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TZC掲示板

TZCメンバー専用の掲示板です。なんでもドシドシと書き込んで下され。
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[102] 裏ピーターパン 投稿者:びっぐ 投稿日:2005年01月27日 (木) 19時27分
ピーターパンに連れられてネバーランドにやってきた少年。そこは学校も宿題もなく、口やかましい大人もいない子供にとって夢の国だった。…裏に隠された恐ろしい事実を知るまでは。あるとき彼は、大人になり始めた少年は、皆ピーターパンとティンカーベルに残酷な方法で処刑されていることを知る。やがて彼にもうっすらとひげが生え始め、ピーターパンから冷たい目を向けられるようになる。果たして彼は迫るピーターパンの魔の手から無事逃げられるのだろうか?

…気づいた人は気づいたと思うけど、これは昨年10月27日放送の「トリビア」のネタそのままね。まあ、いくら原作にそういう記述があるといっても、こうした形での映画化を遺族が認めるとは思えんが。


[101] ジャンクボンドの帝王 投稿者:びっぐ 投稿日:2004年12月27日 (月) 21時59分
以前メールやとろぶろで不当に悪者扱いされているのではないか?とコメントしたマイケル・ミルケンの半生を描く。
1970年代から1980年代にかけ、それまであまり見向きされていなかったジャンク債の市場を創り上げたミルケンは、「ジャンクボンドの帝王」と呼ばれ、一躍金融界の寵児となる。ただ、他のバブル長者が人間的な心を失っていくのとは対照的に、彼は父親のそばに住居を構えるなど家族への思いやりを忘れてはいなかった。しかし、やがて80年代のバブル長者を妬む世論を背景に、政治的野心に溢れるジュリアーニNY連邦検事の標的とされてしまい、ボウスキーのいわれの無い密告により有罪とされてしまう。その後、彼が勤めていたドレクセル社も倒産の憂き目に遭う。さらに追い討ちをかけるように、癌が彼の身体を蝕んでいることが発見され、余命僅かと宣告される。しかし、出所後の彼は独自の療法を編み出し、奇跡的に癌を克服する。そして自らの名前を冠した研究所を設立し、様々な研究活動や慈善事業を支援していく。そうした中、最初は冷たかった彼に対する世論も徐々に和らいでいき、遂には金融イノベータの先駆者、団塊の世代の希望の星とまで評価されるようになっていく。
  (参考文献)久原正治「金融イノベータ-群像」シグマベイスキャピタル
…数年前、日本でも高イールドボンド市場を立ち上げて中小企業の資金調達の場を作ろう、という話がありましたが(石原なんかが言っていた)、結局尻すぼみになってしまいましたな。いっそのこと、ミルケンを呼んでやらせれば良いのに、と私なんかは思いましたです(SECに証券関係の業務に就く事を終身禁止されたそうですが、それならばサッカー選手みたいに日本国籍を取らせてしまえばよろし)。高イールドボンド市場がきちんと実現していたらシステム金融に駆け込む中小企業家たちの悲劇をかなり減らせたかも。開始早々お家騒動を起こしているキムタケの日本振興銀行じゃ話にもならんわな。


[100] 逆新撰組 投稿者:びっぐ 投稿日:2004年11月27日 (土) 20時04分
新撰組ものでは常に悪役として描かれる芹沢鴨を主人公に据え、実は悪虐の限りを尽くしていたのは近藤勇や土方歳三で、芹沢はむしろ止め役だったという設定にする。新撰組の行動が佐幕側で問題になったとき、近藤と土方は策略を巡らして自分達の起こした問題をすべて芹沢に押し付けることにし、まんまと芹沢暗殺命令を手に入れ、謀殺してしまう。歯止めを失った新撰組はその後狂気のテロ集団と化し、相手構わぬ人斬りや仲間内の粛清に血道を上げていくことになる。
…ってそれじゃ新撰組を日本赤軍みたいに描くことになるな。新撰組ファンが見たら激怒するだろうな。


[99] スポ根青春モノ 投稿者:びっぐ 投稿日:2004年10月27日 (水) 22時26分
高校に入ったその少年は、自分が入ろうと思っていたそのクラブがその高校には無いことを知る。そこで、たった一人で自転車部を立ち上げ、顧問になってくれた先生の励ましのもと、一人で練習を重ねる。その練習には、本来参加資格のない他校の練習レースに潜り込むなどの独自の工夫があった。そして、ついには高三の夏に挑戦したインターハイで優勝を勝ち取る。
それから10年後。F1の表彰台に立つ彼の姿があった。
…って要するに佐藤琢磨の話ですな。NHK教育のトップランナーを見て、これはスポーツ青春もの映画の題材そのものだと思いましたとさ。
(上げてばかりでも芸が無いので、1ヶ月に1度くらいはネタを書いてみますかな)


[98] 敵中横断三千里 投稿者:びっぐ 投稿日:2004年09月27日 (月) 21時17分
サラマンダーを観て昔考えていたネタをまた思い出しました。
冷戦末期のモスクワ。主人公の日本人(旅行中or留学中の学生)はふとしたきっかけでソ連の恐るべき国家機密を手に入れてしまう。KGBに追われる身となった彼は脱出を試みるが、空港は既に完全に見張られ、陸路しか道は残されていない。監視網をかいくぐり人のいない地域を逃げていくうちにチェルノブイリの真ん中を通る羽目になる。そこから東へ向かい、シベリアを延々と逃げていき、ウラジオストクから日本へ渡ろうと試みる。しかし、チェルノブイリを通った際に浴びた放射能が徐々に彼の身体を蝕んでいく。果たして彼は無事脱出し、恐るべき国家機密を西側に伝えることができるのだろうか!?
…って実はこれは映画のネタではなくRPGのネタとして思いついたものなんですけどね。時代も変わっているので、実はかつてこういうことがあった…という語り口にするか、もしくはロシアに再び超保守政権が成立した近未来に舞台を設定する、といった工夫が必要ですな。


[76] 保全age 投稿者:しぇげな 投稿日:2003年02月01日 (土) 00時51分
定期age
■[77] しぇげな(2003年03月03日 (月) 23時59分)
保守age
■[81] しぇげな(2003年05月07日 (水) 12時17分)
ほしゅひゅうま
■[82] びっぐ(2003年06月07日 (土) 17時54分)
定期かつあげ
■[83] びっぐ(2003年07月13日 (日) 22時21分)
定期からあげ
■[84] びっぐ(2003年08月09日 (土) 21時56分)
定期かきあげ
■[85] びっぐ(2003年09月09日 (火) 20時48分)
定期かりあげ
■[86] びっぐ(2003年10月11日 (土) 11時38分)
定期かくあげ
■[87] しぇげな(2003年11月05日 (水) 19時49分)
株価も騰がれ
■[88] しぇげな(2003年12月10日 (水) 20時29分)
むらどんあげ
■[90] しぇげな(2004年01月10日 (土) 23時07分)
551の豚マン、美味いあげ
■[91] びっぐ(2004年02月17日 (火) 21時13分)
ほしゅいってつ
■[92] しぇげな(2004年03月23日 (火) 16時20分)
桜開花あげ
■[93] しぇげな(2004年04月30日 (金) 19時40分)
びっぐより先に保守
■[94] しぇげな(2004年05月31日 (月) 23時07分)
そろそろ梅雨ですが、体調などを崩さぬように。
■[95] びっぐ(2004年07月01日 (木) 01時07分)
しぇげなより先にほしゅ明子 (注:飛雄馬の姉)
■[96] しぇげな(2004年08月02日 (月) 15時45分)
びっぐより先にほしゅーまい。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
■[97] びっぐ(2004年09月02日 (木) 01時38分)
浅間山噴火記念あげ(前回は高2成りたての時)


[89] BJ+ArmJoe 投稿者:びっぐ 投稿日:2003年12月23日 (火) 12時55分
学生時代に考えたネタは全部このサイトにぶちまけたつもりだったのですが、昨日日テレでやっていた手塚真監督のBJを見てまだ一つ残っていたのを思い出しました。
…とあるところの日本の郊外の町。いつものように、ある町医者の一日が始まる。待合室で談笑する老人、はしゃぐ子供、雑誌を読む主婦。順番に診察が進み、淡々と一日が過ぎていく。そうした描写の中で、その医者が町の人々に慕われ、名医として尊敬されていることがわかる。しかし、その待合室で、いつまでも順番を呼ばれず、黙って座っている一人の男がいる。他の患者から訝しがられても、ただ、「いや〜、お先にどうぞ」と言うのみ。受付の看護婦も時折りその男に視線を投げるものの、特に何も言わない。また、当の医者も時折り受け付けや待合室に出て来た時にその男の方を見やるものの、やはり何も言わない。やがて一日が終わり、最後の患者が出ていった後に、医者が看護婦と談笑しながら待合室に出てくる。二人の会話がひとしきり続くのを黙って見守る男。会話が途切れ、突然涙ぐむ看護婦。それを機に男に近づき、「さ、行きましょうか」と言う医者。男はうなずいて立ち上がり、帽子を被って医者と出ていく。泣き崩れる看護婦。少し経って患者の一人が忘れ物を取りに入ってくるが、泣き伏している看護婦に驚く。そこで看護婦が患者に涙ながらにわけを話す。実は医者は無免許医で、長年町民をだましてきたこと、しかしそれが警察の知るところとなり、今日ついに逮捕されたこと、すなわち先の男は刑事であったことが明らかとなる。驚愕する患者。しかしなぜ今日丸一日逮捕を待ったのだろう、とふと疑問が湧き、看護婦に尋ねる。看護婦の答えは、医者が一日だけ最後の診療をさせてくれと刑事に頼んだこと、および以前子供の命を助けられた刑事がそれを了承した、というものだった。
…こうやって書いてみると映画というより新派の芝居みたいだな。ちなみにタイトルのArmJoeは、怪力を発揮したために出自がばれた町長の話との類似性とかけています。


[78] ラストシーンだけ 投稿者:とろぴかる 投稿日:2003年03月04日 (火) 14時16分
ふと思い付きました。

火葬場で、葬式で亡くなった友人(だろうな、やっぱ)の火葬を終え、親族に挨拶し、帰途につく3人の男(あんまり若くない)。葬儀場から駅までの間、住宅街の中を歩きながら「久々に飲んでくか?」「いや、今日は早く帰らないと」といった会話があり、結局軽く飯だけでも、ということになって駅前商店街のラーメン屋に入る3人。注文をし、特に会話もなくいると「おまちどう」の声と共に3人の前に置かれるラーメン。黙って食べはじめる3人。やがて、うち一人がカウンターのちり紙に手を延ばし、鼻をかむ。つられたように次々と鼻をかみ、やがて鼻をすすりながら涙を流しはじめる。黙々とラーメンを食べながらボタボタと涙を流す喪服の3人。それを見て「引く」店の親父、でも声はかけずにそれまで見ていた競馬中継のTVを消す。食べつつ、涙する3人からカメラが引いて、のれんを逆にくぐり、そのままどんどん商店街の遠景で引いて終わり。

特に前後の状況も、それまでのストーリー展開も考えずにふと思い付きました。「ディア・ハンター」の下町版でしょうかね。

久々の書き込みでした。皆ウォッチしとるのでしょうか?
■[79] びっぐ このラストシーンに至る案(2003年03月15日 (土) 19時01分)
案その1

会社を辞め(理由はリストラ、上司と衝突、遺産が入った、など何でも良い)、仕事に追われた日々からの解放を楽しむ主人公。そんなある日、部屋で寝転がりながらJ.デュビビエ監督「舞踏会の手帖」をTVで見ていた主人公の目に、不図本棚の卒業アルバム(小学校でも中学でも高校でも良いが、大学はNG)が留まる。そのアルバムを広げ、かつての友人たちを訪ね回ろうと思い立つ主人公。そうして主人公が会った友人たちは、ある者は学者、ある者は普通のサラリーマン、ある者は政治家というように、それぞれの人生を送っていた(ここがこの映画のメイン。「ひまわり」−−ソフィア・ローレンでなく行定勲の方−−の冒頭シーンを膨らませた感じ)。そうこうするうちに、最初の方で会った友人の悲報がもたらされる(理由は交通事故、9.11、病死、自殺、など)。ショックを受けながらも、他の友人たちと葬式に向かう主人公。そして……。

案その2

友人同士で旅行に出掛け、「テルマ&ルイーズ」もしくは桐野夏生の小説のように徐々に日常の精神状態から逸脱していく主人公たち。クライマックスで羽目を外し過ぎたところへ悲劇が訪れ、一人が死ぬ。そして……。

案その3

スティーブン・キングの小説(「It」など)のように悪霊/妖怪/お化けと戦い、ついに勝利を収めたかつての小学校の同級生たち。しかしその過程で一人が命を落とす。そして……。

案その4

かつて大学時代に理想に燃え、学生運動をやっていた主人公とその仲間たち。しかし今は皆現実に妥協し、それぞれサラリーマンや教師などをしている。しかしその中に一人、理想を追い続けた男(女でも良いが)がいて、平和運動のため戦地(ユーゴ、ソマリア、アフガン、イラクの「人間の盾」、など)に向かうが、命を落とす。そして……。

■[80] ↑名前と題名を逆にしてしまいました びっぐ(2003年03月15日 (土) 19時07分)
失礼しました。


[71] 掲示板の引っ越し完了! 投稿者:しぇげな 投稿日:2002年09月26日 (木) 18時12分
というワケで、これからはこちらに書き込みをお願いします。

<旧掲示板との違い>
・基本的にはアドレス非公開なのでまずは大丈夫だとは思いますが、パスワード設定が無いため荒らされてしまう可能性が無いとは言えません。アドレスの管理には注意して下さい。
・最大保存件数は200件です。これを越えると古いモノから削除されていきます(過去ログのバックアップは取っておきますが)。
・6ヶ月間、アクセスが無いと掲示板自体が自動削除となってしまうようです。たまには書き込みをしましょう。
・タグは使えますが、前回のように使用方法の一覧はありません。
・自分の投稿にキーを入力することにより、変更・削除が投稿者によっておこなえます。ちなみに入力は必須ではありません。キーを忘れてしまった場合や、キーを入力しなかった投稿を変更・削除したい場合は管理人までお願いします。
・毎晩、3:00〜3:30(日本時間)にメンテナンスがあり、その時間は使えなくなる模様です。

ま、面倒くさくなってきたので、あとは色々と使ってみて下され!質問・要望等は管理人までどうぞ。

そゆことで、Let's go Wham!
■[72] いきなり追加 しぇげな(2002年09月26日 (木) 18時14分)
”アイコン”はウザッタイので使用禁止にしてしまいました。なので何を選択しても無効となりまする。
■[73] またもや追加 しぇげな(2002年09月26日 (木) 19時57分)
↓携帯など、モバイルからもアクセスできますです。
http://bbs4.sekkaku.net/bbs/i.pl?tzc_bbs
■[75] しぇげな(2002年12月17日 (火) 20時33分)
保守アゲ


[74] TZC版邯鄲の夢 投稿者:びっぐ 投稿日:2002年11月04日 (月) 01時12分
ある晴れた昼下がりに、とある高校の教室で物憂げに授業を受けている主人公。やがて授業は終わり、いつもの通り、主人公は友人と一緒に、大学受験や映画などの他愛も無い話をしながら家路に就く。その後主人公は高校を卒業し、大学に進学し、就職する。会社でコンピュータに向かって仕事をしている時、突然チャイムが鳴り渡る。ふと気が付くと、主人公は冒頭のシーンの授業中に戻っている。そう、彼はその授業中に眠りこけていて、その後のシーンはすべて夢の中の出来事だったのだ。終業のチャイムで目が覚めた彼は、友人たちと他愛も無い会話をしながら、教室の外へ向かう。そこに鳴り響く目覚ましのアラーム。次の瞬間、主人公はベッドから起き、「変な夢見ちまったな」と独りごちながら背広に着替えて、会社に向かう。

…いかにも自主映画っぽいアイディアですが、実はわたくしが実際に見た夢を元にしておりまする。







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