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読書日記
<5月10日>
アメリ

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感想

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(18) 映画:黄泉がえり 出演:ツヨポン、竹内結子
TVで予告編見ただけで「こりゃ泣くだろうよ。老人ネタは卑怯だよ」と泣く気マンマンだったんだが…駄作だった。エピソード盛り込みすぎで、説明不足なままどんどん進みすぎ!感動するヒマねえよ!なんの前フリもなく誰かの身内がよみがえってまた死んだところで、感情移入できてないから泣けないっつーに。RUIこと柴咲コウの歌がこれでもかってくらい流れまくってて鬱陶しいし。柴咲コウは好きだけどさ…。ラストのRUIのライブシーンとか、3曲も歌ってビックリした。お前のプロモかよ!そう思った客は私だけじゃないはずだ…。オチはまぁ、予告でなんとなく想像はついてたので期待してなかったから、特にどうも思わない。ただもっと中心人物を絞って丁寧に描写してけば、普通に泣ける映画になったんじゃないかなぁ…。駄作観るたびに思うんだけど、素人が見ても普通に「ダメだな〜」って思うのに、どうして製作側が脚本の時点で気づかないのかな。なんか大人の事情ってやつがあるのかしら…。途中で何度か寝たり(おもにRUIのライブシーン)しながらも、まぁ最後までボーっと見ました。途中なんの前触れもなく哀川翔やら田辺誠一が出てきたので、反射的に笑ってしまった。くそ、油断してた。とくに哀川翔はなんの説明もないまますごいフットワークで山本圭壱にカウンターパンチを浴びせたりするので爆笑してしまった。かっこいい!ていうか何の役なの!?元ボクサー?説明なしってどういうこと。あと田中邦衛の手話シーンもハマりすぎて笑った。卑怯だべ。でもほんと駄作。5点満点で1.5点。題材じたいはいい感じなのに…原作持ってるので読んでみます。はるか昔に妹に奪われたままなのだが。いつか奪い返します。

あと草なぎ頬こけすぎだべ。ガイコツみたいだった。

(2003年2月28日)




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