| ■ 漢〜いつまでも貴方はレッズ〜 | ||
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ジョル
(1175)投稿日：2005年07月01日 (金) 15時39分
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そ〜お〜れ〜ぇ〜 あ、男のコント、男のコント。 ↑これ知ってる人は限りなく少ないだろうなｗ 男の中の男。漢。 まさにそんな言葉が似合う、そしてレッズの赤が最も似合う男、 アルパイが解雇となってしまった。 残念でならない。 新外国人の噂が出てくる度に、実は一番キラれてしまいそうな 予感はあったのだが、現実そうなると悲しくて仕方がない。 個人的にはアルパイ獲得の頃から大好きで応援してた。ラフ・・・ いや闘志あふれるあのプレーは私は大好きだったし、子煩悩な 彼の優しい性格も好きだった。 だが同時に（こんな言葉は使いたくないのだが）カードコレクター でもあった。いや、決してカードをもらうプレーしか出来ない選手 ではない。そりゃあペットボトル蹴っ飛ばしたりしたことあったり して、流石に「もったいないことすんなよ！」と怒ったことも ありましたよ。でも彼の熱いプレーぶりはウチのクラブ「らしさ」 を追求したものだと感じたし、世界基準な選手と思ってた。 要は・・・言うまでもなく、来日前から言われてたプレミアでの （ベッカムとの衝突などの）余計な先入観や、ファウルか絶妙な タックルかを見極めれず、自信のないもの＝カード出しとけ的 曖昧なジャッジが、問題だったわけで。 彼をこのタイミングで失うのはショックだし、損失。どうもここ 数年、いいＤＦが入団しても２年以上在籍せぬまま去ってしまう ことが多い。ネド、ニキ、アルピー・・・ネネはどうなるの だろうか・・・。皆、それぞれに個性があっていい選手なのに。 フロントとしては、やはりカードによる出場停止が多すぎて、 計算できないという考えが第一にあったのだろうし、本人も再度 代表でＷ杯を戦いたい思いもあったのだろう・・・。 アルパイとしては、「わかってくれない」審判が多い日本で やるよりも、ある意味この方がいい選択なのかもしれないが、 彼の心情はどうだろうか・・・浦和から去ることを寂しがって いるだろうか・・・。 私の勤め先に来る若いトルコ人と親しくなったキッカケも、 アルパイだった。そのトツコ人も「アルパイはナイスガイ」と 言ってた。 皆から愛され、敬意されるアルパイ。彼の魂はずっと浦和の地に あり続けるはず。彼の無念の為にも、再開後のシーズンは 闘志あふれるプレーを残る選手たちに期待したい。 | |
| □トルコの首都はアンカラだよ！イスタンブールじゃないよ！/たけまる (1176)投稿日 : 2005年07月03日 (日) 01時25分 | ||
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時刻はすでに３日。そう、後半戦が始まる日だ。だけど彼のことを語りたくて仕方が無い。どうかご容赦を。 非常に残念である。悲しいし悔しい。 オフィシャルにもあるけど、彼のスケールが大きすぎたのか？ それともこの国のレベルが低すぎるのか。 少なくとも後者だと思う。もちろん、今期に入ってから彼の行動で注意すべき・反省すべき点はあった。 にしてもこんな形で去ってしまっていいのだろうか？ 今のままのやり方ではこの国のFootballは衰退してしまうのではないか。 どこかに責任をなすりつけるつもりはないけど、様々な所で言われている審判に対しての責任とは一体なんなのか？ ゲームをコントロールするのが審判であり、常にフェアジャッジを心がけなければならない。自分がやりやすいようにコントロールすることではないし、あってはならないこと。 ”主 審 は 主 役 で は な い ！ ！” もちろん、人間である以上完璧は無理。間違いを犯すこともあるだろう。それは理解できる。 ただ、間違ったことを素直に間違ったとなぜ言えない？ SRという立場上の問題か？国際主審としての立場があるからか？ そうだとしたらくだらないプライドだね。 ある意味日本のFootballの行方は、あなたたち試合を裁く側にかかっている比重が大きいことを忘れて欲しくない。 クラブは日本のスタイルをなるべく理解しプレーして欲しいと彼に懇願していたようだけど、でも彼はそのスタイルを変えることはなかった。 なぜなら、彼は”ファイター”である以上勝利の為に闘い、常に我々サポーターに対して恥じないプレーを心がける男だからだ。 そんな彼のプライドが今の浦和には一番必要であり、我々が望んでいるスタイルなんだと思う。 たった１年間という短期間ではあったが、これだけ惜しまれるということがそれを物語っていると思う。 ギドといいペトロといい勝利の為に惜しまない努力をする仲間がウチには必要不可欠なんだと思う。 どこかの某ブラジル人FWに彼、”アルパイ・オザラン”の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。 ありがとう！アルパイ！またどこかのスタジアムで必ず会おう！ You Are REDS！！ |
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| □/たけまる (1177)投稿日 : 2005年07月05日 (火) 00時11分 | ||
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当初６日に発つ予定だったアルパイ。 オフィシャル見たら急遽今日（４日）日本を発ってしまった。。。 勝手な予想だけど、当日の試合をキャンセルしてでも見送りに来ようとしているサポーター・ファンの動きに気づいて急遽切り上げたのではないだろうか。 彼の性格上そういうことをしてもおかしくないぐらい我々の気持ちを理解していたに違いないと思うのです。 そんなあなたは本当に浦和に必要な大切な仲間でした。 場所・過ごす時は違うけれど、日本をそして浦和を去ってしまったけれど、いつまでも仲間だと思っています。 ありがとう！アルパイ！ |
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| □寂しいな/北斗ドン (1178)投稿日 : 2005年07月05日 (火) 00時46分 | ||
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おいらはアルパイは好きだよ。 色々批判されるけど あれがプロの姿だよ。 ラフプレイに見られがちだけど あの程度の事は世界的な 水準からすれば普通の事だよ。どっかの審判部長が言ったとさ。 「日本の審判が世界の基準」だと！ まったくこんなのが審判部長だぜ。だからいつまで経っても 審判のレベルが上がらない。だからクソ審判なんだよ。 アルパイには随分と助けて貰った部分がある。最後にカード 貰ったり退場になったりしたプレイは何の問題も無いプレイ だぜ。どこに目玉くっつけてるんだか知らないが良く見て 勉強して欲しいよな。クソ審判には。 また機会があったら浦和に来いよな。アルパイ！ 短い期間では有ったけど忘れないぜ。 浦和のPRIDEを胸に またどこかで闘ってくれよな。 |
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| □いつかまた「浦和」で・・・/ジョル (1179)投稿日 : 2005年07月05日 (火) 02時08分 | ||
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６日は仕事の都合上、私は休みだった。（とは言っても終日休める わけじゃないのだが）それゆえに、アルパイの帰国が６日の夜と 知った時、正直迷った。今年の自分はこれまで２戦のみ。平日の 参戦は可能な限り果たしたい。だが・・・。 入団時から、私はアルパイの魅力に打たれていた。彼の浦和での プレーを見る前から。彼から発せられる他の選手にはない独特の オーラがそうさせたのだが、実際にピッチで見る彼のプレーは それ以上に私を魅了した。 確かにカードの多い選手だった。それだけにもったいなかったし、 まだまだアルパイのプレーを見たい気持で一杯である。プレーは 一級品。これはサッカーの目の肥えたサポ・ファンは「絶対に」 わかるはずだ。本物かどうかは。 オフィシャルで森カピョンことＧＭも述べてるが、彼の不運だったのは 体が大きく頑丈な為に、激しいぶつかりで相手選手が倒れただけで、 ファウル扱いにされてしまったことだろう。大分戦でのペットボトル 蹴りは擁護出来る行為ではないが、他のカードについては、大半は ミスジャッジだといっていいものなはずだ。贔屓目で見てるわけじゃ ない。アルパイがファウルをとられてしまう多くのプレーは、審判の 勝手な先入観によるものであり、世界基準で見ても・・・というより 先のコンフェデを見ても明らかなように、あれくらいの「当たり」は 各国では日常茶飯事なものだ。 たけまるさんも言ってるように、審判をどうにかしない限りは、 Ｊ全体の、そして日本全体のサッカーレベルは向上しないよ。 いや、「日本国内だけ」で今後やっていくのならいいさ。口は 出さないよ。でもそんなことは絶対ないだろう？サッカーはスポーツ の中で一番ワールドワイドなスポーツなんだぜ？？だからこの国だって Ｗ杯を目指してるんだろが？ ＳＲ。聞いて呆れるよね。日本が世界の基準って誰が決めた？ プラッターか？コッリーナか？ベッケンバウアーか？ 勝手にそんなことのたまうんじゃねぇ、と言いたいね。そんなこと 言ってる時点で、己らの向上は止まるんだよ。 日本の曖昧かつ過保護なジャッジが、結局は世界舞台に行くと、 それが「当たり負け」や「（ウチのアレに見られるような）審判に すぐジャッジを委ねる行為」に繋がるんだろ？？もしくは「ファウル をとってくれるだろう」という、ミットモナイ期待に繋がるんじゃ ないのかい？？ それは即、サッカーレベルの進行の停滞や壁に通じてくるんだよ。 その国のジャッジ基準が、その国をどこまでレベルアップするかに かかってると言ってもいい。選手の技術などももちろん不可欠なのは 言うまでもないけども。 残念だ。ホントに残念だ。もう少しアルパイと共に戦いたかったよ。 だからこそ、見送りにも行きたかったのに、４日の時点で帰国して いたなんて・・・。６日は羽田で俺は９３年から持っているレッズの ストールを彼に渡そうとも思ってたのに・・・。そして歌いたかった。 誰彼構わずに、アルパイの為にこの歌を（涙）。 「好きにならずにいられない」と「威風堂々」を・・・。 ありがとう。アルパイ。貴方のことはいつまでも忘れない。いや、 忘れるわけがない。期間は短かったが、貴方が浦和を愛してくれた ことが嬉しかったし、我々も貴方に出会え一緒に戦えたことを 心から幸せに思う。 誇り高き紳士。アルパイ。 またいつか「浦和」で。共に戦う日を願う。 |
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□アルパイこそ本物の「漢」だったよね？/デーモン＠ひねくれ悪魔
(1201)投稿日 : 2005年07月14日 (木) 19時55分
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レス遅れまくってしまってホントにスマソm(_ _)m 彼には思い入れがありすぎて、本当に何て言ったらいいのか言葉が見つからなかったよ。 …またレッズから熱い漢が去っていってしまいましたな(´Д⊂ｸﾞｽﾝ 過ぎ去った事を今さらどーこー言っても仕方ないのだが、今のレッズのDF陣の不安定さを見るにつけ、やはり彼の存在の大きさをイヤでも思い出させられてしまう…ね。 アルピーのあの腹筋を見たかい？あの厚い胸板はどうだい？ サボらず念入りにトレーニングしないとあのキン肉はつかないよ。それだけサッカーに対して真摯な漢って事だよね。 サポーターに対する態度はどうだった？あの笑顔は最高に素敵じゃないかい？ 試合中の表情はどう？真剣そのもの、強さと上手さが共存してたと我輩は思うけど。 もちろんカードが多い事は気にはなっていたさ。んでも、それを補って余りある貢献を去年まではしてくれていたと我輩は思うよ。 今年はたまたま運悪く開幕から連続でカードを貰ってしまい、批判の槍玉に上がってしまったけれど、彼に対するＪの審判の扱いの酷さもまた見過ごしてはいけないことだと思うんだ。 審判の判定如何で出場停止を被り、チームとの関係が悪くなったり、最悪では解雇という事だって今回の事であり得ると分かったわけだ。 つまりジャッジ一つで選手の将来を奪う事だってある、と言う事だよね。 そんな大きな責任がありながら、当の審判本人には何の罰則もない。微妙なものは人間だから仕方ないとしても、明らかなるミスジャッジにはそれ相応の対応を図るべきだ。 でなければ審判のレベルアップは絶対にあり得ない。「いいよいいよ」で人間は絶対に成長しないから。 このまま日本のレベルがいつまでも「アジアレベル」でいいって開き直るならもう知らん。 日本を本当の「世界レベル」まで引き上げたい、世界で勝たせたいと思ったら、絶対に世界レベルのリーグにしなければ無理。 アルパイね、歴代の助っ人の中でも上位でつよ、我輩の中では。惚れてたもん。 去年の優勝にあれだけ貢献してもコレだもんね。やりきれない。日本が嫌いにならないといいなあ。…無理か。 あー、批判するわけじゃないんだよ、フロントをね。あのポジション、欲しいと思うのは無理ないもの。 でもアルピーか？時期は今か？と思っただけ。それだけ。 今の日本のサッカーレベルがもうちょっと上がってたら、全然違ってたんだろうな。 世界レベルの漢にはちょっと合わなかったんだね。残念だけど。 ありがとう、大好きだぜ、アルパイ。 |
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