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柳沢先生の作品であることは間違いありません。
○種類:成人向き、週刊誌連載モノ ○連載時期:1980年代の後半〜90年初めころ ○連載雑誌:週刊現代とかアサヒ芸能的な一般オヤジ向け週刊誌、あるいは漫画週刊誌
○内容:主人公は、既婚のくたびれた会社員、連載第一回で、道を通り越したマラソンランナーのスピードとスタミナに驚く、それほど体力、気力が衰えた中年。 中ほどのストーリーをほとんど忘れましたが、ともかく若く可愛い恋人ができる。 家族を捨てて、人里離れた小島に移り住む。 そこで身体も鍛え、マラソンランナーにまけないようなスタミナも付く。 柳沢先生の話によくあるパターンで、男性としての本質、幸せとは何か?がテーマになっている。 そして、最終回が印象的なのですが、年を取って、その恋人が亡くなる。 「彼女のいない世界なんか、無意味だ。私も死のう。さあ、どういう死に方が良いかな?」とつぶやくんですね。
作品名、お分かりでしたら、教えて下さい。 単行本になっていたら、読みなおしたいと思います。 よろしく、お願いいたします
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