[名前] はる [内容] けいとさんへ けいとさんの、弁護士と元夫をめぐる理不尽な状況を読みながらどうしようも腹がたち、涙がでてきました。よく、絶えていらっしゃいますね。
けいとさんは、本当に、芯の強い方なんだと思いました。子どもの教育を手がけ、書類の作成に加えて法廷に一人で立つ、巨額の弁護費用の負担、等など聞くだけで気が遠くなりそうです。尊敬します。そして、いつかきっと勝ちましょう。そんな状況から、いつかきっと抜け出さなくては。心から応援します。
こんなところで言ってもなんですが、日本の弁護士協会はどうなっているんでしょう。多くの日本人が海外で(特に人権のない国で)理不尽な目に合っていても、それを救う方法がないとしたら、それはおかしなことです。国際法や移民法に詳しい弁護士が救う手だてはないのでしょうか。(日本の弁護士は大卒者が資格を得ても仕事が無くてあぶれるという話 をきいたことがあります。日本の弁護士の活用の仕組み自体が間違っているように思えます。)海外の異なる法規制で困っている人/日本人を救う、そういう弁護団体、私も少しこの機に調べてみますね。
10才、12才のお子さん、けいとさんの頑張りをよく見ていると思います。小学校高学年、すぐですよ。大人の目で物事の善悪の判断が自分でできるようになるのは。そうしたら、けいとさんが二人をサポートするのでなく、二人がけいとさんをサポートしてくれると思います。
うちの子は2才と6才、ある意味、幼くてよかったです。状況の理解ができればできるほど辛さを感じさせてしまうから。でも6才の子はやっぱり狭間で辛い思いをしていて、影響を心配しています。
気で病気を治す、というのは、経験上よくわかります。フルタイムで働きながら、二人の幼い子を育てながら、けいとさん同様「私が倒れるわけにはいかない」と思っていたら、ここ数ヶ月全く病気をしていません。なりかけても、翌日には治っているので不思議です。気が緩んだ時に、一気に病気になりそうで怖いです。
お互い異なる地での不毛な戦いですが、近いいつかきっと自由を勝ち取りましょうね。 私も、夫が取り下げた裁判ですが、たぶん私の方から裁判に持って行かないと状況が改善しないようです。裁判に向けて、準備を始めます。けいとさんのアドバイスを参考にさせていただきますね。
ではまた。 はる
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