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「ゴエンの〔仮設〕ウェブサイト」掲示板(運用終了)

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3社直通運転37日前情報
ゴエン(管理・責任者) (216)投稿日:2003年02月11日 (火) 18時28分 返信ボタン メール ウェブサイト
 東武日光線・南栗橋〜営団半蔵門線〜東急田園都市線・中央林間間の3社直通運転開始まで,今日であと36日(半端)。
 昨日,関係各所の様子を見てきましたので,以下にレス形式で御紹介します。
 …そういえば,以前にこの掲示板で御紹介した,この直通運転に絡む東武と営団の運賃問題。この期に及んでなお,続報を耳にしません。大丈夫なんでしょうか?(汗)

■東武線内/ゴエン(管理・責任者) (217)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 18時29分 メール ウェブサイト
 今月に入って,営団08系車輌の試運転入線が本格化しています。ほぼ毎日(但し休止日も結構あるらしい),概ね11〜16時台に,北越谷折り返しで行われているらしいです。この時間帯に試運転区間に乗っていると,結構,目にする事が出来ます。
 また,今年に入って,北千住駅や西新井駅の自動改札の上には「3月19日より半蔵門線・田園都市線乗り入れ 大手町・渋谷へ直通」という,嫌でも目に入る大きな文字がぶら下げられています。
 一方,竹ノ塚駅の通路にも似た様なものがぶら下げられたのですが,こちらは「平成15年3月19日ダイヤ改正」としか書かれていません。半蔵門線直通に伴う各駅停車の減便で,各駅停車しか止まらない同駅にとっては“ダイヤ改悪”になってしまうため,大々的な宣伝を控えているのかもしれません。
 牛田駅のホームには,同駅名物!?の金釘流(!)手書きポスターが登場(デジカメ持ってれば,アップできるんだがなぁ…)。半蔵門線直通電車はこの駅には止まらないため,同駅から半蔵門線方面へ行きたい場合は曳舟で乗り換えて下さい…という案内で,「同じホームでお乗り換えになれます」と書いてありました。

■業平橋・押上/ゴエン(管理・責任者) (218)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 18時30分 メール ウェブサイト
 3社直通運転に伴い,ラッシュ時に使われてきた東武線業平橋駅の折り返し用地平ホームは廃止されますが,今のところ,同駅の様子に変化はありません。
 押上駅では半蔵門線開業に伴い,営団が管轄する地上との出入口が2か所新設されますが,うち1か所は既に完成し,シャッター越しに「押上駅 半蔵門線 東武伊勢崎線 都営浅草線 京成押上線」の案内板がはっきり視認できました。(デジカメ持ってれば,アップできるんだがなぁ…)。
 なお,都営地下鉄の公式サイトには,半蔵門線開業後の同駅の構内図が既にアップされています。これを見ると,都営・京成には,半蔵門線との乗り換えが便利な位置に改札口が新設され,現在の青砥寄り改札は閉鎖されるみたいです。また,半蔵門線開業後も,都営・京成ホームと東武線業平橋駅との連絡通路は残される様です(但し,半蔵門線ホームから業平橋駅へは行けません)。

■水天宮前/ゴエン(管理・責任者) (219)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 18時30分 メール ウェブサイト
 東武線と直通で試運転をしている営団08系に加え,押上〜水天宮前間で試運転をしている(らしい)東武30000系も,6分間隔で次々と入線してきます。マニア対策か,「整理員」の腕章を着けた人が,ホームの随所に立っていました。
 押上方面からやってきた試運転列車は,水天宮前の1番線(将来の渋谷方面行きホーム)に入り,しばらく停車した後,三越前寄りにあるシーサス(X字型のポイント)を通って反対側の線路に入り,シーサスを抜けたところですぐ停車します。ここで進行方向を押上方面に変え,水天宮前の2番線(将来の押上方面行きホーム)にごく短時間停車し,すぐに発車していきます。
 また,渋谷方面からやってくる営業運転の電車ですが,営団の車輌は2番線で折り返し,東急の車輌は水天宮前で下車を済ませた後,清澄白河かどこかで折り返して,水天宮前の1番線で折り返しの乗車をさせています。
 こうした変則運転のため,試運転期間中の水天宮前駅では,各列車とも所定より1〜数分早く発車し,隣の三越前駅での停車時間をその分延ばして,時間調整を行っています。
 ところで,東武線内では「半蔵門線直通のための試運転電車」とはっきり案内しているのに対し,水天宮前では,自動放送やホームの電光行先案内表示では「当駅止り」,駅員による構内放送は「回送」と案内していました。
 また,押上方面から東急の電車が入ってくる時,ホームの電光表示には0.3秒間隔ぐらいで「電車がまいります」と「営団の車両です」の文字が交互に表示されます。東急の車両なのに「営団の車両です」と表示されるのも不思議ですが,仮にこれが正しく「東急の車両です」と表示されていたとしても,なぜそんな事まで表示させる必要があるのかと,一部で話題になっています。

■半蔵門線・田園都市線内/ゴエン(管理・責任者) (220)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 18時31分 メール ウェブサイト
 半蔵門線のホームには従来,渋谷方面にしか電光行先案内がありませんでしたが,押上方面にも取り付けられました(但し,まだ調整中で使われていません)。しかし,以前から付いていた渋谷方面のものには,ホーム番号に加えて「渋谷 中央林間方面」と書かれているのに対し,押上方面のものは何故かホーム番号だけで,「押上 南栗橋方面」とは書かれていません。
 一方,渋谷駅ではホームに加え,従来はなかった改札上にも電光行先案内が設置されました。こちらには「押上 南栗橋方面」の文字があり,しかも,まだ開業前なのに紙を貼って隠したりもしていません。
 田園都市線では三軒茶屋駅と駒沢大学駅を見てきましたが,ホームの方面案内板が,3社直通用のものに交換されていました。かなり厚い紙を貼って「押上」や「南栗橋」の文字を隠していますが,よ〜く見ると,下にこれらの文字が隠されているのが分かります。
 3月19日のダイヤ改正を知らせる東急独自の中吊りも登場しましたが,3社直通運転は田園都市線の項目の一番最初に掲げられていたものの,見出しでは田園都市線内の急行増発にしか触れていませんでした。もっとも,3社直通は東武側の一方的利益で,田園都市線側の住民にはどうでもいい話と言えなくもありません。
(以上)

/たーしー (222)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 21時45分 メール ウェブサイト
 各所にわたる調査、お疲れさまでした。

>この直通運転に絡む東武と営団の運賃問題。この期に及んでなお,続報を耳にしません。大丈夫なんでしょうか?(汗)
>但し,半蔵門線ホームから業平橋駅へは行けません

 このことと、"押上〜曳舟の運転本数が極めて少ない"ということを併せて考えると、東武としては運賃問題をかなり意識し、"守りの姿勢"に傾いているな…という印象を持ってしまいますね…
(つまり、東武線から半蔵門線に入りにくい状況を作り、できるだけ損をしないように…ということで…)
 私としては、東武が一日も早く"攻めの姿勢"に転じてくれることを期待するばかりですがね…

>営団の車輌は2番線で折り返し,東急の車輌は水天宮前で下車を済ませた後,清澄白河かどこかで折り返して,水天宮前の1番線で折り返しの乗車をさせています。

 この辺、平成12年の東急目黒駅での光景を彷彿とさせますね…(この時も、車両の所属事業者ごとに試運転区間を変えていました)

>押上方面のものは何故かホーム番号だけで,「押上 南栗橋方面」とは書かれていません。

 そういえば、丸ノ内線荻窪近辺に最近設置された表示器にも、ホーム番号だけで"○○方面"の文字を記載していないものがちらほらとありますね…営団の新方針なのでしょうかね…?

■↑の補足です…/たーしー (223)投稿日 : 2003年02月11日 (火) 21時56分 メール ウェブサイト
 すみません…先ほどの投稿の補足です。

>平成12年の東急目黒駅での光景

 これは、東急目黒線・営団南北線・都営三田線の相互乗入準備期間中のことです。
 私が見た時は、「目黒線方面から来た東急車両が目黒で乗客を降ろし、営団乗務員に交代して南北線方面へ回送されていくパターン」と「三田線方面から回送で来た都営車両が目黒で折り返し、そのまま三田線方面へ回送されていくパターン」が繰り返されていました。

>丸ノ内線荻窪近辺に最近設置された表示器

 これは、行先表示部分は通常の緑色&赤色LEDなのですが、時計部分は白色LED(多分、青色LEDに蛍光塗料を塗ったもの)になっています。
(この時計、見た目はとても新鮮で画期的な試みなのですが、よく不具合を起こし、正常に表示されないことがしばしばあります…(汗))
 半蔵門線押上方面に新設された表示器の時計はどのような仕様なのか、楽しみですね…

■ありゃりゃ…??/ゴエン(管理・責任者) (224)投稿日 : 2003年02月13日 (木) 20時53分 メール ウェブサイト
 東武,営団,及び押上で営団との連絡運輸を行う京成が,半蔵門線延伸や3社直通運転に関する詳細を相次いで発表しました。
 東武 http://www.tobu.co.jp/news/2003/02/030212.html
 営団 http://www.tokyometro.go.jp/news/2003-03.html
 京成 http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/14-082/index.htm

 例の運賃問題ですが,東武の「主要駅間運賃表」PDFによると,特例は設けられず,経路通りの運賃が設定されました。
 しかし,乗車経路をいちいち確認するのは不可能ですし,普通乗車券や定期券では経路通りの運賃が請求されるのに対し,パスネットでは自動的に最も安い経路で計算される事(その差額は多くの場合50〜100円,最大で160円にもなる)を考えると,かなりまずい運賃設定です。妙案が思い付かず,原則論通りの運賃計算で見切り発車せざるを得なかった…というのが実情でしょう。
 それより驚いたのは,この「主要駅間運賃表」のPDF,直通運転区間よりも,それより先にある両毛地方や日光,鬼怒川方面までの運賃の方が,詳しく記載されているのです。北千住で特急に乗り継いだ場合の運賃・料金まで例示されています。
 ラッシュ時の北千住付近の混雑緩和が目的の直通化だったはずなのに,観光輸送に軸足を移してしまったのでしょうか。やはり,遠回りな経路や運賃問題が影を落としているのか…。

たーしーさん>
 東武の業平橋駅と押上駅が繋がっていない話ですが,これは単に構造と工費の都合だと思います。
 当初の計画では業平橋駅を下り方に移設する予定だった(これが実現していれば,間違いなく両駅は簡単に徒歩連絡できる構造になっていたはず)のですが,需要予測が下方修正された事から,中止になってしまいました。

>車両の所属事業者ごとに試運転区間を変えていました
 これは,どんな意味があるのでしょうか。やはり学生の勉強と同じ様に,乗務員の「習熟」にも,同種のものの反復練習が効果的なのでしょうか?

>行先表示部分は通常の緑色&赤色LEDなのですが、時計部分は白色LED
 半蔵門線の押上方面ホームに設置されたものも同じですが,行先表示部分の一部に青色LEDも使われている様です。
 青色LEDは有楽町線の練馬方面行きでも使われていますが,2段表示の上下両方に使われている点(有楽町線のものは上段だけ)や,行先表示部分の右端に使われている点(有楽町線では発車時刻と行先の間に使われている)が,有楽町線と異なります。




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