マントル通信掲示板
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院内患者会のおしゃべり会（例会、お茶会）が花盛り。 - 直君
みなさん、体調は如何ですか？
シャバコさんは、順調に検査が続いていますか？第２の命の誕生日まで、後１月余りとなりましたね。順調に進んでいくことをお祈り致しております。
ところで、今月から来月にかけて各地の病院内の血液疾患患者（家族）による院内患者会のおしゃべり会（例会）が相次いで開催されます。
①富山県立中央病院すずらん会例会
１月２１日（日）午後１時３０分から
２階２３会議室
②東京大学附属病院院内おしゃべり会
１月２７日（土）午後２時から４時
A棟１階レストラン「ねむの樹」
③虎の門病院ちゃとらclubおしゃべり会
２月３日（土）午後２時から４時
本館８階第１会議室
④東京女子医科大学病院クローバーの会お茶会
２月３日（土）午後３時から５時
中央病棟11階ディールーム
⑤東京大学医科研病院患者会・患者と共に臍帯血を考える会
２月１０日（土）午後１時３０分から
白金ホール
全国ではまだまだたくさん開催されるのかも知れませんが、自分が承知しているものだけでも、上記の通り５つもあります。
このように、血液疾患患者にとって同じ疾患仲間とおしゃべりすることは闘病をより良きものとし、治療をスムーズに行っていくようにする意味からもとても大切なものだと思います。まさに「人は悩みを人に話をすることで半分にすることができ、喜びを話すことで倍にできる」ですね。
上記のおしゃべり会が開催される病院で治療されておられる患者・ご家族の方は、体調が許すならば、是非、おしゃべり会に参加されることをお勧めします。
うっしさん、掲示板で余計なカキコして申し訳ありません。差し支えあるようでしたら遠慮なく削除して下さいね。
2007年01月20日 (土) 06時07分 No.47
これからも知らせて下さい！ - うっし直君さん
お気遣い無く、これからも知らせて下さい！m(__)m
私がこのＨＰを開いているのも、情報を求め広めたいのが一番ですので。
会でおしゃべりするのは、本当に大切ですね。
不思議と胸襟を簡単に開いていけると実感しました。
医師にはなかなか聴けないことでも、同じ患者同士ですと簡単ですからね。
私の県立がんセンターでは、まだ患者会は無いと思います。
（知らないだけかな？）
５つの病院で治療されている方でも、知らない可能性はありますし、知っていても出席された事の無い方も居られるでしょう。
その背を一寸だけ押す為にも、歓迎です。
こう見るとやはり東京が多いですね。
地方も頑張らなきゃいけませんね！2007年01月20日 (土) 10時51分 No.48
院内患者会立ち上げマニュアル（仮称）について - 直君うっしさん、暖かいご配慮痛み入ります。
そうですか、Ｓ県立がんセンターでは未だ血液疾患患者による
院内患者会やおしゃべり会は無いのですね。
いま、全国では１０を超える数の院内患者会が設立され、おしゃべり会（お茶会、交流会、例会）が開催されています。南の方では九州は福岡県のＳ医科大学病院で、中部地方ではＴ県立中央病院、Ｉ県のＫ大学附属病院で院内患者会が設置され、おしゃべり会が開催されています。
そして、このような動きは近時非常に活発になってきているようです。今後も、全国的に促進されていくのではないかと思われます。
このような中で、ももの木の理事長をされているもも先生こと田中祐次先生（血液内科医 医学博士）を中心として今「患者学」セミナーが毎月開催され、患者、家族、医療者の暗黙知を形式知にすること（本音を引き出すこと）により、より良い医療の実践のための取り組みが行われています。この中でも、院内患者会の設立とおしゃべり会の開催は患者、家族の本音を引き出す場としてとても重要なものと位置付けられています。
うっしさんがいわれるように同じ血液疾患患者（家族）と言うことだけで、直ぐに打ち解け、ドクターを始めとする医療関係者には何だか怖くて言えないことも言えるという雰囲気が患者会のおしゃべり会にはあるのですよね。自分もそのことは何回も実感しております。
全国で病院側の理解と協力を得て、新たに院内患者会の立ち上げとおしゃべり会の開催を行っていこうとされる方向けの
「マニュアル」が近く完成し、希望する方はネットで無料で取得することができることになっているようです。是非是非、このようなマニュアルも大いに参考にして、院内患者会の設立とおしゃべり会の開催が大いに広がって行くようになると良いですね。2007年01月20日 (土) 16時56分 No.49
本音が言えない訳 - うっし患者や家族が医師に本音をなかなか言えないのは、患者側が正しくとも云った事により、
気分を害されて不利益を被るのを恐れる為ですね。
命を一種握られている訳ですから、口ごむのも無理からぬ事です。
セカンドオピニオンを取る事に難色を示される医師も居られると聴いています。
私はその場合病院を代えるべきと思っています。
自分の治療方針に自信が無い、狭量な人間性で主治医として患者にとって適正か疑問だからです。
昨年ＱＯＬアンケートを病院で頼まれ、３０分ほど医師と話しました。
その時も患者は医師に話をし辛いなど、本音を伝えました。
これは私が治療が終わっていたからできた事です。
院内患者会やおしゃべり会の設立は、病院の水準を上げる効果があると思います。
多くの病院で設立されると良いと思います。2007年01月20日 (土) 21時14分 No.50
虎の門病院「ちゃとらclub」と東京女子医科大病院「クローバーの会」は今週の土曜日です。 - 直君みなさ～ん、こんばんは。
うっしさん、シャバコさん、体調は如何でしょうか？シャバコさんには退院されましたよね。次に入院されるのはミニ移植（２月２２日予定）のための入院ですね。２月の初めでしょうか？移植が予定通り順調に進んで行くようにお祈り致しております。
さて、虎の門病院の「おしゃべり会」と東京女子医科大病院の「お茶会」がいよいよ今週の土曜日（２月３日）にそれぞれ開催されますね。たくさんの方が参加され、有意義な会合になると良いですね。
おしゃべりすることで、たくさんの元気や勇気や気力やパワーを貰うことができますし、不安の解消にも大いに役立ちます。
そんなおしゃべり会が全国の病院で開催されるようになると、本当に良いと思います。みなさん、一緒に自分の病院にも院内患者会を立ち上げ、おしゃべり会を開催し、仲間探しをしませんか！
2007年01月30日 (火) 22時17分 No.52