まい・ふぇいばりっと・そんぐ♪
みずの好きな歌の歌詞を書いていこうと思ってます。 著作権のどうのこうの…とか言わないでください(笑) ただ単に、いいよねぇ〜って歌詞をみんなに教えたいだけなのぉ♪ ただの自己満足です。( ̄m ̄*)ぷぷ
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錆び付いた車輪 悲鳴を上げ僕らの体を運んでいく 明け方の駅へとペダルを漕ぐ僕の背中寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり線路沿いの上り坂で「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声町はとても静か過ぎて「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした同時に言葉を失くした 坂を上りきった時迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗すぎて笑っただろう あの時 僕の後ろ側で振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから券売機で一番端の一番高い切符が行く町を 僕はよく知らないその中でも一番安い入場券を すぐに使うのに 大事にしまったおととい買った 大きな鞄改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た目は合わせないで頷いて頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」応えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ間違いじゃない あの時 君は…線路沿いの下り坂を風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと錆び付いた車輪 悲鳴を上げ精一杯電車へと運ぶけれど ゆっくり離されてく泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で顔見なくても分かってたよ 声が震えてたから約束だよ 必ず いつの日かまた会おう離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ町は賑わいだしたけど世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした錆び付いた車輪 悲鳴を上げ残された僕を運んでいくかすかな温もり
彼らの歌は今までなんとなく聴いた事はあっても、そこまで気にとめていたワケでもなかったんだけど。先日ある人に「この歌聴いてみて」っていわれて聴いてみたら イイ♪今から大好きな人とお別れしに行きます…みたいな切ない歌詞がまたよろしい。この先二人がどうなったのかは分からんけど、なんか好きですねぇこういうの。こんなあたしでも実は、空港で涙の別れした事あるのだっ!クスッ (誰と?とは聞かないでください!ホントに聞かないでください!!つまらんオチなので。ぷ)