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From:ヒロシ [北海道/41歳から50歳]
鈴木 三重子 鈴木 三重子(すずき みえこ、1931年11月24日−1987年3月12日)は福島県出身の歌手である。本名・菊地 ミヘ子(きくち みえこ)。 民謡歌手・(初代)鈴木 正夫(すずき まさお、1900年1月30日−1961年9月28日、本名・菊地 正夫(きくち まさお)、宮城県丸森町出身)の三女。 1954年、レコードデビュー。‘56年「愛ちゃんはお嫁に」の大ヒットで「愛ちゃんブーム」を引き起こし、同年の第7回NHK紅白歌合戦に親子で出場した(父・鈴木正夫は「常磐炭鉱節(じょうばんたんこうぶし)」を歌唱)。 なお、実弟の菊地 秀(きくち しゅう、1937年11月8日−2019年6月19日、福島県新地町出身)は後に「2代目 鈴木正夫」を名乗り民謡歌手として活動した。 また’55年リリースの「南国土佐を後にして」は後にペギー葉山のカバーで広く知られるようになった。
2025年08月17日 (日) 15時28分
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