私の父も
[2832]だけかんば
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2006年01月21日 (土) 23時11分
Poohさん、大変でしたね! 家族の闘病と葬儀はさぞかしお疲れだったと思います。
私の父も1月16日肝ガンでなくなりました。 76歳でした。 89年C型ウイルスが発見して以来インターフェロンの治療を3度やりましたが治らず結局04年6月に肝ガンを発見、金沢大学病院で手術しましたが05年6月再発、多発性の細かいガンで再手術はできず動脈塞栓法を試みましたがさらに悪化11月に入院しました。 この時「門脈がガンで詰まり余命3ヶ月〜1年、動注で抗がん剤とインターフェロンの併用」の治療を受ける事になりました。 しかし12月動注のカテーテルを入れた後感染症で発熱し動注を断念しました。 発熱は治まり小康状態となりましたが76歳10日で大腸からの出血で血圧が下がり心肺が弱り絶命しました。 病院では早くからのモルヒネ錠を使用して父の苦痛は少なかったと思います。設備の良い個室を利用させてもらいましたが好意で無料でした。 保険で使えないアルブミン血液製剤も大学の予算で無料だったので医療費は驚くほど安かったです。 親切な医師、看護師ばかりで父は亡くなりましたが納得していると思います。
私も喪主だったので疲れました。 疲れが取れた頃スキーに行きたいです。
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