アーカイブに1点追加です。
諸般の事情などもあり、沖縄に行く機会ができまして、
自由時間で、戦跡や戦争関連の施設を少し見てきました。
住んでいる所が戦場となる現実が世界で起きている中で、
かつての日本においてそれがリアルになった場所の、
現実の重みが色々伝わってくるものがありました。

まあ、今まで行った他の所もそうですけど、
いつも十分には見きれてはいないけど、それでも、
全く見ない行かないよりは、行った方が意味があると思っています。

今しかできない事がある、だから行く（やる）、でもいいのかな・・・。

観てきました。
艦船ちゃん的には、絵的な登場時間は短いけど、
最近のCGや特殊効果や戦闘シーンも良くできていて、
なかなかに見どころがあったんではないでしょうかー。

てか、結構好みの艦やメカが登場して、なんかターゲットにされてるかも？
なんて、自意識過剰に思えちゃう位でしたが、
わざわざ映画館行って時間かけて観た甲斐のある映画ではありました。

実は知り合いに見に行ったら良かったと言われた事もあって、
半分は話題に合わせ的に観に行った所もあったんですが、
良い意味で期待は裏切られましたね。
てか、この映画は、よくある怪獣映画というよりは、
戦争（をテーマにした）映画に近くない？って所も感じました。

つっこみ所や説明不足もあるような気もする一方で、
戦後の戦記ブームで育った方々には色々反応しちゃう所もあるような。

公開から多少時間が経って、郊外平日ゆえほぼ貸し切りシアターな状況で、
（上映直前にカップル一組が入ってこなかったら、マジ貸し切りだった）
良い席で邪魔もなく落ち着いて見れた事もあり、
非日常性を感じて、視聴後の満足度は高かったです。

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以前、ささやかな応援をさせてもらったプロジェクトが、
無事達成できて、本当に良かったと思います。

のちの世からみればきっと貴重な文化財的なものが、
ひとつの形になったという事で、

“この実物を「令和」に生きる我々も目にする事ができる、
これがどれ程ふしぎで凄い事なのか”

と、十数年から数十年先の未来の人間が考えてみた、
なんて事があるかもしれません。

自分も、自分の立ち位置なりに、出来ることをやっていかないとなあ・・・

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ここ1,2年、コロナ禍で必要以外は閉じこもり気味で、
通販技術の進歩？から、ネット生活が捗って？、
気が付いたらそこそこの在庫数になっていたので、
番外編という事で、ネタにしてみました。

まあ、ここしばらく新型コロナも（体感的に）
下火になり、遠くに出るのもアリなのですが、
実際に出かけるようになるのは、もう少し先かなあ・・・

ちなみに模型も少しは積んでますが、本当にもう物理的に、
置く場所がない・・・エアソフトガンもそうですけどね。
まずは部屋の整理と再構築が、今の喫緊な課題なのですが、
♪他にすることあるだろうが〜、な実情が、
部屋の整理を邪魔してますね（苦笑

2022年9月28日昼現在、緊急メンテナンスでつながらないようです。
見れなくて困る人もほとんど居ないでしょうが・・・

ついでにコメントというか、今年は英国女王陛下がお亡くなりになったり、
長期政権の元首相が銃で暗殺されたり、
ロシアがガチで戦争起こしたりと、
なんかどうみても普段の年とは違う変化の年なのでしょうか・・・
コロナ禍も終わりが見えてきているとはいえ、
物価上昇の波が庶民の暮らしを襲いつつある今日この頃、
変化した日常がまた更に変るのか、或いはもとに戻るのか、
自身の生活や人生も鑑みながら、思う日々でありますね・・・。

追記：その後、ほどなくして復旧したようです。よかった、よかった。

当サイト開設から20周年と20日ほどが過ぎていて、
もう、そんなに月日が過ぎたのかと思う一方で、
まだ昨日の事の様に思える部分もあったりします。

実は、20周年当日は、新型コロナにかかってしまって、
ホテル療養をしている真っ最中で、それどころではなく、
落ち着いた今頃になって、気が付いた次第。

20年前、結構当時流行って同期生的なコンテンツも、
残っているものもあれば、名前を聞かなくなったものも
多々あって、様々ですね・・・
それでも、過去があって今があることは間違いない事で、
今の自分なりに、できる何かをしていきたいとは思っています。

まあ、ここで発表できる事は・・・どうだろうなあ（苦笑

ウクライナ紛争における、ターニングポイントになるほどの事ではないにしろ、
やはり自国の首都名を冠した艦が沈められれば、P氏も穏やかな気分でいられる筈もなく。

もっとも日露戦争の頃は、ウクライナもロシア帝国の一部でしょうから、
日露戦争のエピソードは、ウクライナ側としても出せない面もあったのでしょうが＞スピーチ

それにしても、リアルの戦争はやはり凄惨で残酷で救いのない物だと、
ロシア国内ほどではないにしろ、選択された情報を見るだけでも、
思わずにはいられません。

そして、ボタンの掛け違いで、世界が破滅して終わるかもしれない危機感を、
それなりにリアルに実感する時代が来るとは、ね・・・

21世紀も20年以上経ったこの時代に、まさか艦船な圧力が、
現実の政治に影響を与えるとは、誰しも思っていなかったと思いますが、
艦船ちゃんな自分としては、今回の衆院選のタイミング的には、
特に地方の島国住民のDNAに、潜在意識的に影響を与えたんじゃないかなーと思う次第。
安全保障関係となると、多少アレでも信頼性重視になるしねえ・・・。

もっとも、解説なんかで言ってる人はほとんど聞かないし、
政治家発言でちょこっとでも取り上げてたのは、モデラーなあの方位・・・。

まあ、中露の指導者に電話して、「艦隊一式出前よろしく！」
なんて訳にはいかないでしょうし、これも運不運という事なのでしょうか。

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今回逃したら次はいつ見れるのか分からないと思いつつ、
自身の休み期間とのまさかの一致で天祐と思って行って来ました。
さらに出港する所を見に行く選択肢も、ある人にはあるんでしょうけど、
それでも、港に見に行けるだけでも恵まれてる状況であることは、
新型コロナの医療体制や困窮者の現状を見聞きするに、間違いのない事でしょう。

誰か寄港にあわせてQE描いてないかなと思い久々に某所見ましたが、
さすがに無かったです・・・
まあ、このご時世で、さらに様々な時流が流れ過ぎさった今日では、
それもさもありなんとは思いますが。

・・・過去絵をなんか発掘してみるかな？＞描けよ

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新型コロナ下、皆さんはどのようにお過ごしなのでしょうか。

とりあえず、こちらはそこそこ生きてはおります。
籠って何かをするには、天祐な時期なのかもしれませんが、
貧乏暇なしという事もあり、何やかんやで過ぎ行く日々ですねぇ…。

ともあれ、最貧前線の艇長のセリフの如く、こんな時世でも、
「生きねばならん」
のですよね。