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[207] ある少女2人の運命の交錯 投稿者:びっぐ 投稿日:2013年05月27日 (月) 02時06分
あるアイドルグループのオーディションで出会った少女2人。一人は合格し、もう一人は不合格となる。しかし、アイドル性としては後者の方が高かったことは誰の目にも明らかだった。実際、その時に加入したメンバーの不人気により、そのアイドルグループの人気は坂道を転げ落ちるように凋落していき、合格した少女の知名度も低迷を続ける。彼女は後にグループのリーダーに抜擢され、在籍最長記録を誇ったものの、一部ではグループの人気低迷の戦犯の扱いを受ける。一方、不合格になった少女は、ソロデビューの誘いを受けたのを断り、一般人に戻ったものの、荒れた学生生活を送る。だが、高校卒業後に街頭でスカウトされたのをきっかけに、モデルとして芸能界デビューし、結局、一度は断念した芸能人としての道を歩み始める。そのうち個性の強さから売れ始め、知名度ではかつてのライバルを完全に逆転してしまう。しかし、かつてのオーディションの不合格がずっと心にとげとして突き刺さっていた彼女は、とある番組でたまたまオーディションの主催者に出会った際に、不合格の理由を尋ね、協調性の欠如が理由であったことを知らされる。やがてオーディションから10年以上経ち、片やグループを卒業し、片や結婚して一児の母となった両人は、とある番組の企画で共にドライブに出掛ける…。

…http://www.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_110.html という番組をたまたま目にして、それをそのままネタにしました。


[206] コンピュータ将棋史 投稿者:びっぐ 投稿日:2013年04月27日 (土) 13時31分
2013年3月30日、史上初めてコンピュータが将棋の現役プロ棋士に勝利した。
それから遡ること30年前。埼玉医大の学生で、既にマイコンのゲーム開発で名を馳せていた男が、将棋ソフトの開発に着手した。これが後に初期のコンピュータ将棋の強豪として知られることになる。

…というように、コンピュータ将棋の開発エピソードをオムニバス形式に積み上げた映画があっても面白いかな、と(…と言いつつ、私自身は将棋を良く知らんのですが)。1980年代の森田以外の名プログラマ(芸夢狂人・中村光一など)のエピソードを交えたりすれば将棋以外のコンピュータゲームの展開も織り込んだ重層的な作りにできるかも。


[205] ある政商の悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2013年03月27日 (水) 03時43分
科学者としての人生を歩んできた主人公は、国家の体制転換を機に企業家としての才能を発揮し、政権にも食い込んで、有力政商としての地位を確立する。しかし、政権が交代すると運命は暗転し、弾圧を受ける身となってしまう。やむなく亡命という道を選択した主人公のもとに、暗殺者が何度か派遣されるが、何とか難を逃れる。しかし遂にある日、彼は首吊りした状況で死亡しているのが発見される。果たして困窮の末に自殺したのか、それとも…!?

…というわけで、また安直な時事ネタ。前にゾンタ飲み会で話題にしたことがありますが、「大統領のカウントダウン」なるロシア軍全面協力を謳ったアクション映画では、明らかにベレゾフスキーをモデルした悪役が登場しておりましたな。


[204] あるプログラマの悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2013年02月27日 (水) 22時36分
掲示板に爆弾などの襲撃予告が書かれる事件が続発し、警察はIPアドレスから犯人を次々と検挙する。計四人を逮捕し、一人からは自供も得たが、いずれも遠隔操作による犯罪で、逮捕は誤認逮捕であったことが明らかとなる。その大失態を償うべく、警察は真犯人が現実社会に尻尾を出した機会を捉えて逮捕する。それで一件落着かと思われたが、その「真犯人」は犯行を否認し、自らもまた誤認逮捕であると主張した…。

…というわけで、例の事件を取り上げてみました。この先どうなりますことやら。


[203] 逆転の発想 投稿者:びっぐ 投稿日:2013年01月27日 (日) 12時01分
ロケットを飛ばす、という夢の実現に乗り出した主人公。しかし、手に入った火薬で作成できるのはせいぜいペンシル程度の大きさのロケットしか飛ばせない。また、観測機器もないので、上空に打ち上げてもデータが取れない。だったら水平方向に飛ばして紙を突き破らせて飛行経路を計測すれば良いではないか、という奇抜な発想のもと、日本最初のロケットが発射されることになった。その後の主人公の獅子奮迅の活躍により、ロケットはどんどんと進化し、遂には日本は世界第四の人工衛星打ち上げ国となる。だが、そうした成功をもたらした主人公の剛腕と破天荒な性格は、敵を作ることにもつながった。そして、最初の打ち上げから十余年後、某大手新聞の執拗な反対キャンペーンにより、自ら創り上げた宇宙開発の場から身を引くことを余儀無くされる…。

…ということで、今回は糸川英夫を取り上げてみました。昨年のコズミックフロントを見て感動したをふと思い出したので。


[202] ある女性の決意 投稿者:びっぐ 投稿日:2012年12月27日 (木) 22時15分
軍人の父のもとに生まれた主人公。その父は主人公の少女時代にクーデターで政権を握る。主人公が二十歳過ぎの時に、父を狙った隣国の暗殺者の誤射で母を喪うという悲劇に見舞われる。そして5年後には、父は部下に射殺されてしまう。その報せを聞いた時の彼女の第一声は、国境の動静を気遣うものだった。それから30年余りを経て、今度は彼女自身が民主的な選挙により最高指導者の地位に上り詰める。その右頬には、6年前に暴漢に斬りつけられた時の傷跡が残っていた…。

…というわけで、また時事ネタ。この人の父親が暗殺された第一報を聞いたのは、中央線で同じ通学電車だった黒川からだったんだよな(ただしその時点での情報は韓国でクーデターが起きた、というものだった)。ちなみにその電車にはその後北朝鮮に帰国した李君も乗っていて、韓国なんて国は本当は無いんだ、とか言って、いや現実は認めなきゃ、と皆に窘められていた。


[201] ある研究者の喜劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2012年11月27日 (火) 19時45分
ある研究者の世界的な発見によるノーベル医学・生理学賞受賞で湧く日本。それとほぼ同時期に、その研究を実地に応用して成功を収めた、と記者に発表した別の研究者がいた。幾つかのマスコミはそれを鵜呑みにして記事にした。しかし、彼がその研究を行ったと主張した海外の有名大学が彼が在籍していたことを否定したことをきっかけに、その研究者のとんでもない虚言癖が次から次へと明らかになっていく…。

…というわけで、また安直な時事ネタ。映画のノリとしては、ヘイデン・クリステンセンが主演したShattered Glassに近くなりそう。


[200] ある自転車競技選手の悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2012年10月27日 (土) 15時10分
自転車競技において赫々たる成績を残した主人公。途中、癌という病魔に襲われるという苦難も経験したが、不屈の闘志で立ち直り、ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げる。それを花道に第一線から退いた後も、スポーツ界で華やかな活躍をして話題を振りまく。しかし、思わぬ告発により、彼の運命は一転して暗転する…。

…この人年下だったのね。なぜか年上だと思い込んでいた。


[199] ある映画監督の悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2012年09月27日 (木) 01時07分
子供の頃から8mmを回して映像の世界に親しんでいた兄弟。やがて兄はCMの世界に入り、次いで映画界に足を踏み入れ、その独特の映像美で巨匠としての地位を確立していく。弟も兄に続いて映画界入りするが、兄とは異なり、アクション映画を主軸としてキャリアを構築していった。時が経ち、円熟期に入った二人は、共同プロダクションを設立し、キャリアの初期に計画して挫折した欧州の神話を題材にした映画や、TVドラマなどを手掛けたりもした。傍目には共に順風満帆の人生を送っていたように見えた兄弟だったが、しかしある日突然、弟が思わぬ行動を取る…。

…というわけで、今回はトニー・スコットを取り上げてみました。一体何があったんでしょうね…。


[198] 戦場に死す 投稿者:びっぐ 投稿日:2012年08月27日 (月) 00時57分
新聞記者を父に持ち、自分も報道の世界に飛び込んだ女性主人公。いつしか戦場取材が仕事のメインとなり、公私ともにパートナーである男性と共に戦場を渡り歩くようになる。そして内戦状態の中東の国を訪れた時、悲劇は起きた…。

…また安直な時事ネタ。んでもってラストシーンはとろぴかるの2003/3/4ネタにつなげる、というのも一つの手かと。







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