マントル通信掲示板
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再発したかもしれません - とん
こんばんは、とんです。
先日から身体．．特に肩の痛みについてご相談させていただいて、ご心配いただいていました。ありがとうございました。
そのことで、血液内科を受診したら、整形にまわされて、そこでＭＲＩとレントゲンを撮りました。
昨日、結果を聞きにいったところ．．’きっと、急速な老化による５０肩でしょう’みたいに言われると思っていたところ、意外なひとこと．．
「多分．．リンパ腫だと思います。」
肩が痛くて、しかも整形を受診していて、リンパ腫？
横からいきなり殴られた気分でびっくりしてしまいました。
整形で再発を告げられるとは、思ってもみませんでした。
それに、１ケ月ほど前にＰＥＴで寛解を確認したばかりなのに。
先生にその話を伝えると、「活動性の低い場合には、ＰＥＴに写らない場合がありますので」とのことでした。
ＰＥＴはほぼ１００％だと思っていたのですが．．
うーん．．でも、両肩が痛いのに、それがリンパ腫．．．
左右対称で同じ場所になったりするもんなんだろうか．．とか、
ＰＥＴでわからず、ＭＲＩでわかるなんて．．とか、？？？だらけです。
明日、骨シンチを受けます。はじめてです。
それから血液内科を受診します。まあ、それからの話なのでまだ半信半疑ですが、でも、一応の覚悟はしているつもりです。
初発の最初のころは、「２度は治療受けれない」と思っていましたが、最後の頃には、「再発したらまたがんばろう」と思えるようになりました。
それについて、シャバコさんから、ご質問いただいてましたよね。
遅くなってすみません。自分でも、なぜだろう？としばらく考えてました。
回答になるかどうかわかりませんが．．．
一年前、病気がわかったときに、「前向きにがんばろう」と肩に力を入れて思ってはいたのですが、
やっぱり病気のことは不幸なこと、マイナスなことと捉えていたと思います。
で、確かに治療は想像以上に大変でしたが、その間に感じた人への感謝の気持ち、
健康でふつうでいられることへの感謝の気持ち
支えてくれた家族からもらった愛．．．そんなこんなで、つらさをマイナスしてもあまるほど得たものが大きいと感じました。
病気は決してマイナスだけでなく、自分に与えてもらったもの．．そんな風に思えたときに、治療のつらさも含めて色んなことに意味があるように感じました。
今度は、肩の力を抜いて病気を前向きに思えるようになったことで、もしもの場合にはまたがんばろう．．きっと再発するんならするで意味があるはず．．と
考えるようになりました。
シャバコさんは、本当にいつも前向きにがんばっておられて、頭が下がる思いでした。後に続く者の希望です。
とはいえ、やっぱり再発でないことを願っていることは言うまでもありません。
自分が寛解を持続することが、後に続く方々にとってよいことであれば、その意味合いの方を優先したいところです^^;
スミマセン。支離滅裂な文章で．．
また、ご報告させていただきます。2007年05月17日 (木) 19時22分 No.219
誤診で有ります様に！！ - うっし両肩に同じ様な影（腫瘍）が写っていたのでしょうか？
ＰＥＴも完全では無いでしょう。腫瘍は他の細胞より活発な為糖分を必要とします。
その糖分に放射線を含ませて、糖分が多い場所がＣＴに写るのを利用したのがＰＥＴですから。
腫瘍が活発でないのに痛みを伴う悪さをするのか？
疑問は尽きませんが、検査を受けハッキリするまではなんとも言えないですね。
私達はリンパ腫の再発で無い事を願うだけです！
また再発であっても治療に前向きに立ち向かう事が、重要ですね。
良い検査結果の報告をお待ちしております！！
お大事に！！
2007年05月17日 (木) 20時48分 No.221
- とん途中経過になっちゃいますが、いまのところのご報告を．．．
昨日、骨シンチを受けたあと、結果はまだむりだろうなと
思いながら、この後の予定を覚悟しないといけないからということもあって
血液内科を受診しました。
主治医は、一年前の告知のときと同じような、「うーん」という
ことばを発して、しばらく黙ったまま．．
「もう、ええから、早よ言うてくれえええ！」と腹をくくった気持ちで待っていると
「僕はリンパ腫だとは診断できないなあ．．．」と。
シンチの画像はまだＵＰされてなかったものの、所見は出ていて
それによると、「骨梗塞の疑いあり」と。
「コツコウソク？」またまたはじめて聞くことばに、リンパ腫では
多分ないと言う話もうわの空。
なんでも、骨の中身が壊死するものみたいです。
「それって、リンパ腫ほどいやなもんじゃないですか？」と聞くと
とりあえず、悪性腫瘍じゃないので、命にかかわるようなことじゃないとのこと。
ただまあ、多分、外科的処置が必要にはなるみたいです。
ってことで、まだ半分しか安心できていないけど、おそらくは再発では
なかったみたいです。
骨梗塞ってのも、まあ大変といえば大変みたいですが、再発に比べたらやっぱりウレシイです。
再発を言われない状態で。「骨梗塞」を言われたら、そこそこイヤな気分だったもしれないけど、
再発告知のあとの骨梗塞なんで、「ああ、それでヨカッタ」という感じです。
その、「ヨカッタ」という思いを起こさせてくれるために、
そういうシットエーションを神様が用意してくださったのかなあ．．と
よろこんでいます。
ちゃんとした答えは、生検を待ってからになるけれど、半分くらい気分が軽くなりました。
またちゃんとしか結果が出たらご報告させていただきます。
お騒がせしました。2007年05月20日 (日) 00時44分 No.228
良かったですね。 - うっし再発では無い様で少しは安心しましたが、また別の病気の様で大変ですね。
でも病名がハッキリた方が、痛みの為には治療法が提示されると言う面では前進だと思います。
最悪の結果を想定していたら、それよりも軽い病名の方が精神的には楽ですからね。
これから骨梗塞の治療に掛かると思いますが、今まで何もしなかったのですから、治療で快方に向かうと信じています。
リンパ腫の治療に打ち勝ってきた、とんさんですから骨梗塞にも打ち勝てると思います。
お騒がせなんてとんでもありません！
また正式な診断がでた時報告待っております。本当に再発でなかった事は喜ばしい事ですね！
お大事に！！
2007年05月20日 (日) 13時47分 No.229
悩ませられますね - シャバコとんさん、こんにちは。
PETの後の、再発の疑いという結果にはドキッとさせられますね。最終的には、生検の結果を待つしかないのでしょうか。骨梗塞これも詳しく分かりませんが、治療の影響があるのかな。
とにかく、軽微に済む事を願っています。
それから、お答えいただきありがとうございました。
＞病気は決してマイナスだけでなく、自分に与えてもらったもの．．
＞そんな風に思えたときに、治療のつらさも含めて色んなことに意味が
＞あるように感じました。
私も同じ様な気持ちになりました。特に「マイナスばかりでなく」と「意味がある」という言葉に共感しました。特に初発の治療の時は、そのように考えるきっかけがあった訳ですが、それは私の中の革命のような気がしました。
自分のそれまでの言動を振り返り変えるべき点は変えるように動きました。また、「感謝」という気持ちも今までよりはつよく感じました。
でも、再発、移植となったときは正直混乱しました。いまだにまだ解決していないところもあります。幸い、自由時間たっぷりありますので、あまり思いつめずに時には（いや、いつもかも知れない）ボッーとしながらも頭の隅に忘れないようにしたいと思っています。
私も弱い所もある普通の人ですよ。
それでは、良い結果を願いながら待っています。
2007年05月21日 (月) 10時13分 No.230