マントル通信掲示板
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粉瘤(ふんりゅう)でした - シャバコ
報告が遅くなりました。私の顔の腫れは粉瘤という皮膚の吹き出物、ニキビのようなものでした。
21日に血液内科から紹介されて、いつもの大学病院の皮膚科に行きました。医者は粉瘤とほぼ診断できるとしながらも、移植後の患者という経過もあり組織を病理検査しなくては断定は出来ないといいます。粉瘤は良性の物だそうですが、大事に持っていても?いいことはないようです。思い切って手術摘出をすることにしました。
クリニック・カンファレンスということなら、今日にでも手術は可能とのこと。どうやら、大学病院の研修生養成講座の役割もあるようです。計20人あまりのドクター陣が交代で触診、問診に来て摘出可能となりました。緊張しましたね。移植のときもこんな事はありませんでした。
30分の手術で、右頬のほぼ真ん中に幅2センチ深さ1センチの傷が出来ました。摘出物は1センチあまりの小梅ちゃんくらいの殆ど梅干のようなもの(笑)でした。血液内科の医師も来て、検体を持ち帰り調べるそうです。
その事が一番安心できる(結果良ければのことですが)期待する経過です。
1週間たち、傷跡は半分くらいになり痛さはほとんどありません。生活はほぼ変わりなく送れました。
患者仲間で顔や頭に再発している方も見ていましたので、1ヶ月前に気がついてニキビと思われる腫れ物がなかなか消えないどころか、大きくなるのは嫌なものでした。皮膚科の事前の診断でほぼ安心していますが、正式な検査結果がでるまでは少しは気になりますね。
そんなことで、遅くなりましたが、まず安心だろうという御報告でした。
2008年11月29日 (土) 18時48分 No.595
良かったですね - うっし
患者は医師や看護婦さんの練習台になることもありますね。
誰でも練習台になるのは嫌ですが、練習しなければ誰も上達しませんから、仕方が無い事ですね。
私も点滴を入れる管を腕に取り付けるのを新人の看護婦さんのために、練習台になったこともあります。
退院後上手くなった?の問いに笑顔で答えてくれた時は嬉しくなりました。
粉瘤ですか?余り大事にならなくて幸いです。
リンパ腫から色々今まで罹った事の無い病気?や症状が出てきますが、一つづつ対処していく他ないですね。
2008年12月09日 (火) 21時29分 No.597