洋楽が耳に入りだした頃ヒットチャートの主流はディスコサウンドだった。日本だけ売れていた、アラベスク、※ジンギスカン、ボニーMを筆頭に、ロッドスチュワートのアイムセクシーが日米大ヒット。ﾛｰﾘﾝｸﾞｽﾄｰﾝｽﾞやポールマッカトニーでさえ、ややディスコ風のアレンジで時流に乗り掛かっていた。中にはそんなムーブメントに真っ向から対立する者もいた。Eaglesはアルバム「ＴＨＥＬＯＮＧＲＡＮ」の中で歌っていたしボブディランも非公式ではあるが、そんな業界に批判的なコメントを出している

改めて有線やラジオでその流れの曲に耳を傾けると懐かしさと恥ずかしさが込み上げて来るから不思議である。日本の祭におけるいわゆる”合いの手”の精神が生きているからだろうか。ドゥリーズやニュートンファミリーがながれると「あーつんくはモー娘でこれをやりたかったんだな」と今さらながら感心してしまうのである。


※注釈出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ジンギスカンの結成は1979年にドイツのプロデューサー、ラルフ・ジーゲルと経済学者であったベルント･マイヌンガーが当時人気を博していた同じドイツのアーティスト、ボニーMのヒット曲「怪僧ラスプーチン」をモデルとしてジンギスカンという曲を作り、それをヨーロッパのポップミュージックの登竜門でもある「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」に応募するために集められたのが始まりである。

もうハリウッド映画には過大な期待はしてはいけない。そう思い続けてきた。だから今回のアカデミー賞にノミネートされたこの作品も、そう期待はしていなかった。
もうハリウッド映画には過大な期待はしてはいけない。そう思い続けてきた。だから今回のアカデミー賞にノミネートされたこの作品も、そう期待はしていなかった。
クラッシュというとジョーストラマーを思い浮かべるが、これは全然関係ない。車同士の衝突を人の心に置き換えている。人種差別、銃の蔓延、親子夫婦関係、政治家の道徳的難題、アメリカの病んだ部分を取り上げながらもそこから一筋の光明を見出だそうとする監督の強いメッセージが伝わる。ハリウッドもまだまだ捨てたものではない。

人々は善も悪も両方もっていている。白黒ハッキリするものはなにもないのだ。人間は真実を恐れる、でもその真実を隠すことは不可能だ。
もうすぐ終わるようだが、一食抜いても見る価値はある。映画館を出て清々しい気分になったのは久しぶりだ。

PS,アンソニーが横浜のクルーンに見えて、ダニエルがロッテのベニーに似ていた
というとジョーストラマーを思い浮かべるが、これは全然関係ない。車同士の衝突を人の心に置き換えている。人種差別、銃の蔓延、親子夫婦関係、政治家の道徳的難題、アメリカの病んだ部分を取り上げながらもそこから一筋の光明を見出だそうとする監督の強いメッセージが伝わる。ハリウッドもまだまだ捨てたものではない。

人々は善も悪も両方もっていている。白黒ハッキリするものはなにもないのだ。人間は真実を恐れる、でもその真実を隠すことは不可能だ。
もうすぐ終わるようだが、一食抜いても見る価値はある。映画館を出て清々しい気分になったのは久しぶりだ。

PS,アンソニーが横浜のクルーンに見えて、ダニエルがロッテのベニーに似ていた

テレビの視聴率や映画の前売り共に「ドラえもん」を上回る勢いの「クレヨンシンちゃん」今回も小力効果も手伝って公開二日目かなり期待をして出向いたのですが
前日観戦譜記録管理人さんと「何故映画ドラえもんののびたは泣き虫でなく、映画のしんちゃんはお尻を出さないのだろう」という会話を西武Ｄで交わしたばかりでしたが、その会話を見透かされたかのように、しんちゃんはお尻全開、少し不安がよぎる。しかし今回の脚本や架空のヒーローや安易なタイムスリップに走らず「大人帝国」なみの感動作(?_?)を予感させる展開に逆転、松坂大輔じゃなくて松坂先生の動きがいい。また脇を固めるボウチャンマサオクンネネチャンが素晴らしい、当然家族＋犬の連携もよく、事件の解明という結末にかなりワクワク((o(^-^)o))させられたのだが、(；´・`)
ここから先は書かないから誰か見た人感想教えてください

安藤、藤井、林、小林雅、三浦、西口、大久保、豊田
細川、的山
藤本、福浦、村田、中島、二岡、仁志、鳥谷
赤田、稲葉、大村、嶋、清水

なんとかベスト４進出した王ジャパン。
上のリストはけが人が出た場合の候補となる登録選手。
呼ばなくても、いいか・・・。

我が師匠、田中一郎氏の７月１日・日比谷野外音楽堂公演が決定しました。
そのタイトルは「R&R CONVERSATION in HIBIYA」
かつて渋谷エッグマン等で甲本ヒロト、友部正人、ＴＨＥ　ＢＯＯＭ、横道坊主、大塚まさじetcといったゲストを招き、白熱のライブを展開した伝説のイベントです。
今回も小山卓治、高橋研の出演が決定！！
みなさま、お誘い合わせのうえ、ご来場を！！！！

卓治を野音で見るの、尾崎が骨折した翌日以来だな・・・・。

http://tokyo.cool.ne.jp/ichiro_16/yaon.html

７月１日いかせていただきます。出勤の土曜だから家も出やすいし。
チケット私の分も一緒にお願いできませんか？どうもオヤマは自由席ばかりなので。
あとＧＹ５５さん、ＧＲＥＥってご存知？ＰＣに招待状送りたいのですが。

チケット購入しやした。
ここを見てるかもしれない卓治のファンのみなさま。
言っていただければ、手配しますぜ。

７月２日は大森信和氏の命日。その２周忌前日ということもあり、追悼ライブという意味合いもあるみたいです。

本日日はＣＲの大戦略会議でしたが、私は娘とのコミニュティを第一（笑）という事で欠席させて頂きました。さてさてどんな会議だったのかな？この日妻は亀有に出来た新しいイトーヨーカドーへ、息子は学校の遠足らしきものへ。のこされた私と娘は木場公園へ春を捜しに、この日は気温も高くレジャーシートを引いた家族連れや老人？達が多く、まるで花見のオープン戦。この中で梅や菜の花の写真を何枚かか撮影してきましたのでご覧あれ！(^0_0^)
さて野球だが主力を欠きオープン戦に勝ち続ける千葉ロッテの力はどこから来るのだろう。内はストッパーとして育てるのか？
ＷＢＣは二位通過となりましたが、これはこれで善しとしましょ。二試合コールド勝ちでしたから、いい反省材料が出来たと思います。お客も当日券が売れたのか、よく入ってました。ROUD2は日本時間平日朝や昼間が主ですが、観戦可能なのだろうか？
やや地味な印象ですがＪリーグも開幕。野球界もサッカーのいい所は模倣して互いに発展するよう切磋琢磨してもらいたいものです。

今回唯一の生観戦はまあのんびりしたいい試合でした。中国も粗い野球ながらも今日もホームランが飛び出し、非凡さを感じさせてくれました。韓国は私期待の美女応援団はいませんでしたがツアー客が、息のあった応援を繰り広げていましたね。ディズニーランド経由の方もいるのかお土産の袋やミニーマウスのカチューシヤを見掛けたのはほほえましい限りでした。夜の日本戦はテレビにて。多村西岡がお立ち台と横浜ロッテが好きな私にはいうことなし。昼間のスンサマの活躍を忘れ日本の三連勝を予想させる内容でした。

前半はヒヤヒヤもの、上原が調子悪く同点の展開。死球、内野安打、そこからの西岡の意義がある一発。正直日本代表のメンバー内では荷が重く、控えかとも思われた西岡。去年のオールスターでは萎縮していた彼が、日本シリーズの時のようにのびのび動いてました。
しかしあのガラガラのスタンドは問題だ。国民意識がないとサッカーファンに笑われてしまう、、、問題は主催者の値段設定だ。
１万６千円のS指定に５千円の外野指定、この不況時にそんなお金は庶民にはない！ここにも格差問題があるのか？野球ファンは負け組みなのか？
この辺の話は森永卓郎に任せて、私は今から韓国対中国戦に行ってきます。S指定一塁側５千円！もちろん懸賞で当てた招待券ですが、、(^。^;)

トリノはやっとこさっとこメダルが取れましたが、私の心はＷＢＣに向かっている。だがその前に日曜日行われる日本選抜対千葉ロッテのメンバーだ。まず投手だか調整もかね細かくつないでくるだろう。先発小野晋吾、加藤康介、久保と並べ手嶋、浅間を終盤に抑えはコバマサか。捕手は当然橋本だが辻の起用もあるか、一塁は腰に不安のある福浦を休ませパスクチか、問題は今江西岡小坂抜きでの内野だが、二塁早坂三塁塀内遊撃正人、外野はフランコサブローベニーが基本だか、ここは大松竹原を抜擢し、助っ人はＤＨで挑んでほしい代打は堀、垣内、井上。守備固めで瑞希なんか使っても面白い。しかしこんな寒い時期からマリーンズが１２Chとはいえゴールンデンタイムで拝めるとは、日本一は凄い事だ。

トリノ冬季五輪が華やかに行われているが、一方ではメダルが取れないという嘆きも多く耳にする。世界が相手だから仕方ないが、メダルはそんなに重要だろうか？
プロ野球ペナントレースは負けることが許される。昨年日本一のロッテは49敗もした。試合数が違うから比較するのはおかしいが、五輪やサッカー、大相撲では考えられない。ましてや高校野球のようなトーナメントの悲壮感もない。
今年ロッテに優勝してほしいか？と聞かれたら“当然”と答えるが、それのみを求めているわけではない。多くの巨人ファンのように勝利至上主義を否定こそしないが、肯定もしたくない。
勝ちの固執しないプロ野球に敗者の美学を垣間見る。江夏の２１球！１０・１９最終決戦！、大洋山崎こけしバット、大沢親分の激しい抗議、田淵の笑える走塁、新庄の意味のないジャンピングキャッチ、マリンスタジアムのぬけるような青空。
プロ野球は毎晩の酒の肴だ、飲めない人には毎日の定食だ。
沢山負けて、沢山勝とう！
あーなんて野球は素晴らしいのだろう。
開幕が待ちきれない。

あの日は忘れられませんね。
我々にとって…（ばく？）。
翌日、沼津で阪急の身売りを知り、衝撃でした。
尚、１０・２０は「南海ホークス」最後の日と
なりました。

夜中でつらいけど、オリンピックの生中継を楽しく観ています。

マスコミのメダル有力なんて煽りだと最初から分かっていたし、世界最高の選手が、どのように競技するかを観るだけで満足感は得られます。

野球もそうですけど、どのスポーツでも最高の試合はいいですね。