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最近のスキー事情 |
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N1-Max北斗
(317)投稿日:2003年11月24日 (月) 13時11分
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さて、話を変えまして・・・・・。
先程、実に十数年ぶりにスポーツショップに足を運んでみました。スキー板を見てみると、どうやら最近は背丈より低めの板が流行だそうで・・・・・(^^;;;)。ウェアはファッションの移り変わりで何となく分かりますが、スキーそのものも変わっていくんだなぁ・・・・と感じました(しみじみ)。
ちなみに地元向けのガイドブックで見てみたら、スノーボードの禁止されているスキー場とされていないスキー場、どうやらされている方が大半の様です。特に町営や村営と言ったマイナーなスキー場が多く、スキーヤーとスノーボーダーの衝突事故防止以外にも、どうやら敷地面積の差が挙げられそうです。
確かによく見てみると、内地(=北海道弁で本州を指す)の観光向けのガイドブックに必ずと言って良いほど掲載されていたり、地元でも頻繁に広告を出している有名なスキー場ほど、スノーボードの滑走可能エリアを設けるほど敷地を多く設けている感じがします(汗)。若者のスキー離れによる、スキー場経営の現状を垣間見ている気がしました(--;;;;)。
ただ幾らメジャーなスキー場でも、天候の遅れにはさすがに泣かされるところがありますね(本来なら既にオープンしているはずのスキー場が、今年はどうも3週間ほど遅れているみたいです・・・・)。
またこれからの季節、各スキーパックを取り扱った空と陸の商戦も活発化していきそうですね。北海道行きですと、SNOPPYがイメージキャラクターとなっている毎年恒例のANA SKYが有名ですが、他の内地のスキー場ではどう言ったモノがあるのでしょう? やはりピンと来るのが、JREでCMでも出している、長野・上越方面へのスキーパック(恐らく長野行き新幹線・上越新幹線利用かと思います)、あとはシュプール関連の臨時列車と言った所でしょうか・・・・(汗)。 |
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■/たーしー
(318)投稿日 : 2003年11月24日 (月) 17時38分
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N1-Max北斗さん> >先程、実に数十年ぶりにスポーツショップに足を運んでみました。
(少々突っ込みお許し下さい…)"数十年ぶり"は、"十数年ぶり"の意味と考えてよろしいでしょうか? それはともかく、私もここ3年、スキーショップには行っていませんね…。というより、スキー自体をたまにしかしないのですが…
>スキー板を見てみると、どうやら最近は背丈より低めの板が流行だそうで・・・・・
私も一昨年冬に気がついたことなのですが、最近ではカービングスキーというスキー板がはやり始めているそうですね。 これは従来のスキー板と異なり、先端の底面が丸くなっており、板を踏む角度を少し変えるだけで方向転換ができるというものです。私も最初は信じられなかったのですが、実際に滑ってみたら本当にそうだったので、ビックリしました。
>スノーボードの禁止されているスキー場〜特に町営や村営と言ったマイナーなスキー場が多く、スキーヤーとスノーボーダーの衝突事故防止以外にも、どうやら敷地面積の差が挙げられそうです。
私はスキーに関してズブ素人なので、恐らくスキー場では"邪魔者の代表選手"になっているのでしょうが、反対に私の方から見れば、上級者が猛スピードで滑り抜ける中を滑っていくのは、結構恐ろしく、勇気の要るものです。(私だけでなく、他の初級者も恐らくそうでしょう…) 多くのスキー場では一応、初級者コース・中級者コース・上級者コースの区分がなされていますが、実際に滑ってみると、"本当に初級者コースなの?"と感じてしまうケースもしばしば見受けられます。また、初級者と上級者がごちゃ混ぜになってしまう、"初級者には怖く、上級者にはじれったい"区間もしばしば見受けられます。 用地確保が大変なのはよく分かりますが、習熟度別のコース区分を適切に行っているか否かも、そのスキー場の人気を左右していくかも知れないな…と感じました。 |
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■ICカードリフト券/N1-Max北斗
(321)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 06時29分
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>>たーしー様 >"数十年ぶり"は、"十数年ぶり"の意味と考えてよろしいでしょうか?
ご指摘スマソです・・・f^^;;;)。確かに「十数年ぶり」でした、先程編集機能で訂正しておきました。
>用地確保が大変なのはよく分かりますが、習熟度別のコース区分を適切に行っているか否 >かも、そのスキー場の人気を左右していくかも知れないな…と感じました。
言われてみれば、北海道は本州に比べると用地は十分に確保出来る筈なので、むしろ用地確保と言うよりも、コース区分や交通アクセスの方が当てはまるかもしれませんね・・。
規模が大きく有名な場所ほど、スキー場自体で無料送迎バスを出しているか、或いは地元のバス会社が冬季限定でスキー場直結の路線バスを走らせているケースが多いです。これも恐らく、スキー場の人気を左右していく理由の一つになるのかもしれません。また最近では、リフトの待ち時間を短縮する為に、ICカード機能を使ったリフト券も登場しています。長野の開田高原MIA(マイア)スキー場では、リフト券代の他、カード貸出料として500円が付くそうです。これってデポジット(預託金)って事でしょうか?
P.S リフトの他にゴンドラ(キャビン)を所有しているかどうかも、スキー場を見る一つの目安とは言えますね。ゴンドラ(キャビン)は夏季でもロープウェーとして運行が可能ですので、年間を通して観光客の多い場所と見る事が出来なくも無いですし・・・(汗)。 |
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■スキーはそこそこ好きー(寒)/ゴエン(管理・責任者)
(323)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 22時02分
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一応、中級者コースの中の簡単なやつぐらいまでなら普通に滑れる(それ以上だと、たちまち転倒の連続になる(爆))ゴエンです。 …と言っても、もう最後にスキーに行ったのが11年前ですよ(汗)。ですから、今となっては「…滑れる」ではなく「…滑れる“はず”」と書くべきですかね(大汗)。なかなか一緒に行く仲間もいないし…一緒に行く彼女もいないし(←ほっとけ)…。 因みに私、スキーそのものはそこそこ滑れても、リフトの乗り降り、とりわけ降りるのが物凄く苦手でして、たまに変な方に降りてしまったり、ひっくり返ったりしてしまいます。スキー場の臨時従業員なんて教育が出来ている人間ばっかりじゃないですから、それで怒鳴られたり嫌味を言われたりする事があるんですよね。あれが嫌です。
スキーとスノーボードはゲレンデでの動線が全く違うため、同時に滑走すると衝突事故が起こり易く、以前はトラブルが頻発していたそうです。時間帯によってスキーとスノボを分けたところもあるみたいですが、スノボの愛好者が増えた事で、スノボ専用ゲレンデを設けるなどスノボに手厚いスキー場ほど繁盛し、逆にスキー愛好家の意向に応えてスノボを排斥したスキー場は苦戦しているなんていう話も聞きますね。 スノボは私は一回もやった事がありませんが、スキーより簡単に修得出来るそうですし、確かに10代から20代前半ぐらいの年齢層が惹かれそうなファッショナブルさを持ち合わせている感じはしますね。もっとも、当人自身にスノボが似合う格好良さを備えていないと駄目ですが(爆)。 |
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■過去に一度だけ/ばた(^-^)ノ
(324)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 23時18分
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毎年冬になると始発で出かけ,上越国境を普通列車で越え,越後湯沢から乗ってくるスキーヤーたちで満員になる中で堂々と寝ているばたです(ぉぃ)。クロスシートで寝ていると「ここあいてますか?」って聞かれ,「どうぞ」という会話を毎年してます。一度だけ寝ないで,女の子3人組とお話したときに,池袋から始発でここまできた,と言ったら信じてもらえませんでした(笑)<18きっぷのハンコ見せて納得させましたが
ずいぶんと長い余談はここまでにしまして……。 私は過去に一度だけしかスキーはやったことないです。しかも興味もないのでファッションなんてわからないです…。新しいカービングスキーの板はそんなにあっさり曲がるのですね。体重を格好かけて曲がった記憶があるのですが,ちょっと力を加えるだけなら少し楽そうかな〜〜?と思いますが,なれないとすっころんでしまいそう。
>N1-Max北斗さん リフトもいろいろ工夫がされているのですね。ちなみに,どれくらい待ち時間があるものなのでしょうか。ICカードを導入してまで効率化するということは結構混んでるように見受けられますが……。 |
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■ICカードはレジャー施設の救世主!?/N1-Max北斗
(327)投稿日 : 2003年11月27日 (木) 06時43分
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>>ばた(^-^)ノ様
スキー場の規模とリフトの数にも寄ると思いますが、私が行った(と言っても約8、9年前・・・)N県の某スキー場で7〜8分だった記憶があります。これがカードで通れる様になると殆ど止まらないで行く訳ですから4〜5分だと思います(勝手な憶測ですので、流しちゃってください^^;;;;)。
富士電機リテイルシステムズのホームページに、スキーゲートの写真例が掲載されていました。まさにSuicaの自改機を思わせる感じですが、リフト券のタッチアンドゴーの際に、おぼつかない足でスキーごと転んだらどうなるのでしょう(^^;;;;)・・・・!?。ただ値段については、各スキー場のサイトを見ても貸出料(いわゆるデポジット)がかかる為、現在ではまだまだ普通のスキー券の方がお得な気がします(\_\)。タイムイズマネーの人間にとっては、果たしてどちらを取ったら良いのか迷いそうですね。
ちなみにこのゲートシステム、遊園地や動物園と言ったその他のレジャー施設の入場並び時間の短縮にも一役買っているみたいで、今後のレジャー施設の明暗を分ける一つの武器とも言えそうです。 |
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■/ゴエン(管理・責任者)
(329)投稿日 : 2003年11月28日 (金) 22時44分
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ばたさん> 池袋から越後湯沢なら、普通列車での移動などとんでもないという程の、大した距離じゃないですよね…という私の感覚の方が恐らく、既に世間離れしてるんでしょうね。はい。 スキー・スノボのファッションについては、私も詳しくはありません。ただ、「ストリート系」っていうんですか、軟派で手軽で格好いいっていうのは、スノボの方でしょうね。スキーもそれなりにファッションは楽しめると思いますが、多分スノボよりお金がかかるでしょうし、その割に“スキーの場でしか使えないファッション”になってしまうなどの点で、魅力の面でスノボに劣るのだと思います。
N1-Max北斗さん> スキー場のリフトの場合は、通常の鉄道駅みたいに区間によって運賃が何段階にも分かれていたり、遊園地の様に多くの人が一斉にゲートを通過したりする事はあり得ませんから、乗り場で係員が目視で券を確認する従来通りの方法で何の問題もないと思いますが…。 …と思いつつ、御紹介の「ゲートシステム」のページを見たら、「特徴」として真っ先に挙げているのが「イメージアップ」なんですね。「近未来みたい!」とかいう感じの格好良さでしょうか。要するにレジャー産業では、そういう雰囲気造りも大事なんですよね。 |
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■/ばた(^-^)ノ
(333)投稿日 : 2003年12月02日 (火) 22時53分
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>N1-Max北斗さん いやいや,たとえ3分でも大幅な短縮ではないでしょうか。待ち時間の3分というのはすごく長いように感じます。 いきなり話がかわりまして……,ICカードではないのですが,としまえん遊園地内のプールでは,プリペイド式のチップを埋め込んだバンド(腕時計のようなものに金額を記憶させるもの)を貸し出ししています。小銭を持たなくても買い物ができるシステムです。スキー場でもこういったサービスをしているものなのでしょうか。腕に読みとり装置(ハンディタイプのスキャナ?)をかざすだけなら,いちいち小銭を出さなくても楽ですしリフトも利用できたら便利かな?と。
>ゴエンさん 私の感覚も,ほくほく線くらいならちょっと時間のかかるお散歩かな〜?と思ってます。別に,始発で行かなくても直江津をまわって帰ってこられますし。なんて言ってる自分の感覚もやはりどうかしてるのかな?でも,私の旅行記でほくほく線を紹介していますが,このときは熊谷あたりから普通列車でスキー板を抱えてる人もいたので,新幹線を使うのは東京近辺の方かな?と(その常識に照らし合わせると,私の行動は異常なわけですが)。 ファッションですが,私もよくわかりません(笑)。スノボの方が軽い感じがしますけど,スキーの方が「雪のスポーツ」って感じがします。 |
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■/N1-Max北斗
(334)投稿日 : 2003年12月04日 (木) 17時56分
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>としまえん 私も昔何度か行った事がありますが、そんなサービスを始めていたんですね・・・(^^;;;)プール内と言いますと、プール内の売店のみ、またプールがやっていない時期は貸し出ししていないとか言った様なモノでしょうか?
※移動距離の価値観についてのレスは、長くなりますので別スレにて。
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■Re:としまえん(思いっきりスレ違い)/ばた(^-^)ノ
(336)投稿日 : 2003年12月04日 (木) 22時59分
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>N1-Max北斗さん もうこのサービスを初めて10年くらい経つかもしれません。3000円くらいチャージしておくと何かと便利だった記憶があります。 ちなみに,冬のとしまえんプールはなにをしていたのか……。今はなにもありません。閉鎖してます。15年くらい前は釣り堀やってました。ニジマス(ヤマメもだったかな?)をやってたと記憶してます。1日いくら,半日いくら,みたいな感じです(当然売店はやってません)。ただ,ルアーフィッシングのほかにフライフィッシングもできるので,思いっきり釣り糸を飛ばしたい人がたくさん来ていたと思います。
で,話を戻して……。チップが埋め込んであるバンドですが,たぶんお客さんからのご意見が多かったのでしょう。小銭をロッカーにしまうとまた鍵を開けなければならず,そうでなければ,まさかお札を持ってウォータースライダーを「わーい」なんてすべっている訳にはいきません。なので,このデポジットシステムをスキー場でも利用できればな〜,と。スキーウェアにはポケットついてますから,そこまで深刻なご心配には及ばないかもしれませんが……。 |
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