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読書日記
<5月10日>
アメリ

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感想

(21) 映画:天空の城ラピュタ 宮崎駿
いまさらだけどラピュタ。テレビでやってたから…つい見てしまった。なんといってもムスカの青二才ぶりがみどころだよね。ラピュタに舞台が移動した後半からがおもしろい。

シータを連れてラピュタの中枢に入る時、「ここから先は王族しか入れない聖域なのだ」とか選民意識丸出しで誇らしげに入っていったのに、中が木の根が張り巡らされてるってだけで「なんだこれは?!」「木の根がこんなところまで!!」とかすごいキョドっちゃって。そんなに驚くことじゃないだろう。さらに進んでいっても木の根があって、「くっそぉっ!ここもかぁ!」とかすごい驚いてるし。どうしてそんなに驚くんだよ!お坊ちゃんが!

「言葉をつつしみたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ」とか早くも王様気分で悠々してるのに、そのあとシータに腕かまれて一気に「うっ、ぐぁぁ!こいつ!ぇ!」とかキレるのもすごい小物だし。そんでシータに石を奪われてからも最初はなぜか余裕で「はっはっはっはっはっ。どこへ行こうと言うのかねー」などと笑いながらゆっくり歩いて追うんだが、途中であせって小走りになったり。絶対最初から必で追ってれば取り戻せたべ。

そんでもパズーが「時間をくれ」とか言ったら「あっさり3分間だけ待ってやる」とか言うし。むだに優しいな。そのあと結局反撃されて名ゼリフの「目がぁ〜目がぁぁぁ!」のシーンになるわけだが。とにかく青二才にもほどがあるべ。




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