） ・名古屋　陶彩館さんとは関係がありません。 ・鎌倉では上絵付と染付の両方を教えておられます。 呉須で描く下絵付＝染付と誤解されている方は目からウロコだと思います(^^) 2004年07月03日 (土) 19時15分

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