はじめまして 皆様大変ご苦労されたかと思います。私の経験から学んで言えるとしたら、どんな悪事をする夫でも、ひとまとめに言えるのは自分の都合よく行きたい夫は、妻をマインドコントロールして自分中心に支配するです。表題にある言葉は、私を担当した弁護士が、元夫を自分が扱った中で、ワーストキングと言っておりました。しかし、最後の最後まで、私は弁護士事務所を初めて訪れたときに、「世界で一番良く働く夫」とほめまくっていましたし、裁判所の公判でも、「世界で一番幸せな家族と思っていた」と、自信を持って言ったのです。元夫は、敬虔な仏教徒でありました。(と私は洗脳されていた)元夫だけでなく、元夫の家族親族にも、敬虔な仏教徒として私を洗脳し、彼らは私と私の両親から、娘たちの学費、私の実家の会社から、巨額なお金を巻き上げ、自分たちは贅沢に暮らし、遊興に、仕事もせず堕落に何かの依存症などに行きつきました。私と娘たちは、節約し、勉強し、娘たちは、塾も行かないで、学校でもトップの成績でしたが、大学の学費は、教育ローンという借金を卒業しても背負うことになりますた。 私が、モラハラの本に出会ったのは、2016年でこまだ私は離婚と考えておりませんでした。夫は、女性問題やお金の問題を私に隠しておりましたが、夫は私の金づるを切るつもりはなく、夫に洗脳されていて、自分一人では生きていけないという思考でした。 いろんな地獄を味わいましたが、今は経済的にも自立し、男性社会で仕事をしております。 弁護士に言われた「この人しか出来ない仕事はない」という言葉に、私も、一歩踏み出すことが出来ました。この言葉は私の経営理念の一つであり、人生の座右の銘です。 一昨年私は、離婚も成立しました。夫は巨額のお金を持ち逃げしましたが、裁判所は夫が仕事がないことを尊重し、どのお金も一円ももらっておりません。 私は恨みましたが、今は、そういうくだらない夫のことに割く時間はもうなく、やっと前を向けるようになりました。 ただ、夫の借金を背負っていること、実は、彼は仕事もサボりまくっていたこと、そのツケが全部私の方に乗っていることも、事実です。 学んだことは、お金もなく、ただ、仕事をする。 私は、敬虔な仏教徒ではないと、。それでも私と娘たちは自分たちが仏教徒ではないと劣等感を持ち、日々節約し、学びを大事にしていました。
今私は、禅僧ほどではありあませんが、お金もなく、物への執着も必然的に持てず、ただひたすら、黙って仕事をする毎日です。色即是空と自然と口に出るようになっています。 恨みがないわけではありませんが、恨んでいる時間がない、それより今の環境に感謝して前を向こう、そんなくだらないヤツの事、考えてられないという境地に達しました。 もし、私の経験が役に立つとしたら、夫がいなかったら生活できないと考えている方に言いたいのですが人生長いです。そんな自己中な夫だから、浮気したり、モラハラしたりするのです。自己中だから、自分の快楽優先、お金も自分第一に使い、やがて借金を作ります。 もし、旦那がいないと生活できないと思っているなら、考えてほしい、お金の主導権があなたになるかってこと。私は夫の借金で、給与貰っても何も残りません。350日/年以上仕事して、㏠14時間くらい仕事しています。だから、禅僧ではありませんが、煩悩やっている暇ないんです。仏教徒だった夫、娘思いの夫だと私は、夫が出ていくまではそう思っていましたが、出て行って裁判を経て、自分が実際に仕事して、夫の悪事の数々が、だんだんわかって、やっとワーストキングな夫と思えたのです。 大抵の皆さんの日本女性の優しさと従順さを、最大限いや無限大に利用するような夫達。 女性が働きにくい社会も悪いのですが、ハローワーク等では資格を取得に援助支援もあります。 頑張って一歩踏み出した方が、子供の為です。 私は子供たちにもつらい経験をさせてしまいました。 夫は優しい人でした。今思うと、「優しいことを言う、優しい行動をする」で騙されました。 私の金づるをうまくキープするから、そうやっていたのです。毎日、私にわかるように、仏壇を整え、毎晩、15分以上、お経を唱える、牛肉は食べないなど、それやっていい人とおいうアピールして私を蔑む立場に追い込み洗脳したと今はわかります。 その裏で、彼は、煩悩しまくりでした。それが分かったのは、彼の悪事がある程度分かって彼はお金を持ち逃げし、裁判でいろんなことが分かってきたからです。 私は、洗脳されていました。
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