129866



利用上の注意は>>>>こちら
携帯からは>>>>こちら

海外在住の方、外国人モラ夫と結婚している方専用の掲示板です。

男性の書き込みはできません。

公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。




ホームページへ戻る

名前
タイトル
本文
文字色
削除キー 項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.630 皆さんの心のよりどころ 投稿者:はる   投稿日:2017年09月29日 (金) 20時25分 [返信]

もう大丈夫、と、以前より強くなったと思えるときと、孤独感からか不安感からか、モラハラBBSを何度も訪ねる自分がいます。モラハラ被害の特異性もあるかもしれませんね。共感できる場所を求めているのかもしれません。心の奥には、いつも日本と日本の家族を恋しく思う気持ちがあります。みなさんは、どんな風に、海外の地で、生きて行くモチベーションをつくっていらっしゃいますか。

海外で今現在モラハラに苦しんでいる人、モラ夫とは別居、離婚したけどその後も大変ながら海外の地で生活を続けている人、色々だと思います。私は後者です。離婚後は、一緒に住んでいたときとは比べものにならないほどずっと楽にはなりましたが、自由に日本に帰れない苦しさや子どもを定期的に元夫に会わせなくてはならないことに振り回される大変さ、裁判のごたごたは永遠に続くかのようにも思えて辛いです。どこで区切りとなるのでしょう。子どもが18になったときでしょうか。

カウンセラーの人がいいました。「部屋の中に閉じ込められたときをイメージしてね。あなたならどうする?泣いて叫んで壁をたたく?」どうしようもなく、息苦しいけど、泣いても叫んでもたたいても部屋から出られないなら、悲しむより部屋の中でできる楽しむことを考えだした方がいいって。

海外の地で国際離婚し、子どものパスポートを自由にできず、裁判を待たないと日本にも帰れず親にも会えず、モラ夫とも別れたとて何度もやりとりをしないといけない。でもどうしたってその過程を経ないといけないのなら、今この地にいることを、悲しむより楽しんだ方がいい。

分かってはいるのですが、シングルで海外の地で、日本の家族のサポートなく、親の生活サポートもできず生きて行くとき、ふと寂しく、不安になります。
モラハラ関係で海外の地から離れられないとき、みなさんは何を心のよりどころにされていらっしゃいますか。趣味?仕事?それとも友人でしょうか。もしよかったら、教えていただければ励みになります。

No.631 私の対処法 投稿者:けいと   投稿日:2017年10月23日 (月) 16時27分

はるさん、お久しぶりです!

上の子供の学校は、中一なのに定期試験に高校入試問題が出ます。毎日の勉強サポートに追われ、子供も私も睡眠時間がどんどん奪われます。

その子が試験前には、私の元で勉強するためアクセスはできないと父親に伝えると、「裁判に訴えてやる」と、脅かされました。もう2度目です。

カウンセラーも2015年から関わっていますが、子供に「父親と表面だけでも良いからいい関係を築くように」と指示するため、心が歪み、下の子は、学校でも私にも反発するようになりました。問題の原因追求と解決を避けるカウンセラーは、逆効果です。

父親は、私が一時的に支払っている学校費用をきちんと払い戻してくれません。もう4000ドルを超えました。

日本人学校は、PTAの役員選挙というものがあり、役員の立候補がほぼいない為、強制推薦になります。在校歴、親の役員歴、兄弟の有り無しの掲載された推薦リストが全家庭に配布され、知らない人を強制推薦する仕組みです。
その免除を申し込むための内容が限定されており、毎年私も自分の状況をあからさまに書いた書類を提出し、理解を求めなくてはなりません。今までは免除されてきましたが、毎年、不安になります。

海外に居て悲しいのは、その書類を通して生活困難な状況を日本人の多くが知ることになっても、誰一人として、声をかけてくれる人もいないことです。でも、母親同士で話しているようで、「噂、聴いてます」などという母親もいますが、何も教えてくれません。子供たちの遊びグループも母親の仲間で作るため、家の子は外されます。深く考えると辛いので、プライベートでは日本人関係者とはかかわりを持たないようにしています。

この様な状況でどうやって毎日の生活に心のよりどころを見つけるか・・・私もいつもとても難しいと考えています。

でもやはり、下記のように考えて気を紛らわせています。

-子育て・家事を趣味にしてしまう。
食事作りも、服作りも、勉強サポートも、なんでも自分の趣味と割り切り、楽しむ。
子供が小さいときは、理解してくれなくてもよいので、子供にどんどん話しかけて、反応を楽しむ。
散歩などを日課にして、子供と身近な発見をし、ルンルン気分を楽しむ。

-自分の趣味に短時間でもよいので没頭する
バスケットをローカルとやり、良い汗を流す。
好きな映画のシーンを何度も見る。
歌を大声で歌う。(悲しい歌をわざと歌って泣く)

-感謝の気持ちを忘れない、「自分は、ラッキー」を見つける
何時でも、何でも、どんな小さなことでも、有難い、有難うございますという心を忘れない。
戦争のない国に住めてラッキー。
食事が毎日取れてラッキー。
今日もネットが使えてラッキー。
子供が元気でラッキー。

もう、9年半、この国でこのように考えながら生き延びています。

-それでも辛いときは、母に電話。
80歳になる手前の母ですが、現役で働いているので、「忙しい」と電話を切られることが多いですが、それでも声を聴くだけで、ストレスが和らぎます。

-最終的には、このサイト。
皆さんの書き込みを読んで、自分に喝を入れています。

ここに来る皆さんが、一日でも早く安定した生活や幸せを手に入れられるよう願っています。

はるさんは、辛い状況にありながら、英語も上達され、仕事もされ、素晴らしいと思います。
今年もあと二か月、前向きに行きましょう。




No.634 小さな幸せをたくさん見つけること 投稿者:はる   投稿日:2017年12月10日 (日) 04時18分

仕事での長い忙しい日々が、あと数週間で少し休みがとれそうで嬉しいです。

けいとさん、お返事ありがとうございます。その後睡眠はとれていますか。海外にいて、小さな日本人コミュニティーの中で噂が流れたときは、たとえどんな噂でもとても傷つくし不快ですよね。そうですね、けいとさんもおっしゃるように、そんなつまらない人たちの噂は気にせず自分の楽しめる趣味や没頭できる仕事に時間を費やすのがいいと私も思います。

私の恩師に「小さな幸せをたくさん見つけること」を勧められました。けいとさんの「ラッキーを見つける」ことと重なりました。子どもが元気でいること、ご飯が食べられること、子どもたちの笑顔、ベランダの花、コーヒーでの一息、夕日に移ろう空の色、一つひとつの小さな幸せを大事にすることが大切なのかもしれませんね。

つい最近大きな進展がありました。この2年間元夫と折り合いがつかず、11月末に大事な裁判が予定されていたのですが、流れました。裁判ぎりぎり前に合意にたどりついたのです。互いに少しずつ妥協したのが良い結果を生みました。合意文の中では親権は両親が持つことになります。それなのに、前向きな合意、というよりは夫が半分親権を投げ捨てたかのような印象があります。たぶんそれはその後の元夫の子どもたちに対しての態度が軽薄になってきていることで感じる私の印象なんだと思います。

子どもには会いに来ないし、子どもたちとの電話の回数も減らしたいとの連絡がありました。長男は「お父さんはあまり話してくれない」「他に質問は?って言われた」言っていました。いったいどういう意図があってモラ夫はこういう態度をとっているのか、よくわかりません。ただ長い話し合いはたしかに私も夫も互いを疲れさせ、経済的に逼迫させました。今回の合意は話し合いが長引き、夫のおかしな部分が第三者にも見えてくる中、夫がようやく「もうやってられない」という思いにたどり着いたからだと思っています。

ただ今回ひとまず合意にたどり着いたので、子どもたちのパスポートが近々返って来るはずです。日本への帰国は一年に一回できることになりました。ただ日本に移り住む自由は(子どもが18になるまで)なくなりました。その代わり子どもが幼い間に一年間のみ文化経験のための日本帰国を許してもらいました。一年とはいえ、今の仕事との兼ね合い、日本での仕事探しなど、どのタイミングにするのがいいか色々悩んでいます。

夫との話し合いは今後もあるかと思いますが、ひとまず一区切りとは言えると思います。長い戦いが終わる?なんてまだ半信半疑です。ただ弁護士に支払ってきた出費がひとまず収まるのは大きな喜びの一つです。貯蓄を削り、とても厳しかったので。でもなにより、自分に、子どもたちにとって以前より幸せだと思える状態をつかみとることができたことが、自分でもよくやったと思えることです。

けいとさん、アダルトチルドレンさん、ラッパ水仙さん、これまで相談にのっていただき、暖かいお言葉をいただき、ありがとうございました。けいとさん、アダルトチルドレンさんン、ラッパ水仙さんを始め、バンビさん、大和撫子さん、るんさん、海外で苦しむ全ての日本人女性が少しでも、本来あるべき自由を手に入れられることを、願ってやみません。これからも掲示板には寄らせてください。応援しています。

No.636 おめでとうございます 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2017年12月13日 (水) 08時19分

はるさん、
久しぶりにこちらを訪ねたら、貴女の嬉しいニュースに出会えました。
お子さんたちと日本へ里帰りできる日も近いようで、本当に嬉しいです。

別れた元夫さんに何が起きて、何を考えているか、は、
本人にしかわからないので推測するのはやめておきますが、
彼に接する子供たちが、自身で<何か>感じ取るでしょう。

以前ここに書いたことがあるかもしれませんが、
私が離婚訴訟を取り下げたのは、日本の母の具合が悪かったからです。
裁判の呼び出しがあると出国が難しくなるので
「裁判をやめて示談にして欲しい」と夫側に申し出たところ、
逆手に取られて、更に裁判を長引かせるような嫌がらせをされたのです。

私は泣く泣く離婚をあきらめて現在に至りますが、
おかげさまで母の入院や手術時には手伝いに行かれています。

はるさんやけいとさんが仰られているように
<ラッキーなこと><小さな幸せ>はたくさん見つかります。

この掲示板もそのひとつです。
日本から遠く離れた異国、しかもそれぞれ違う大陸にいながらにして
ネットを通じてここで知り合う、って、すごい縁ですよね!

こちらで知り合った日本人の友人もそうです。
日本(自分の地元)に居たら出会うこともなかった人と
たまたま同時期に同地区にいた、という偶然。

一生一緒にいたい、と結婚したのに離婚することになっても
それがなければ子供たちには出会えていないし…
逆に、子供がいなければ離婚に踏み切れなかったかもしれない。

うまく言葉にできないのですが、(トシでしょうかね〜)
だんだんと細かいことは気にならなくなって、
自分のこともどうでもよくなって、
欲しいものもなくなって、
もともとの、DVやモラハラ被害を受けていなかった私は、
こんなにも欲のない、平和で静かな人間なんだとわかりました。

自分の居場所がないから、自分で作りました。
住むところがあって、車があって、携帯があって、インターネットがある。
質素ながら、食べたいものが食べれる、節約も楽しい。
何が素晴らしい、って、心も体も「痛いところがない=普通」ってことです。

どうか皆さまが健康で、心穏やかに、新年を迎えられますように。



No.637 おめでとうございます! 投稿者:けいと   投稿日:2017年12月25日 (月) 21時00分

はるさん、光が見えましたね。
素晴らしいことです。

パスポートの管理も、日本への一年に一回の帰国も、きちんと決まったのですね。良い弁護士さんにあたったのですね。本当に良かったです。

これからもたくさんの良いことがあるよう、願っています。




No.638 ありがとうございます 投稿者:はる   投稿日:2018年01月20日 (土) 23時22分

ラッパ水仙さん、

あたたかいお言葉ありがとうございます。
とっても嬉しかったです。

ラッパ水仙さんは辛いときを乗り越えて、今の境地に至っていらっしゃるのですね。
心も体も「痛いところがない=普通」であることの幸せ、本当ですね。
ものごとの見方ひとつで、動じず、心穏やかに過ごすことができますね。

>一生一緒にいたい、と結婚したのに離婚することになっても
それがなければ子供たちには出会えていないし…
逆に、子供がいなければ離婚に踏み切れなかったかもしれない。

ラッパ水仙さんの上の言葉、好きです。全てはまるで矛盾しているようで、結びついているようで。
消してしまいたい過去(辛い思い出)と、大切な現在(穏やかな心や子供の存在)は、一直線でつながり、片方だけでは存在しない。喜びも、辛さも、そのままを受け入れ、今あるものに感謝するってことでしょうか。



けいとさん、

暖かいお言葉、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
けいとさんのお辛い状況が改善し、よい方向に進みますように、光がけいとさんに届きますように、心からお祈りしています。これからも応援しています!


掲示板の幸せ、本当にそうですね。
この掲示板のおかげで、ラッパ水仙さんやけいとさんと辛さを共有したり、励まされたりしている。空間を超えて。
すごいことですね。

どうか、みなさんにとってよりよい年となりますように。






Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板