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ネクサス フォーラム 9/5感想報告 - シャバコ
みなさん、こんにちは。
フォーラムに参加しましたので、そのご報告です。
フォーラムは第7回目になります。講師陣はなんと、9名精神腫瘍心理士、緩和ケアがん看護専門看護師他7名のドクターでした。こうしたコーディネートをされるネクサスのスタッフ理事10人あまりのみなさんには敬意ですね。私はボランティア15人の一人として参加でした。
聞いた範囲と、手元の資料から順不同に報告しますと・・・
(私の関心のあること中心になりますが・・)
1.緩和ケアは終末期ケアではなく、治療の一つの選択肢となっている。
死を受け入れるのではなく、いま生きていることを受け入れる事。
2.なんでもない話を出来る事から、開けることがたくさんある。
3.治療の選択肢はたくさんある。増えている。
リツキサン・放射性免疫療法薬(ゼバリン)・ミニ移植・分子標的療法
4.患者の意志が大切
5.主治医も悩んでいる。
6.主治医と良く相談することが、セカンドオピニオンにつながる
これは私の感想でした。
会場でchikaさんに会いました。
顔色がとても良くなっていました。素晴らしい回復力だと思います。
オフ会はどう?なんて話も出たかな・・chikaさんも出ておいで・・・・!!
2009年09月07日 (月) 21時46分 No.656
ありがとうございます - とん
シャバコさん、こんばんは^^ フォーラムのご報告、ありがとうございます。
講師陣、たしかにすごいですねえ。
精神科と緩和のドクターが入ってらっしゃるのは、ほんとにすばらしい!
たいていの患者さんは、ほんとはこうしたドクターの手を借りたいと思うんです。
私自身もそうでしたが、ウチのドクターは「治療なんてつらくて当たり前」という人でしたから、
そういうドクターのお世話になりたいなんて、とても言い出せる雰囲気じゃなかったんですけど..
だから、やっぱりできればチームで支えていただければと思います。
主治医に言えないと、そこでとまってしまうことが多いと思うんですが、
主治医に言えなくても、他のドクターにめぐり合えるような..そんなのが理想です。
シャバコさんのご報告内容、患者としてすごく納得できますし、同時に患者としてできていなかったことばかりです。
もちろん、治療の甲斐あって寛解にいたり、その後も寛解を維持できているのはものすごくありがたいことですが、
いまなお、あの時の自分が、どうすればよかったんだろう..という疑問に、答えることができていません。
治療中は、治療とかこんなもので、ひたすらガマンすべきものだと思ってすごしてきましたが、
今回のお話のように、ドクターのなかでもそうじゃないと考えている方も大勢いらっしゃることを知り、
あとに続く方のためにも、やっぱり患者の素直な思いを伝えていくことが大事なんだなあと感じています。
いや〜 ウレシイですねえ。お忙しいでしょうに、患者のことをこんなに一生懸命考えてくださってるドクターがいっぱいいらっしゃるって。
さて、Chikaさんに会われたんですね^^ お元気そうで何より。
オフ会、もしあれば(日程さえあえば)参加させていただきますよ〜
でも、今年はムリなのかな?
2009年09月07日 (月) 22時17分 No.657
今晩は! - chika
シャバコさん、ボランティアお疲れ様でした。
フォーラムに参加して前回よりも今回の講演は、自分はすんなり理解する事が出来ました。精神的な問題が身に沁みて解りました。体は日増しに元気に成るのに気持ちがついていかない、そんな日々が続いていたからです。
今回は参加して良かったです。また少し元気になり、日曜日はツーリング行ってきました。
とんさん、私は元気ですが、来週は胃癌の内視鏡検査が有り、10月は2回通院があります。年内は12月に1回検査をすれば、来年から4ヶ月間隔にリンパ腫の検査はなりますので、モッツト元気になるつもりです。
オフ会あれば参加しますが、インフルエンザも気になりますし、でも、皆さんにもお会いしたいですね。
2009年09月08日 (火) 22時37分 No.658