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雑談板だす。
[416] 題名:おかえりっすー 名前:Dancin'幻十朗 MAIL URL 投稿日:2006年02月10日 (金) 22時17分
アメリカ出張ごくろーさんでした。収穫はあったようで。ってゆかERM-1って何っすか??f^_^;
もう論文書いてるって、早くね?オイラも書いてるっすー。昨日ボスに”ちょっと見たから”っていって、アブストとイントロの1ページめを返してくれました。中途で返してもらってもねぇ(〜〜;
[415] 題名:Hi Hi Puffy Ami Yumiの亜美ちゃんテラカワユス。 名前:xii MAIL URL 投稿日:2006年02月06日 (月) 22時50分
帰ってきました。
ERM-1、なんか解析が進んでますね。
線虫で細胞接着って、AJM-1(MH27抗原)関係が主流かと思ってたらいつのまにやら。
細胞接着はこれからぼちぼち勉強していきますぞ。
IUBMBはそっち関係のお仕事で発表しますので。
あと4ヶ月弱でどれだけデータが出せるかだにゃー。
愛着をもって実験すれば大丈夫、のハズ(理想論)。
>たこのまくらさん
stickyって言ってたのは、細胞接着のワークショップが学会の最終日で、しかも最後まで聞いてた人が多かったことを揶揄してのことかと。
>羽留さん
発表、頑張ってきました。英語とかワカンネです。
関空〜サンフランシスコは10〜12時間で、往復で9万2千円也(航空運賃のみ)。
論文のドラフトを卒修論の締め切りまでになんとか、とか言っちゃってピンチです。
自分で期限を切らないと書かないなーとは思ったけど、あと2週間とかいって短すぎだったかも。
ヤバス orz
[414] 題名:行ってらっしゃいまし 名前:羽留 MAIL URL 投稿日:2006年01月31日 (火) 04時53分
来月末には、私も西海岸なんですがねぇ。発表頑張ってきてください。ここから西海岸って、下手すりゃ11時間も掛かるんです(乗り継ぎの時間も入れたりして)。サンフランシスコ-日本の方が近いってどういうこと?!しかもそっちの方が安いんじゃないのか?!
>ERM-1
線虫の中では細胞接着は余り研究者がいなかったように記憶していますが……。以前分生ガッカイでERM自身は結構なトピックスであることに気づき、論文になりそう!と思って関連文献を読み漁った記憶があります。面白い情報伝達経路だったし。私は細胞接着関係、全然興味なかったし、自分が直接関わってたわけじゃなかったから、ちょっと気合は入りませんでしたが。ホント、もったいない……。っていうか、やっぱり発表されちゃったのね……。
[413] 題名:そうなんですかねえ 名前:たこのまくら MAIL URL 投稿日:2006年01月25日 (水) 20時39分
前々のLabの助手は月田先生のところで学位を取った方でしたが。うーん、ある意味stickyだったのかなあ。でも私は彼のことは敬愛しているんですけどね。サークルの先輩でもあり、SF好きという共通点もあったので。
>erm-1
そんなにいいところに載ってるんですねえ。もったいない…。
[412] 題名:細胞接着の分野の研究者はstickyな人が多いとか何とか。 名前:xii MAIL URL 投稿日:2006年01月24日 (火) 01時46分
>たこのまくらさん
福岡の学会の最終日,最終日のワークショップで最後に聴いた講演が月田先生の研究室の発表でした。
見ただけで理解できる美しいFigureでした。半分寝てましたけどw
競争の激しい分野を生き急いだ研究者、という印象があります。
ERMといえば、さっき調べてびっくりしたんですが、センチュウerm-1の研究結果ってかなり良い雑誌に掲載されてるんですね。Dev. cellとか。
細胞接着も勉強しておかないといかんのかなー。
[411] 題名:月田先生のこと 名前:たこのまくら MAIL URL 投稿日:2006年01月23日 (月) 19時29分
xiiさんの日記で初めて知りました。びっくりした。
年の順から言えば当たり前なのだけど、一時代を築いた方々がいなくなるのは寂しい限りです。ますたーの頃はERMもちょっと興味があって勉強したんですよねー。
[410] 題名: 名前:xii MAIL URL 投稿日:2006年01月23日 (月) 02時51分
>羽留さん
激しく放置でしたスマソ m(_ _)m
MEに行く話は無くなったみたいです。
代わりに(?)今月末から1週間ほどサンフランシスコ&バークレーに行きます。
発表ダルい┐(´ー`)┌
羽留さんのところは全然遠いので、遊びに行くとかは無理ポですけど(>_<)
また帰ってくる機会があったら関西or四国地方にお立ち寄り下さい。馳せ参じますので。
[409] 題名:ボスさまさまさまです 名前:paru MAIL URL 投稿日:2005年12月24日 (土) 23時00分
>楽しく研究ができる環境にあることは良いことだ
これよね、この一言につきます。
>つか。今年は羽留さんは帰ってこないのー?
帰れないのー!金と休暇がなくて。来年2月末に東京に帰るけど、実家にもそっち方面にもいけないのー。
ってことで、そっちからいらっしゃいまし。
[408] 題名:ボスさまさま( ̄人 ̄)であります 名前:xii MAIL URL 投稿日:2005年12月23日 (金) 20時28分
>羽留さん
ポスドクというか、ポスドクと同じような仕事をしてますが、雇用形態としてはポスドクじゃないのですw
ちょっとだけ肩身が狭い思いをするときもあります。
でもまあ楽しく研究ができる環境にあることは良いことだ(*^-^)b
下記の平均年収は、PIなんかも含めての平均年収だそうです。
バイオ系の研究者の場合、平均年収が2000万を超える人はおらず、20代の研究者の平均年収は300万くらいにピークがあり、エレクトロニクス系の研究者より100万近く低いとか。
平均年収が低くなるのは、バイトやテクニシャンが業界を支えてくれているからですかねぇ。
彼らには頭が上がりませんZE
つか。今年は羽留さんは帰ってこないのー?
[407] 題名:ガッカイおつー 名前:paru MAIL URL 投稿日:2005年12月21日 (水) 20時59分
ボーナス?!何?!ポスドクにボーナス?!
一度はもらってみたいですね。ポスドクの収入ってもっと少なくない?私は400万ぐらいが平均だと思っていたよ。これは研究者(ポスドク・助手・研究員)の平均なのかしら。
>「収入よりも実験できる環境が大事」とか言うと親がキレそうになります。
うちでは「来年はノーベル賞だな!」と意味不明のフレーズが返って来ます。
>抗体
大腸菌じゃなくて、親水領域の合成ペプチド(20~40aa)で抗体作製というのが私的FAなんだけどね。これだとスーパーファミリーに相同性が高い部分も除けるから、分解されたペプチド(大腸菌内発現)よりも確率が高いんじゃないかな。あ、GSTが必要なんだっけ。。。