|
投稿者:福和 康夫(担任)
10月16日の小川君慰労会パーティに出席しました。 初めて参加しました。行って良かった。本当に。うれしかった。十数名の顔を見てなつかしかった。名前がほとんど出てこなかった。残念、でも顔は覚えていた(中にはかなり変わってしまった人もいたが)。やはり、30年以上の空白は大きい。でも10才の年の差は変わらないが、生きてきた中でのその10年間の差が以前ほど感じなくなり、親近感がわいて話しやすくなった。きっと互いに成長した、あるいはいわゆる年を取ったのだろう。自宅までわざわざ送ってくれたY君の言葉が印象的だった。「在学中はいい加減なやつだったが、働いて家族を築き今はちゃんとマジメに暮らしています。そのことを今日は(先生に)話して知ってもらいたくて」。変化は可能だと納得、実感した。車から降りて、ライトが見えなくなるまで見送った。再度、出席してよかった。ありがとう。次回(4年後)の再会が楽しみになってきた。
2004年10月19日 (火) 09時16分 : 返信
|