ジョニー・グリフィン　ジョニー・グリフィン(Johnny Griffin、1928年４月24日−2008年７月25日)は、アメリカのモダンジャズのサックス奏者。

2025年02月02日 (日) 16時09分

ボブ・バーカー　ボブ・バーカー(Bob Barker、本名ロバート・ウィリアム・バーカー(Robert William Barker)、1923年12月12日−2023年８月26日)は、アメリカの司会者、俳優。
1967年から20年にわたり「ミス・ユニバース世界大会」「ミスＵＳＡ」の司会を務めたほか、現在も放送されている「ザ・プライス・イズ・ライト」の司会を1972年の放送開始から35年間務めた。

2025年02月02日 (日) 15時10分

サルヴァトール・アダモ　「アダモ」ことサルヴァトール・アダモ(Salvatore Adamo、1943年11月１日生まれ)は、イタリア・シチリア生まれのベルギーの歌手、作曲家である。
親日家としても知られ、「雪が降る(Tombe la Neige)」は日本でも大ヒットした。

2025年02月02日 (日) 14時45分

梅蘭芳　梅蘭芳(Mei Lanfang、1894年10月22日−1961年８月８日)は、中国の俳優。本名は梅瀾(Mei Lan)。
女形で名高く「四大名旦」の一人。京劇の近代化を推進した。

2025年02月01日 (土) 17時25分

長谷川かな女　長谷川かな女(はせがわ　かなじょ、1887年10月22日−1969年９月22日)は、日本の俳人。本名は長谷川カナ。東京都出身。
作家・三田完の祖母。

2025年02月01日 (土) 17時15分

徳川義親　徳川義親(とくがわ　よしちか(「ぎしん」ともいう)、1886年10月５日−1976年９月６日)は、日本の政治家。
尾張徳川家第19代当主。戦前の貴族院議員。戦後は社会党を支援して党顧問となる。日ソ交流協会会長。
戦前、マレー半島で虎狩りをしていたことから「虎狩りの殿様」と呼ばれた「最後の殿様」。

2025年02月01日 (土) 16時44分

ルドルフ・オットー　ルドルフ・オットー(Rudolf Otto、1869年９月25日−1937年３月６日)は、ドイツの哲学者。
宗教哲学を研究し、「聖なるもの」を著した。

2025年02月01日 (土) 16時26分

シェリー・ブレア　シェリー・ブレア(Cherie Blair、1954年９月23日生まれ)は、イギリスの弁護士。
元首相トニー・ブレア氏の夫人。王室顧問弁護士の一員として活動した。

2025年02月01日 (土) 16時10分

フリードリヒ・パウルス　フリードリヒ・パウルス(Friedrich Wilhelm Ernst Paulus、1890年９月23日−1957年２月１日)は、ドイツの陸軍軍人。
第２次世界大戦期に陸軍元帥となったが、ソ連軍の捕虜となる。戦後は旧東ドイツで反ナチ運動に奔走した。

2025年02月01日 (土) 16時06分

ロストウォロスキ・デ・ディエス・カンセコ、マリア（Rostworowski de Diez Canseco、Maria）
1915年8月8日生まれ　2016年3月6日死去
ペルーの歴史学者。
専門はアンデス文明。
ポーランド人を父に、ペルー人を母に、ペルーの首都リマのバランコに生まれる。
幼い頃に家族とともにヨーロッパへ渡り、ポーランド、フランス、英国やベルギーなどで教育を受けた後、20歳の頃にペルーに帰国。
国立サン・マルコス大学で歴史学者ラウル・バレネチェア（Raul Porras ba=rrenecher 1897年生まれ　1960年死去）に師事し、ペルー史、特にインカ史と植民地初期の歴史を研究。
ペルー問題研究所研究員。
1953年「パチャテック・インカ・ユパンキ」を執筆、歴史学者として出発。
以後、多くの著者、論文を発表。
その研究対象はインカ初期から植民地時代初期に及び、世界各地の古文書館に収蔵された古文書、地方史料を積極的に利用し、従来主として古典的な記録者（クロニスタ）に依存してきたこの時期の歴史研究に新生面を開いた。
ペルー研究所（IEP）の創立にも尽力。　
ペルー歴史アカデミー会員。
著書に『インカ国家の形成と崩壊』『ドーニャ・フランシスカ・ピサロの生涯』などがある。

2025年02月01日 (土) 12時02分

皆様お疲れ様です。オダキュウTIMEです。ティルダ・スウィントン(てぃるだ・すうぃんとん、Tilda Swinton, 1960年11月5日生まれ)は、英人の女優だ。きょう1月31日から日本で公開の映画「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」の主演だ。

2025年01月31日 (金) 22時26分

マイケル・ブーブレ　マイケル・ブーブレ(Michael Steven Buble、1975年９月９日生まれ)は、カナダの歌手、俳優。

2025年01月31日 (金) 17時59分

雍仁親王妃勢津子　雍仁親王妃勢津子(やすひとしんのうひ　せつこ、1909年９月９日−1995年８月25日)は、日本の皇族。秩父宮雍仁親王の妃。
旧会津藩主・松平容保(まつだいら　かたもり、1836年２月15日(天保６年12月29日)−1893年12月５日)の六男で外交官の松平恒雄(まつだいら　つねお)の長女としてイギリス・ロンドンで生まれる。1928年、秩父宮雍仁親王と結婚。
結核予防会総裁を務めた。

2025年01月31日 (金) 17時55分

ジェイムズ・ボールドウィン　ジェイムズ・ボールドウィン(James Arthur Baldwin、1924年８月２日−1987年11月30日)は、アメリカの小説家、詩人、劇作家。
黒人差別の問題にも取り組んだ公民権運動家でもある。

2025年01月31日 (金) 17時19分

ハロルド・ラスキ　ハロルド・ラスキ(Harold Joseph Laski、1893年６月30日−1950年３月24日)は、イギリスの政治学者。
労働党の幹部で、多元的国家論を唱えた。

2025年01月31日 (金) 17時04分

ジョルジュ・デュアメル　ジョルジュ・デュアメル(Georges Duhamel、1884年６月30日−1966年４月13日)は、フランスの小説家、詩人。
代表作に「パスキエ家の記録」「サラヴァンの生涯と冒険」などがある。
1918年、フランスで最高の権威を誇る文学賞のひとつであるゴンクール賞受賞。芸術文化勲章コマンドゥール、レジオンドヌール勲章グランクロアを受けている。

2025年01月31日 (金) 16時59分

ロドリゴ・エルナンデス　ロドリゴ・エルナンデス(Rodrigo Hernandez Cascante、1996年６月22日生まれ)は、スペインのサッカー選手。イングランドのプレミアリーグ・マンチェスター・シティＦＣ所属のミッドフィルダー、ディフェンダー。2018年からスペイン代表としても活躍中。
通称ロドリ(Rodri)。

2025年01月31日 (金) 16時46分

パンチョ・ビリャ　パンチョ・ビリャ(Pancho Villa、本名ホセ・ドロテオ・アランゴ・アランブラ(Jose Doroteo Arango Arambula)、1878年６月５日−1923年７月20日)は、メキシコの革命家。
1910年から1917年にかけて起きた「メキシコ革命」の指導者の一人。

2025年01月31日 (金) 16時32分

ディオンヌ家の五つ子姉妹　ディオンヌ家の五つ子姉妹(Dionne quintuplet sisters)は、全員が幼児期以降まで成長した世界最初の五つ子。
1934年５月28日、カナダのオンタリオ州カランダー近郊で出生した。
「奇跡の赤ちゃん」として出生直後から注目を浴び、世界恐慌当時の不屈の精神と喜びの世界的なシンボルとなった。
名前は、４時15分に出生した長女がイヴォンヌ・エドゥイルダ・マリー・ディオンヌ(Yvonne Edouilda Marie Dionne、−2001年６月23日)
４時25分に出生した次女がアネット・リリアンヌ・マリー・ディオンヌ(Annette Lillianne Marie Dionne、現姓アラーヌ(Allard))
４時40分に出生した三女がセシル・マリー・ミネルダ・ディオンヌ(Cecile Marie Emilia Dionne、現姓ラングロワ(Langlois))
４時45分に出生した四女がエミリー・マリー・ジャンヌ・ディオンヌ(Emilie Marie Jeanne Dionne、−1954年８月６日)
４時57分に出生した五女がマリー・レーヌ・アルマ・ディオンヌ(Marie Reine Alma Dionne、のちウル(Houle)、−1970年２月27日)

2025年01月31日 (金) 16時23分

アントニオ・ドミンゲス・オルティス（Antonio Dominguez Ortiz）
1909年10月18日生まれ　2003年1月21日死去
スペインの歴史学者。
ラモン・カランデ・トバル、ホセ・アントニオ・マラバル・カセスノベスと並んで、20世紀ノスペインを代表する最も卓越した近代史家のひとり。
フランコ独裁下にありながらも、とりわけ社会史の分野における先駆者として大きな足跡を残す。
アンダルシアの中心都市セビリャに生まれる。
セビーリャ大学を卒業して1940年から中高等教師としてマドリード、セビーリャ、グラナダで長く中等教育に従事。
教師のかたわら歴史研究を続けるも大学教授のポストを得ることなく1979年に教師を定年。
フランコ体制下のスペイン帝国礼賛史学が主流の中で、近世社会の社会的・宗教的マイノリティに注目して近世史研究に貢献。
1970年年代以後その評価は高まり、スペイン内外の多くの大学から名誉博士・名誉教授の称号を授与され、1982年にアストリアス王太子賞、1988年に国民歴史学賞をそれぞれ受賞。
1974年に王立歴史アカデミア会員に選ばれたほか、英国学士院やセビリャ碑文アカデミーなどの特別会員でもあった。
主な著書に『セビリャの盛衰』（1946年）、『18世紀のスペイン社会』（1955年）、『フェリペ4世の政治と財政』（1960年）、『17世紀のスペイン社会』（1964年?ｽ?1970年・全2巻）、『アンシャン・レジーム/カトリック両王とハプスブルク家』（1973年）、『領主制とブルボン家の改革運動』（1974年）、『18世紀のスペインにおける社会と国家』（1976年）、『カルロス3世と啓蒙主義のスペイン』（1988年）などがある。
自らを育んだ南スペインの過去にも造詣が深く、大部の『アンダルシア史』（1981年?ｽ?1982年・全8巻）の刊行に際しては、監修者に任ぜられるとともに、自身もルネサンスから18世までの数章を担当した。　
また、トゥニョン・デ・ララ、フリオ・バルデオン・バルケとの協同執筆で、ラボール社から『スペイン史』（1991年）も出版している。
最後の著作となったスペイン史概説『スペイン三千年の歴史』（2000年）はベストセラーとなった。

2025年01月30日 (木) 21時20分