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本当に切実に・・・ |
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From:み♪ [北海道/秘密]
第1子を緊急帝王切開で授かってから12月で11年目になります。 現在43歳4ヶ月、切実に・・・もう1子授かりたいのです。 3年前に良性の腫瘍が卵巣に出来た為、摘出手術を受けています。 卵巣が1つになってからそれまでは不順だった生理も順調に毎月来るようになり、その度に思う事は・・・「赤ちゃんが欲しい」と切実に思うのです。 外見は若く見えても、やはり年齢は変えられなく、実際問題として44歳で果たして「五体満足」の子を儲ける事が出来るのか否か不安なのです。 「ダウン症」の子が出来る確立は果たして何%なのでしょうか? 43歳で妊婦になる事はいけない事なのでしょうか? 我儘ですか? (;_+)
2005年07月26日 (火) 10時12分
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From:ベル(あかいふうせん) [関東/秘密]
別に妊婦になることも、子供を授かることも悪いことではないと思います。
ただ、お気持ちを察しながらも、ご自身が触れていらっしゃるダウン症や何らかの障害が確認された場合、その命をどのように考えていらっしゃるのかなぁと思いました。
まだ、現実に身に迫った問題じゃないから分からないですよね。 私は妻が生死をさ迷っている時、植物状態でもどんな姿でもいい、生きて欲しいと思いました。
私の知っている出産のトラブルでお子さんを亡くされた天使ママさん達も、本当に障害なんてどうでもいい、とにかく生きていて欲しいと願う人を沢山ばかり。
なんだか、命を生み出すって難しいことですね。 すみません、これは決して批判しているわけではないんです。み♪さんの気持ちも理解できるし、とにかく我が子を抱きたいという気持ちにも心打たれて、なんだかスッキリしない自分がいてレスしてしまいました。
2005年07月26日 (火) 13時28分
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From:み♪ [北海道/秘密]
専門的な意見が欲しいのです。
男性は妊婦の経験が無いから分からないでしょう。 欲しくてたまらなかった子供が出来て、母親となる喜びに満ち溢れて・・・でも、子供の心音の低下+私の意識の低下。 「このまま死んじゃうのかなぁ〜」って思いながら、急遽手術室へ入って・・・。 出たら出たで又、ベッドでうなされ、苦しくてもがいて・・・。 手術の前も後も「死」を垣間見ました。
ベルさんには分からないでしょう?
簡単に私の気持ちが分かるなんて言って欲しく無いです。 私は確立が高い(70%以上)のであれば諦めるし、6割を越えない状況であるなら今、一度この手で抱きしめてみたいと思うのです。
私は貴方のようにナルシストではありません。 「現実」を直視出来る強さは女として持ち合わせています。
2005年07月26日 (火) 16時49分
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From:ベル(あかいふうせん) [関東/31歳から40歳]
み♪さんはすごい気の強い方ですね。 確かに分からないかどうか私にも分かりません。 また、み♪さんは私の何をご存知でそう言い切るのかもわかりません。
ただ、確率で何割以下ならとかいう目安で判断するのはあまりお勧めできません。 あなたの出産にとっては白か黒二つに一つでしかないのです。
ところで、私がナルシストってどうしてなんですか? 「男性は妊婦の経験が無いから分からないでしょう。」 この意味ももう少し詳しく教えていただきたいです。
2005年07月26日 (火) 17時54分
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ある程度わかります。 |
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From:りおか [四国/21歳から30歳]
こんばんは。はじめまして。横入りしていいですか?
み♪さん。年齢とダウン症の関係ですが、35歳を過ぎると確率が高くなるそうですよ。40歳以上だと100人に1人の確率だそうです。 「ダウン症 高齢」でググってみたのですが、かなりたくさんのサイトが検索されました。ご自分でも検索されてみてはどうですか?また検索中に見つけたのですが、出生前診断というのがありました。すでにご存知かと思いますが。
母体年齢別にみたダウン症児出生確率というのがありました。1000例として22.5〜40という確率だそうです。6割を越えてませんね。
ですが、私もベルさんのおっしゃるように、白か黒しかないと思います。 私は1000例に1例というくらいの分娩時合併症が起きました。0.1%の確率でも私には100%でした。
2005年07月26日 (火) 20時30分
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りおかさん |
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From:ベル(あかいふうせん) [関東/秘密]
りおかさんありがとう。 そうか、最初から1/100とクワトロテストのことだけお話しておけばよかったんですよね。 失礼しました。
2005年07月26日 (火) 21時01分
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りおかさん有難う御座います |
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From:み♪ [北海道/秘密]
ネットで知ったDrにダメモトと思いつつメールをしてみました。 返信がくるとは夢にも思わなかったですが・・・何百人の1の確立か何千人に1の確立かは分かりませんが・・・。 返信が来た事は私を導いてくれているような気がします。 「不妊治療」の専門病院へ行って相談してみる事にしました。 これも偶然ですが私が第1子を授かった病院は「不妊治療」をしている有名な病院だった事を思い出しました。 探さずとも11年前に通っていた病院へ又足を運びます。 とりあえず「家族」を1人増やす方向に向いています。 11歳離れた弟?を優しい長男は心待ちにしているので、私はその希望を何とか「現実」に出来ればと思っています。 ・・・とりあえずダメモトで^^息子の出生場所へと行ってみます♪ to.rioka-san
2005年07月27日 (水) 11時11分
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すでに締め切られた後ですが。 |
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From:りおか [四国/21歳から30歳]
み♪さんの中では方向性が見つかったようですね。 希望が現実になるといいですね。
ベルさん。ベルさんの言いたかったこと、私は少しはわかってるんだと思います。私もモンモンが晴れずにいます。
私も子どもが危ないと知ったときは 「とにかく生きてくれ!」って思いましたもん。
2005年07月27日 (水) 18時24分
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み♪さん |
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From:月夜の雲 [関東/秘密]
私も第一子を緊急帝王切開で意識が無いまま出産し、ずーっと間が開いて、十年経ってやっと二人目を授かりました。 35は余裕で超えていたので「クアトロテスト」を受けるかどうかとても悩みました。 300分の1の確率でダウン症の子が生まれる、とか様々な確率の話が出ていましたが、私の結論としては、ダウン症の子が来る来ないという意味ではベルさんの言うとおり「黒か白」の50%50%でしかないと思いました。 クアトロテストで黒(と本人が判断、確率を見てそれを高いと見るか低いと見るかは全て患者側に任されています)と出たときに、羊水検査を受けて、さらにそれで確実だったとき、おろせるのか?という(ダイレクトでごめんなさい)疑問が私にはありました。 私は帝王切開の傷のせいで、ちょうど羊水検査をするとなった場合、注射針が刺せないところに胎盤が出来ていました。 主治医は、20週ギリギリまでクアトロテストの話をわたしにはせず「神様はやっと授けてくださった子供だから、そう悪いことはしないでしょうし、あなたの性格上、子供を授かる以上、その覚悟がなきゃ無理ですもんね」と遠まわしにいい、私の心中をよくご存知のようでした。
そしてこの話は主人ともしました。 み♪さんは「ベルさんは男性だからわからないでしょう」とかなり冷たく(笑)言ってますが、夫婦で家庭を持って子供を産もうと思っているのなら、男性であるご主人様の意見はどうなのでしょうか。これは絶対必要なことだと私には思われます。 私にとってこのテストを受けるか受けないか、一番相談すべきカウンターパートは、ネットの相談室より、ネットの情報より何より「主人」でした。 何度か主人と話をし、受けても受けなくても、子供を授かった以上(当時妊娠していましたので)産むのだから、検査を受けるのはやめようと決めました。
み♪さんはこれから妊娠をしようと思っていらっしゃるのだと思います。 ダウン症の子が来たらすごくこまるからやめるのならそれも選択。 どんな子でもいい、来てくれたら、生きていてくれればと覚悟が出来ればそうするも選択。 クアトロテストの結果でおろす事になったときに、嫌な後悔はしたくないですよね。
男性であるご主人とよくお話になって(家庭を作っているのはあなたとお子さんとご主人ですから)決められるのが一番かと思います。
私の友人でクアトロマーカーテストで黒だったけど、「もう5人目だし、上の子はもう大きいから、ダウンちゃんでも大丈夫よ」と非常に大きく構えて出産を迎えていらっしゃる方がいます。 結局、ダウン症ではない、健康な男の子でした。
2005年07月28日 (木) 12時55分
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月夜さんへ |
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From:み♪ [北海道/秘密]
貴重な体験談を有難う御座います。 ・・・取り急ぎ、「誤解」されるのは嫌なのでカキコします。 私は、例えばもし仮に「お腹の胎児がダウン症ですよ」と言われるのは・・・・
いえいえ、はなから聞かずにいようと思っていますし、 もし検査をして「確立が高いです」と言われても 「堕胎」などはとんでもない!と思って居ります。
少し話しは飛びますが・・・ 私は一応プロとしてご老人の介護をしてきました。 本当にさまざまな病気の老人達のお世話はOLあがりの私には「天職」に思えた程でした。
もちろんOL時代にはしっかり、多方面での「ボランティア」も経験して居ります。 障害児とお友達にもなりました。
今回の私個人の妊娠出産は、私にとって人生最大の賭け!なのです。 出産時にはもしかすると私は・・・。 「必ず戻って来るから」と主人には約束して理解してもらうしかありませんが・・・
2005年07月28日 (木) 18時12分
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こんなことを言っていいのかわからないんですが。 |
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From:りおか [四国/21歳から30歳]
み♪さん。 妊娠出産を個人の事として考えていいのかなぁと思いました。賭けという言葉を使われたのにもなにか私の中でしっくりこないものがあります。
確かに私なんかが口出しすることではないんですけどね(-_-;a 私が全てを読み取れていないというところでしょうか。
出産時もしかしすると…と書かれていますが、ハイリスク妊婦さんになっちゃうかもってことですか?
2005年07月28日 (木) 18時59分
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From:エドガー [関東/秘密]
み♪さんがおっしゃってることは矛盾してますよね。 はなから聞くつもりがないのなら何故専門家の意見を求めるのでしょう?確率を知っても何の意味もないでしょう。 最初の書き込みで「五体満足」な子を抱ける否か不安だと言ってましたよね。70%であれば諦めるし60%であれば一度抱きたいとも。この確率の話で行けば、6:4と7:3ではほとんど有意差はないのでは?ほとんどこれも意味がない。つまりダウンちゃんが来るとも来ないともいえないのです。 介護のプロでもあり、障害児とも友達だということならダウン症以外の先天性の疾患やその他の外科的疾患などもご存知のはず。ダウンだけをどうのこうのと検討してみてもこれもまたあまり意味はない。
また、人生最大の賭けとはどういう意味ですか?他に何かリスクでも?戻ってくるからとご主人を説得してまで生んだお子さんがダウンや先天性の疾患でも受け入れる覚悟があれば妊娠しても良いのでは。
誰かが何かを言うたびに色々とご自分の状況を書き加えているようですが、誤解を受けたくないのでしたらもう少し詳しく説明した方が、より専門的な回答も来るんじゃないかとも思いますね。 例えば、帰って来れないかもしれないというその理由について。
2005年07月28日 (木) 19時11分
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み♪さま |
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From:月夜の雲 [関東/秘密]
レス、拝見いたしました。 正直なところ、『子供はほしいけどダウン症だったらどうしよう』という気持ちは、一瞬せよずっとにせよ、誰しも(母親だけでなく父親ももちろん)持つものではないでしょうか、綺麗ごと抜きにしても。 そこには命が介在しているからこそ、生活のことなど現実的なこともあると思います。
私は兄が脳性まひの障害児でした。ただボランティアで知ったとか、友達だというレベルと大きく異なり、障害児がいる家庭は「本当に大変」です。 ボランティアをやっていてわかるレベル事ではないと、障害児を持っているご家族の方は思います。 その苦労を推察する努力は大切で必要なことだと思いますが、ボランティアをやっていたから、友達がいるから=理解していると読めてしまい、そんなに甘くないと私は思いました。 かつて作家のバック女史だったと思いますが、障害児を持ったことを「living sorrow」・生きている悲しみだと言っています。 私は母をずっと見ていて(兄は出産時の医療ミスで脳性まひになりました・CSをしていれば助かったケースです)、自分を責め、一生その枷を負い続けていたように思います。母は残念ながらかなり若くして亡くなりました。 兄のことが精神的にずっと負担だったことがよくなかったのではないか。。と母の兄弟などは良く私に言います。 そして兄以外にも子供をもうけた母ですから、私たちのためにも生きていてもらいたかったと良く思います。
新しい子供の命を預かる以上、いまそこにいる11歳のおにいちゃまの事を、ご主人のことをも考えなければなりません。 親の仕事のひとつに「子供が成人するまで死なないこと」があると娘の学校の校長先生に言われたことがあります。親の仕事は子供を育てることにあるからです。
最後の賭け・・・のくだりを読んでいておもったのですが、み♪さん自身、ご自身の中でお気持ちや考えが全くまとまっていらっしゃらないように拝見しました。 一つ一つの不安は少しは心当たりや推察できるものもありますが、あなたがお子さんを生みたいと思っていらっしゃること、それは理由もなく本能がそうさせていることなのだと思います。 そして授かること、生まれること、これらは人間の力の及ぶ範囲外のことだと私は思っています。
でも、知性のある人間として、避けられるリスクは避けたほうが良いと私は考えます。 二度目以降の帝王切開についても『私は』避けられるリスクのひとつだと考えています。 同様にあなたに何か既往症があったり、出産において生死にかかわるような事態があるのであれば(詳しく書いていらっしゃらないので推察ですが)避けるべく処置を取るべきでしょう。 今いるお子さんが立派に成長するまでの時間とお子さんをもあなたは神様から預かっているのですから、よくお考えになるべきだと思います。 まだ迷っていらっしゃる段階で思わずでた言葉だとは思いますが、お子さんがいてご主人がいる中で『賭け』という言葉をお使いになるのは、言葉が不適切かもしれませんがそれこそ『ナルシスト』になっていらっしゃるように思えます。
今はネットで検索するだけでもいろんな情報を手にすることが出来ます。 43歳というご年齢から推察しても十二分にたくさんの情報を得てそれを整理し、その上でご自身のお考えをご家族と相談できる状況にいらっしゃると思います。
妊娠出産はあなただけのことではありません。 ご主人はもちろん今いるお子さんも参加することです。 一人で背負い込まずに、視野を広げて見られると良いように感じました。 生意気なことを申してすみません、ご気分を害されたかも知れません、ごめんなさい。
2005年07月28日 (木) 21時50分
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From:み♪ [関東/秘密]
・・・とても軽率な言葉を書き込んでしまったようで大変反省して居ります。
家族で外出をし戻って、月夜さん他2名様の書き込みを読ませて頂きました。
「賭け」についてですが・・・この言葉を打ち込んだ時に正直を申しまして躊躇し迷いましたが他に妥当な言葉が思い浮かびませんでした。 「白か黒か」と皆さんがお話しされたので私が勝手に勘違いをしたせいかもしれません。
とりあえず、訂正をさせて頂ければと思います。
私は性格的に強がってしまう性質なので、誤解されてしまったかも知れません。
やはり、本音は「不安」なのです。
でも、月夜さんの言葉で・・・ また1つ不安になりました。
− 子供が成人するまで育てる事が親の務め −
今息子は10歳で、あと10年・・・
生死の境に立った経験が2回
・・・・・
もう何も話せない
2005年07月28日 (木) 22時58分
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み♪さん |
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From:月夜の雲 [関東/秘密]
誰にでも寿命はあります。そして自分の寿命は自分が決めているのではありません。 何度も死に掛けてでも天寿を全うする人もいますが、大手術を終えてやっとリハビリというときに交通事故にあったなんてことだってあります。 どんなに気をつけていても明日隕石が落ちてきて死んでしまうかもしれません。
自分がいなくなっても頼れるご主人がいれば子供を守ってくれるでしょうし、ご主人がいなくなってもあなたが守れるでしょう。親としてリスクを避けて子供の将来を考えればいいのでは? お子さんがあと数年すれば周りの人の助けを借りながら育ってもいけるでしょう。 なんでもかんでも一人で背負い込んでしまうと辛いです。 ご主人やお子さんとたくさん話してご自身が、家族が納得のいくよい考えに辿り着くことをお祈りしています。
2005年07月28日 (木) 23時34分
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From:ベル(あかいふうせん) [関東/31歳から40歳]
こんばんは、ナルシストと言われながら、なんか悪い気分ではないベルです。
再度この部分を
「命を生み出すって難しいですよね。」
我が家は長女妊娠時クワトロテストしました。 正直陰性が出て夫婦でホッとした。 でも、その一方でなんでこんなことをしたのだろうと二人で悩み、どんなハンデがあろうとなかろうと自分たちの子供なんだから関係無いということを学びました。
生死の境を私自身は出産でさ迷ったことはありません。 しかし、生死をさ迷っている妻を一部始終見届け一緒に戦った経験はあります。
生死をさ迷っている間、つまり妻が出血性ショックで心肺停止状態の間も、ほとんど意識が回復しない19日間、目の前で電気ショックで妻の身体が大きく宙に飛ばされる姿も、大量のボスミンが注入される姿も、40000ccという人間8人分の出血で染まった衣服も、全て見ています。
意識が一時回復して、ベッドで苦しみもがく姿は、むしろ妻が生き返ったという証として受け入れなくてはならないほど、崖っぷちの生死の境を最後に妻が力尽きるまでこの目で見届けました。
急激なストレスに突然の嘔吐と下痢とも戦いました。 不眠、目まい、頭痛、脱毛、ストレス性過食全てを受け入れ克服してきたナルシストです。
妻から任された小さな二つの命のために。 まさに、み♪さんの仰るとおりナルシストの生き方なのかもしれませんね。
2005年07月28日 (木) 23時52分
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From:あび [外国/31歳から40歳]
赤ちゃんがほしい、という気持ちはわかります。でも、自分がんでまで・・・という気持ちはよくわかりません。いや、もちろんだからみ♪さんが間違っているとかそういうわけではないのです。私の気持ちです。
私は結婚して、夫が悲しむからないなと思いました。そして子どもができて、ますますなくなりました。自分がいなくなった時にどれだけ悲しませるかと思うと、簡単に危険に寄っていくことはできなくなりました。
私が命を簡単に投げ出せるとしたら、それはそういう家族に危機が迫った時であり、そんなことにならないようにベストを尽くすのが私の責任のひとつだと考えています。
命をかえりみず出産にのぞむと言う一方で、障害児について7割ならだめで6割ならOKという数字的な割り切り方は、ちょっと私にはよくわかりません。43歳で妊娠するのは我侭ではありませんし、赤ちゃんがもう一人ほしい気持ちは私にも切実に伝わりますが、正直言ってみ♪さんは、この出産で何を得たいのか、そこが伝わってこないのです。いろいろ事情がおありのようですが、無茶な出産に挑戦する前に、そこをよく考えてみてはいかがでしょうか? 私も高齢なので、応援はしたいところですが・・・。
2005年07月29日 (金) 01時30分
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From:チョポ [甲信越/31歳から40歳]
み♪さんの「不安」とは高齢によってダウン症児の確率があがるからですか?それともハイリスク妊娠、出産が予想されるからですか? 多分そのどちらもなのでしょう。そのほかにも不安はあるかもしれません。 第一子を授かったという病院には行ってみましたか? ダウン症の確率についてはみなさんがおっしゃている通りだと思いますがハイリスク妊娠、出産が予想されるのであれば、その前に医師の診断を仰いだほうがよいと思います。前回の出産も含め既往歴を話し、予想されるリスクがどのようなものなのか、避ける手だてはあるのか、解決策はあるのか、、、 それとも妊娠は避けたほうがよいのか、、 1件で納得できなければセカンドオピニオンを求めてもよいと思います。 その上でご家族と話し合いをされてはどうでしょうか。 「必ず戻ってくるから」とは誰にも約束できないことだと思うのです。み♪さんも医師も最大限の努力をしても約束はできないと思うのです。 だから避けられるリスクは事前に避け、解決できることは解決しておくことが必要なのではないでしょうか。「不安」はみ♪さん一人で抱え込むことはないと思いますが、新しい家族を迎える決心をしたら最終的にはみ♪さんとご家族が乗り越えていかなければならないものだと思います。
2005年07月29日 (金) 15時34分
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もう終わった話題なのかもしれませんが。 |
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From:ねこのこ [北陸/秘密]
み♪さんがどうなさるのか、わたしにはわかりませんが。どんな妊娠、出産にしろ命掛けになります。またダウン以外の出生時の事故による障害児ということもありえます。 生死の境を二度さまよわれたなら、ご主人ときちんと話し合われた方がいいと思います。なんだか、ひっかかるものがあったので。書くのはよそうかと思ったのですが。 命は作るものではありません。与えられたものです。 子供は自分のものではありません。この世にいる間、あなたに預けられた大切なものです。不安な気持ちから、少し支離滅裂ともとれる文章なのかもしれませんが、それなら少し気持ちを落ち着けられてはいかがですか?えらそうでもうしわけありませんが。
2005年07月30日 (土) 20時35分
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皆さんの投稿を読んで… |
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From:こまこいぬ [関東/秘密]
私はリハビリの仕事に従事していますが、この業種には、兄弟が障害者であるというが方がいらっしゃいます。彼らは、小さい頃から兄弟が通う療育センター等でリハビリの先生達の仕事振りをつぶさに見て育ち、障害を持つ兄弟と共に成長し、職業としてセラピストを選んだのです。だから明確な動機が下地になっているので、学生時代から勉強への意気込みが違うし、臨床に出てからも並の人より自己研鑽している印象があり、その姿勢には頭が下がります。そして適齢期となった彼らには、兄弟が障害者ということから、結婚に影響が生じます。どうしt
2005年07月31日 (日) 11時17分
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続き |
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From:こまこいぬ [北海道/31歳から40歳]
あらら…、途中で送信してしまいました(++;)すみません。続きを始めます(^^) どうしても彼らの将来の子供が、障害児として生まれるのでは?その確立が高いのでは?と、例え結婚相手は理解してくれても、その親御さんが考えてしまうからです。また事実として、自分の親が他界した後や年老いてくれば、同世代であるその兄弟の経済的な支援を長期に渡り、彼らは担わなくてなりません。私が出会った何人かの同僚達は、それらのことを視野に入れ、女性であってもある程度生涯働き続けることを念頭に置き、若い頃から人生設計しています。本当にしっかりするはずです。 差し出がましいようですが、兄弟に障害を持った人が身近にいるので、投稿してみました。
2005年07月31日 (日) 11時36分
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From:通りがかり [北海道/41歳から50歳]
42歳でこれから出産を望んでいるものです。 み♪さんは一度出産の経験がおありなんですね。そして、世間では高齢と言われる年齢ではあるけれど、最後のチャンスに賭けたいと強く望んでおられる。でももちろん健康な赤ちゃんが授かるかどうか、大変不安な気持ちもある。 文面と他の方々とのやりとりを拝見して、夢と現実の狭間で苛立っておいでのように感じました。私もいろんなサイトで情報を得ていますが、高齢でも何ら通常と変わりなく出産したというコメントに出会うこともありますし、厳しい現実を突きつけられることもあるようですが、最後は自分自身、ご夫婦、で納得するしかないし、命が授かるかどうかは、これも天におまかせするしかないと感じています。 また、意見が違っても、いろいろな情報を得ることができれば、そこから自分自身のありどころやありたいところに近づけるのではないでしょうか。 (み♪さんは素直にそれはそれとして聞けるような心理状態ではなかったのかも) 確立もあくまでも確立なので、そのうちの1人になったというわけではないので、不安であれば検査を受けることになると、自分では思っています。 ジャガー横田さんだって、妊娠出演した番組の司会者に いろいろ言われたりしてましたけど、結果今の幸せがありますしね。大事なのは、自分自身の気持ちがどこにあるか、ではないかなぁと感じています。 願いが叶うといいですね。
2007年08月30日 (木) 14時26分
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