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質問 |
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３ＳＧＴ
(733)投稿日：2007年12月03日 (月) 01時58分
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ワーキングホリデイについて色々調べていたら、こちらのサイト
を拝見させて頂きました。
単刀直入に申し上げますと、ワーキングホリデーとなんでしょうか？
漠然的な質問で唖然とされるかもしれませんが、私には理解出来ない部分が多々あります。
日本社会逃避とも考慮できる行為だと思いますし、１年やそこらで
何が変わるとも限らない。
当然社会復帰だってままならないでしょ。
語学を学びたかったら本国でも勉強は十分にできるはず。
正直な話理解に苦しみます。
遊びにしか思えません。
突然失礼な質問で申し訳ございませんが、是非ワーキングホリデーになぜ行くのか何を思って行くのかお教えください。
宜しくお願いいたします。
それと、ワーホリに行く事にどーやったら理解、納得できるのでしょうか。
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□お答え/セニーニャ＠管理人
(734)投稿日 : 2007年12月24日 (月) 20時31分
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はじめまして。書き込みありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
>突然失礼な質問で申し訳ございませんが、是非ワーキングホリデ
>ーになぜ行くのか何を思って行くのかお教えください。
まず、私個人の考え方に関する質問であれば、ワーホリの動機は詳細に書いたつもりです。
http://www4.plala.or.jp/seninya/dream/front2.htm
こちらをもう一度参照くださいね。
>日本社会逃避とも考慮できる行為だと思いますし、１年やそこら
>で何が変わるとも限らない。日本社会逃避とも考慮できる行為だ
>と思いますし、１年やそこらで何が変わるとも限らない。当然社
>会復帰だってままならないでしょ。語学を学びたかったら本国で
>も勉強は十分にできるはず。
３SGTさんのおっしゃるとおりです。多くの方が会社を辞め、自分の自由な時間を過ごすためにワーホリビザを利用しています。そして、日本で普通に社会生活を送る中では決してできない経験をします。
当然、１年間遊んで過ごす人もいることでしょう。それはそれでいいんじゃないでしょうか。そういうビザなのですから。個人の自由だと思いますよ。
ただ、社会復帰がままならないというのは、残念ながら違いますね。僕の場合は、帰国後の面接でワーホリ経験について凄く興味を持っていただきましたし、就職もすぐに決まりましたよ。ワーホリ経験がネックで再就職のハードルがあがったという話はあまり聞きません。
３SGTさんは、なぜワーホリに関して色々調べたのでしょうか？そして、なぜ「理解」や「納得」しようとされてるのでしょうか？その点がイマイチわからなかったので、私の返答もこの程度になってしまいましたが。
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□ご丁寧な連絡有難うございました。/３ＳＧＴ
(735)投稿日 : 2007年12月26日 (水) 22時46分
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そーですね。なぜ私がこの様な質問をした理由ですが、彼女が現在
ワーキングホリデーに行っておりまして、1年滞在のはずが延長してみたいと言い出したのが理由です。
私なりに彼女の意見に尊重したく、理解もしたいのですが、とても遣る瀬無い感情になりました。
そう考えていたら、「ワーキングホリデー」とはなんだろう？
なぜ、彼女は何年も滞在をしたいのだろう？
日本で待っている自分は今後待ち続ける事ができるのだろうか？
様様な疑問が浮かんできたのです。
もっと、彼女の意見を理解したいと思い今回カキコをさせて頂いたしだいです。
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□/セニーニャ＠管理人
(736)投稿日 : 2008年01月03日 (木) 00時56分
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なるほど。そういう事情だったんですね。でも、これはよくあるケースだと思います。待つ側としてはやるせない気持ちになるのはよくわかります。
ただ上にも書いたように、ワーホリビザで現地に滞在するということは、「今しか出来ない」「日本では出来ない」貴重な体験をすることになります。
増してや、ワーホリビザ延長というのは、現地でファームステイなどを経験しないと出来ないことなので、相方さんはそういうオーストラリア生活を満喫され、もっとそういう経験をしたいという気持ちが膨らんでることでしょう。
「今しか出来ない」という注釈があるように、延長といっても最大1年までで、何年もというわけにはいかないはず。そのあたり割り切った上で、今という時間を大事にしようという気持ちだと思いますので、何も帰りたくないとかそういうことではないと思いますよ。
ワーホリがきっかけで別れたという話は、実は僕のまわりではあまり聞きません。彼女も３SGTさんのことを厚く信用してるからこそ延長できるのではないでしょうか。 |
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□/３ＳＧＴ
(737)投稿日 : 2008年01月06日 (日) 03時31分
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色々とご相談をしていただき有難うございました。
当初、彼女から旨を言われた時はどうすればいいのか、正直迷いましたが、今はお互い意見を述べ合い多少は理解を出来るようになってきたか感じです。（実際は曖昧ですが）
一生に一度。それも長年の滞在が夢であった彼女の気持ちを尊重して行きたいと思います。
一生に一度しか出来ない「ワーキングホリデー」とはいったいどんな感じなんでしょうかね。（笑）（私は３０過ぎてますので無理）
私ももう少し若ければ経験をしてみたいものでした。（笑）
追伸：来週半年振りに彼女に会いに行きます。その時さりげなく「ワーホリ」の魅力を聞ければ幸いです。
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