はるるんさんへ「まちぶせ」「春なのに」は手話にしました。
　ただ「贈る言葉」に関しては古すぎるから難しいんです。「まちぶせ」は荒井由実さんがリメイクしたから知ってるけど、古い歌というと難しいんですね。

はるるんさん、ファーストアルバムだけで
安全地帯の価値を決めるのはもったいないですよ。(^｡^)
ファン人気の高い名バラード「あなたに」は２枚目のアルバムに収録されているし、
そのほかノレる曲、変わった曲も盛りだくさんです。
なんていうのかな…杉山さんの歌い方がさらっとしていて
ＢＧＭっぽく聞けるパターンだとすれば
玉置さんの歌い方は人の心の奥に触れたいとき、悩んでいるときに
心のひだにまで入りこんでくる情感タイプだと思います。
おそらく玉置さんの歌の良さは年をとるとだんだん分かってくると思います。
そういう私も１０年前の玉置さんのソロアルバムを素直にいいなと感じるようになったのは
３０歳近くになってからでした。それまではちょっと世界が遠いと感じたもので…
ＴＥＲＵさんもそうですが、玉置さん、中島みゆきさん、ドリカムの吉田さん
大黒摩季さんとか北海道出身の方って情感込めたうまい人が多いですよね。
あとあの人よりこの人のほうが勝っていると言うことは
これからはなるべくしたくないなと思っています。
それぞれの良さというものがありますしね。
かつて高島さんがインタビューの中で
「音楽は勝負だという考え方は好きじゃない、
音楽ってそういうものではない、聞いてて気持ちいいと思えるものが音楽なんだ」
とおっしゃっていたのが印象に残っています。（１９８６時代の発言です）
私もなかなか実践できないのがつらいところですけどね…(>_<)
以上、安全地帯ファンのつぶやきでした。

安全地帯をファーストアルバムで決めるつもりは無いんですけど今の私にはＧＬＡＹ以外が受け入れられない？というかＴＡＫＵＲＯの世界にはまり込んでいます。中古ショップで安全地帯のバラード集みたいの発見したんだけど予算に余裕がなくてあきらめました（恥）北海道といえば松山　千春をお忘れなく（笑）私の歌謡曲？の原点は彼ですから。今日は「旅立ち」を聞きたい気分です。でも松山　千春＝初恋の彼　なので・・・あぁ話しがどんどん意図と違う方向に流れている（苦笑）
音楽は自分が楽しめれば何だっていいんです。杉＆オメ最盛期は本当に彼らにはまったしその後吉川晃司にはまったし・・・ここまでいろいろありましたからね・・・

最近の歌謡界にはついていけない”おばさん”化？している自分は悲しい・・・（笑）