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田辺聖子さんのエッセイ集にも同名のものがありますが
とにかく、老いも若きも死にすぎ！
死者にムチ打たないというそれらしい物言いのもとに
自殺の原因や自殺自体の在り方が曖昧にされるのは
絶対に良くないと思います。
死にたくなるくらい校長先生も辛かったでしょうが
死んで何が解決する？
命の大切さをいいながら、自分が死んでどうする？
死にたくなるくらい
死んだほうがまし
と言うことと
本当に死ぬことは違います。
死にたくなるくらい嫌な集団からは抜ければいい。
死んだほうがまし、と本気で思うなら死ぬ気でリセットすればいい。
校長なんか辞めればいいんだし、
学校なんか行かなくていい。
そして、空行く風の声を聴け！！
今、ハワイに行くと素晴らしい貿易風が
そろそろ吹き始めています。
それも聞かずに何が自殺じゃっ！！
人間は自分で生きているんじゃない、
大いなるものに生かされているんです。
その大いなるものは空行く風の中に、落ち葉の下に
小鳥の羽ばたき、ハナの開く音の中におるんじゃ、ボケッ！
今朝は、ちょっとガラの悪いＵＴＡをお届けいたしました（笑
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