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言葉の森へようこそ。

mente

おなまえ
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[319] 【おいで】 きらら☆(妖精の詩)
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

あなたはひとりぼっちじゃないよ

みな孤独な旅人だよ

不安いっぱい心が弱気な時もある

戦うは自分の中の弱気いのちだよ

だからおいで

みんな同じ想いは一度や二度あるから

さあ一緒に一度きりの人生だから

楽しく謳歌しようよ



+++++サブリナさま+++++++
久しぶりに心にゆとりが生まれ
言霊飛ばしたくて来ました^^

まだ残暑はこれから^−^お身体大切に!

☆☆ 2004年08月17日 (火) 00時24分

[322] お久しぶりです。♪ サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

きてくださらなくても、時々は様子をみにいらしてくださっていたのでしょうか。
そんな気がします。素敵な言霊が胸に飛び込んで来ました。^^
ど〜〜んッ

☆れすぅ☆ 2004年08月17日 (火) 12時22分

[318] 蝉の羽 LiLi
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

それが本能というならば 僕は必死に偽善のメッキをはっている
僕にもついているかもしれない 飛ばない羽
本能によって忘れ去られた僕だけの可能性
そう 僕は蝉だ

暗い土の中 そこには安息があり まだ見ぬ未来を想像できた
光が近くなるにつれて 自分がだんだん見えてくる
できること できないこと
残った時間が見えてくる

土の中にいたかった 自分など知らなくてよかった
時間は勝手に体を成長させ 僕を空へと引きずり出す
だから僕らは唯泣いた まだ死にたくないと

迫りくる現実から逃げたくて みんなが集まる木に寄り添って
互いの傷を舐めあって 気づけば共に鎮魂歌を奏でてる
なんで どうして もうだめだ ぼくだけが ぼくなんか きみはいいよ

蝉は蝉 僕は僕
蝉は外へ出て七日で死ぬが 僕は100年生きるかもしれない
何が違う?
与えられた時間の中で できないことを他人と嘆きあう
寄り添う場所は居心地良く 嘆きながら死んでいく
蝉が鳴いて死んでいくのが本能のように
僕もそれなりに人としての本能を全うして死んでゆくのか

背中には羽があるはずだ この大空を自由に飛べる羽が
知るべきだ
木から木へと移ることにしか使われないその羽は まだ見ぬ世界へと導く羽だということを

☆☆ 2004年08月14日 (土) 02時53分

[320] 存在する故に サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

その心に暗闇があるかぎり
偽善は 偽善

投げかけられた光に
浮かび上がる実態はなく 
偽りの言葉だけが エコーのように木霊する

闇の中に

見えない闇を見ようとする
本能の力
探しているのは真実の姿

黒々と浮かび上がる
ナメクジ
異形の姿
見えない闇の向こうに
存在する故に

本能の光は 
存在の全てを
白日に照らし出す

☆れすぅ☆ 2004年08月17日 (火) 12時11分

[321] ありがとう。 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんなに清冽な詩を久しぶりに見ました。mapaのところでも
LILIさんの詩は精神性が高くて、一段と光を放っています。

そのお返しになんという変な詩とお思いでしょうが、私が今闘っている心の闇なのです。

☆れすぅ☆ 2004年08月17日 (火) 12時14分

[315] 闇がなくとも見える光 LiLi
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

良く言えば闇には安息と静寂、隠れる手段が落ちていて
悪く言えば光には偽りの希望と表裏を焦がすリアルが浮いている

さ迷い歩いた先に光る手が見えた
まるで私を助けるように
さ迷い歩いたのも自分なら
その手が光って見えたのも自分だと
気づいたのはずっと後のこと

纏う光は同じもの
闇に光るその光
他者が作る勝手な光
自分が望む光の鎧
闇が晴れたら光は見えず
あなたに向かって弓を引く

闇がなくては光が見えないというならば
そんな光は光じゃない
あなたの光に闇は必要ない
あなたが闇を持つ限り あなたの光は闇の中

内から湧き出るあなた自身のやさしい光
誰もが持ってるものじゃない
闇がなくとも 見える人だけ見えてくる
見える人だけ見えてくる

吹く風にも光があるさ
愛という名の光を運ぶ
凍てつくような青空に眩いばかりの優しい光り
とてもきれいでうらやましいな

☆☆ 2004年08月03日 (火) 03時13分

[316] 「誘蛾灯」 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

愛がなければ すべては
闇の中のできごとで
遠く 一筋の灯りを見つけて
飛び立つ
 
まるで 夏の虫のように
灯りのまわりを 
煌き躍る影
闇と光の中を

ブンブン ブンブン

どうしてそこで回るのか 
わかりゃしない 
わかったって 
引き返すなんて出来やしない
朝の光に 照らされるまで

あるいは
偽りの愛の光に焼かれて
もだえ死んでしまうまで

ブンブン 

☆れすぅ☆ 2004年08月03日 (火) 23時34分

[317] 上手く返せませんでした。 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

吹く風にも光があるさ
愛という名の光を運ぶ
凍てつくような青空に眩いばかりの優しい光り

これまでの重い世界から
突き抜けた
明るい別の世界。

もう一つ、違う詩として
また考えますね。
素敵な大人の詩。
どうもありがとう。

☆れすぅ☆ 2004年08月04日 (水) 00時13分

[312] そこにあるもの LiLi
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

なにも見えない みえないがそこにある
だれのものだろう
奇麗だな
でもみえない
みえないし 自分のものかどうかも分からない
でもそこにあるとはわかる
でもそれが奇麗だとわかる
自分を切り離してみればみえるかな
だれかの瞳の中にそれは映るのかな

時が経つにつれてそこにあるのかも分からなくなってくる
そこにあるのかも分からなければ感じない
それはなくなるということだ
なくなるってそういうことだ
消えるわけじゃない
見えなくなる
わからなくなる
そして興味がなくなる
次を探す

ただほしいと願う
なにがほしいかわからないが願う
願うだけしかできないのでただ、願う
満たされることのない自分を願う
反省をしたい
後悔はしたくない
あまり自分をみたくない
だから願う
満ちた自分は後悔するだろう

うらやみ、ねたみ、にくしみ
よろこび、たのしみ、あいしあう
つまらないことと感じつつも
おもしろいということを感じつつも
何かを盗み何かを吐き出す
そんなことの繰り返し
荒れた土地には何もなく
ただ立つ家をまた使う
そこが自分の居場所だと
空き巣に入り ただ暮らす

それが見えなきゃそれでいい
君が見えないならそれもいい
みえたらきっとほしくなる
そこにあると知ったらほしくなる
暖かいものと知ったらほしくなる
認めないから見えてこない
でもそれは そこにある

☆☆ 2004年07月29日 (木) 17時38分

[313] そこに あるもの サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

いやだ いやだ いやだ
どうして そうなるの!
どうして!

違うと言って そうじゃなかったって

違うと・・・・

違ってたのは 
違ってたのは わ・た・し・だった・・・

考えたらこうなるのは 決まってた・・・・かもしれない。
考えればよかった もっとはっきりと

でも・・・
どうして そうなるの!

蹴飛ばし 吹き散らせたら!!
 
そこに あるものを 違うものだと言えたら・・・・


後悔せずに すんだのに

☆れすぅ☆ 2004年07月31日 (土) 02時06分

[306] 蛍の思い出 きらら☆(妖精の詩)
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

幼い頃ぴかぴか光る
蛍が不思議で

露草とガラス瓶に捕まえて
お布団の傍で見守って眠った

朝起きて
草の中に動く虫を観て

何故だかわからないけど
蛍を捕まえるのは辞めようと

幼心に思いました

+++++サブリナ姫へ++++++
お帰りなさい^^
詩じゃないけど
蛍捕まえた思い出を書きました

これからも^−^よろしくお願いします

☆☆ 2004年07月18日 (日) 18時07分

[311] ほしになった子供 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

幼い頃 父さんの背中に負ぶさって
夜道を歩いた
空一杯に ぴかぴか光る星

父さん あれなに?
ゆさゆさ 揺れる背中が止まって
しばらく 空を見上げてる
ほしって言うんだよ

ほし? 
そう。

また暖かい背中がゆらゆら揺れて
ポプラをゆらした風が
ザワザワ

父さん
綺麗だね
そうだろ?

でもなんだか父さんの背中から
聞こえる声は 悲しそうだった

ほしになった子供がいるんだよ
これから行くんだよ
ほしになったの?

わたしの知らない子供の名前だった
ほしになったのか

わたしはいつまでも 空を見上げてた

☆れすぅ☆ 2004年07月28日 (水) 18時44分

[304] また・・・ ユエ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

消えゆく記憶の中に
君はただ一人微笑んでた

僕はなんど君の名前を呼んだんだろう
行かないで
一人にしないでと
叫ぶ事しかできなくて
悲しみの中に僕は置き去りにされたみたいだった
君は最後にまたねって
また会えるみたいに微笑んだ
僕には゛また゛なんてない
永久のお別れみたいだったよ

☆☆ 2004年07月10日 (土) 11時03分

[308] また・・・ サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

この世の中の あらゆる
いい加減なものを 
許そうとしない あなたがいたから
私は 息が出来た

見えないものをも 見ようとする
あなたがいたから
私にも少しだけ見えていた

本当は そうなんだ

この世の中で 他に大事なものなんて
なかった
あなた 以外に

なぜ 君を呼び続けなかった
行かないで  一人にしないでと
叫ぶ事が出来たら

君と さよならも言わずに
また会えるみたいに またね・・・って

何故・・・・

消えゆく記憶の中には
今も生きているのに
永遠の彼方に 置き去りになった

☆れすぅ☆ 2004年07月20日 (火) 01時43分

[303] 父を想う Hikaru
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

父よ、あなたは偉大でした
ふだんはもの静かでしたが
叱るべき時にしっかりと叱ってくれましたね
悩んでいた時に力を与えてくれたのも、あなたでした
確かにあなたは失敗もしました
いろんな事が起こってヤケになっていたのかもしれません
でも、こうして時が経つとそんな事は・・・
いま幸せそうなあなたを見ていられれば
僕はそれだけでいいです
遊びに行くと何時もニコニコしてしていてください
僕はそれだけでいいです
僕はわかっています
その寛大なこころで
あなたが何時も僕たち兄弟を見守っていることを

☆☆ 2004年07月08日 (木) 21時59分

[310] 迷い。 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

私は何を迷っているのだろう。
迷っているのだろうか。

本当なら、もう突っ走っているはずなんだけどなぁ。

夢はでっかく。なのに、小さなつまずきでそんなに躊躇するなんて

本気?本気じゃないんじゃないの?

本気で歩いていく気が最初からないのなら、何をしようとしてたの?

そんなに簡単なものじゃないとしても・・・

前を考えても、後の事を考えても、右について考えても、左について考えても、これしかないと。

どんな事も難しい事はあるに違いない。前進。前進。

あしたあいつに電話してみよう。

☆れすぅ☆ 2004年07月23日 (金) 23時35分

[296] 決断 Hikaru
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

ゆっくりと闇夜が溶けていく
数えきれなかった星たちも薄れて行く
森の木もうっすらと見えてきた
時は来るか・・・
あんなに弱々しい羽のちょうちょも
小さい羽の虫さえも自由に飛び回っている
昨日の雨で濡れた僕の翼・・・
カゴの中の鳥のような
勇気の出せない僕がいる
陽がのぼりくる・・・幾千万の光を放ち
大地は光に満ちた
心の闇をも晴らせるか・・・
進もう 太陽に焼かれようとも
この翼ははばたくためにあるのだ
この人生は生き抜くためにあるのだから
それがわかれば もう迷うことはない・・・

☆☆ 2004年06月26日 (土) 00時19分

[307] 「決断」 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★


静かに 緩やかに けれど確かなものとして
私は 踏み出そうとしている

大きな 一歩

時には そんなこと無かったのよ 考えもしてないわと
自分に言い聞かせてしまう
おおきく伸びをして いつものように煙草をふかす

でも
なんか違う
わたしのしたかった事は こんな事じゃなくて
私の人生は 
私の願いを乗せて走る 船

だから ためらわずに 船出しょう

私の人生は 
私の願いを乗せて走る 船

☆れすぅ☆ 2004年07月20日 (火) 01時03分

[284] 変わった世界を覗いて… 茉莉恵
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

メールくれるときに本気じゃない人はいらないです。
喜ぶべきか怒るべきか迷っちゃうけど、やっぱり疑われるのって気分悪い。
ニセ者だと思うならメールしなければいいんです。

高3までは地方の劇団に入っていて、ジュニアファッションのモデル経験あり。
ただしわがままで生意気とかでクビなっちゃいましたけど…。ちなみに、ふてくされのヨタリ顔です。
今年から、ピカピカの女子大生!これまでとは違う、新しい生活に挑戦。親元離れてたけど、
一人暮らしは初めてなの。いろいろ教えてください。

☆☆ 2004年06月17日 (木) 18時52分

[286] こんにちは。 サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

投稿ありがとう。
メル友やファンさんとのお付き合いの時ってやり取りする言葉が
短いので、とても不安な気持ちになりますよね。

目が疲れるので短く、そして度々書くほうがいいというのが
私のネットでの態度です。
でも最近とても素敵なやり取りをしている人達を見つけました。
たのしくお喋りしましょうね。

HPのアドレスが駄目なのでいけなくて残念です。



☆れすぅ☆ 2004年06月18日 (金) 09時35分

[283] LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

霧雨の向こうに見えるは君
長く濡れてやっとめぐり合えるか

ここにとどまり続ければ
君は儚い夢となる

あと一歩
いや
あと一歩でなく
その一歩
その一歩からはるかに遠くの幻姿

雷雨
氷霧
凍雨

あっ
あれは?

あれは光

霧雨と共に消え行くのは私?

遠く煙ってぼやけて霞み
濡れ続けているのは私?

傘を持たない理由をつけて
傘をささずに消えていく

闇の沼か光の泉か
時空の旅は心を写し
君と私を2つに分ける

遠く霞んで静かに沈むは君か私か
流れ落ちる雫に罪はない

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時43分

[288] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時24分

[282] 益化現象 LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

空へ
空へ
この身が鳥なら
飛んであなたの元へとはせ参じます

速く
速く
技術を競い
他国へと誇示します

大戦が終わり
兵士の頭脳を調べれば
余りのおそまつに驚く大国

なんということだ
他の国を支配するのは力のみ

指導者にふさわしき人は葬られ
利益に聡い人が蠢く

宇宙へ
宇宙へ

地球を汚染し
オゾン層を打ち壊し
明るい未来のロケットが行く

海へ
海へ

何が残れる種になるのか

雨が降る
今しばし
目を閉じ振り返る
恐竜時代の幕開けと終焉

月を見る
今わずか
開いた心に問いかける
人間時代の幕開けと終焉

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時41分

[289] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時24分

[281]  いつかすべて  LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

氷は
自らは熱い

燃えて溶けて他を冷たくする

水は
流れようともがく

深い意思もなくただ流れていく
その流れが浄化という思いを抱かせる

炎は

太陽は

太陽は冷たいのだろうか

他を温めて自らは冷めているのか熱いのか

単純な本質に「生」がある
そこに「正」や「負」はあるか

「生」とは

動くこと

絶え間なく動き やがてかすかな記憶のヒダに巻き込まれること

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時35分

[290] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時25分

[280] ありがとう LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

桜 さくら サクラ SAKURA
重なり合う競演の終焉は
一枚一枚ほどけて漂う花舞台

空に
川に
土に

美しき春を泳いでいく

一本の木
山桜が
すべての桜の源

この一本の木
ソメイヨシノも
この一本からはじまった

舞い降りた後の花びらが見上げる
緑豊かな葉桜

この緑
5月の空をはためいて
夏の日差しを受け止める

あなたたちは誇らしく夢見る
装いを終えた桜が
生き生きと緑に包まれて行くのを

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時34分

[291] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時25分

[279] 静寂の中で LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★


聞こえる
聞こえない


見える
見えない

言葉
使える
使えない
選べる
選べない
言う
言わない

言わずに黙って微笑んで
五感を駆使して読み取れば
貴方のそばで雨が降る

ここにも
そして
そこにも

貴方の傘が待ってます

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時33分

[292] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時26分

[278] 雨の日に LALA
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

案内されたテーブルに座る
正面は雨粒が続く大きな窓
窓の大半を占めるドックとクレーン
波が静かにドックをノックしている

左の窓を占めるのは船
大船小船も小さな波に揺れる

白いテーブル
白い生地の布に斜めに敷かれた青い布
丁寧な縫製の上に上品な皿が置かれる

海の見えるレストラン
ざわざわと聞こえるのは隣の席のご婦人方の声
日常の営みの説明だけでも
昨日と大昔の出来事が混乱せずに存在している
頷きを求めるジェスチャー
その話が終わらぬまま
既に違う話題が平行して進み続ける
これで私たちは元気になるのだ
経験を積んだ主婦たちは
この盛り上がりで孤独ではなくなる

コーヒーの香り
カップに映る枠付きの空

ゆったりとのびやかに立ち上がる人々

私も席を立つ
食事の質や量よりも
内外の違いを楽しんだ一人

言葉の風 言葉の花 言葉の料理

外は雨
降り続く雨
大船小船 ドックとクレーン
そして城

外は雨
海の匂いがラストオーダー

☆☆ 2004年06月14日 (月) 22時31分

[293] サブリナ
☆めぃる☆ ★ほぅむ★

こんな感じになりました。

☆れすぅ☆ 2004年06月19日 (土) 02時26分



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