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■ 初心者の方は、流れ弾にご注意ください。(^_^ゞ ■
被災地の方、影響を受けている方、お見舞い申し上げます。
大阪封切初回(11:50〜)の上映を見て参りました。7割位の入りでした。
リメイク作品には通常殆どがっかりさせられるのですが、本作品は遜色はないと断言出来るのではと思います。ストーリーや描かれるエピソードは殆ど同じなのに趣は違います。非常に真面目な西部劇でした。とは云え活劇の要素も充分です。
残念なのは最近好調のジョシュ・ブローリンの見せ場が?でした。
私の映画ブランク中に世に出たコーエン兄弟の印象は今一です。それで先週「シリアスマン」を予習しました。しかし、これは睡魔と闘うのに大変な映画でした。
私は世間の事情が変わらなければ、上映中にもう一度行く積りです。
当地は、電力事情で、近隣の映画館が閉まってしまい、見る当てが付かない状況です。
仕方なく、コグバーンのモデルと言われている片目の保安官キャル・ウイットソン
のこと等調べて憂さを晴らしてます。
計画停電の合間を縫って、ようやく観る事が出来ました。
詳しくは作品別ブログに書きたいと思いますが、全体としての印象として、真面目な西部劇という点は老レンジャーさんの言うとおりです。ただ、音楽として聖歌が多用されていることもあり、スタイリッシュだけどクールというのか、従来の西部劇のようなヒューマンな熱情がかけているなとも思いました。
それがコーエン兄弟らしいといえばそれまでですけどね。
一番のお気に入りはマティの愛馬リトル・ブラッキーです。
きのう観てきました。
新宿武蔵野館、2:45の回は30分も前に行ったのに立ち見しかなく、なんとか時間をつぶして4:45に。
白髪の方は数人のみで、若い人がたくさん。しかも女性が多数でした。
ジョン・ウェインのも冬でしたかね。
冬景色がつづくせいか、あまり西部劇!という感じがしませんでしたが、素直に楽しめました。
やりとり(字幕)がおもしろくてなかなかよかったです。