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[229] ある父親と娘の確執 投稿者:びっぐ 投稿日:2015年02月27日 (金) 05時10分
自ら創業した家具店を一代で全国的な大企業に育て上げた主人公。役員によるインサイダー事件という不祥事により、経営の第一線から退き、かつて同社で働いた後にコンサルティング企業を設立した娘を社長として呼び戻す。同社には役員を務める美大出身の長男もいたが、経営手腕は娘の方が上と見込んでの人事だった。しかし、一時的な身代わりのつもりで就任させた娘は、それまでの主人公の経営手法を否定するような改革に乗り出す。堪忍袋の緒が切れた主人公は、娘を社長から解任する。しかし娘も簡単には引き下がらず、上場企業を舞台にした泥沼の父と娘の闘いが始まった…。

・・・というわけで、時事ネタを取り上げてみました。この先どうなりますことやら。


[228] ある女性数学者の悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2015年01月27日 (火) 01時12分
スイスの特許庁で働く夫と共に仲睦まじく暮らす主人公。夫は物理学の論文を執筆していたが、数学が苦手だったため、数学に特別な才を持つ主人公は、彼のために数学の問題を代わりに解いてあげていた。やがて夫の論文は世に認められ、彼は世紀の天才、大科学者としての名声と栄光を手にしていくことになる。しかしその過程で主人公とは心が離れ、やがて2人は離婚する。夫の方は自分のいとこと再婚したが、持ち前の女癖の悪さは相変わらずで、2回目の結婚生活も順風満帆ではなかった。そして、さらなる不幸が主人公に訪れる。主人公は再婚せずに2人の息子を育てたが、次男の精神が徐々に病に蝕まれていったのだ…。

・・・というわけで、今回はアインシュタインの最初の妻であるミレヴァ・マリッチを取り上げてみました。この辺りの話を読むとアインシュタインがどうしようもないダメ男に見えてきますな。


[227] あるコメディアンの悲劇 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年12月27日 (土) 17時58分
毒舌で人気を博した主人公。舞台で毒舌を吐くのみならず、楽屋でも他者に対し傲慢不遜な態度を取る。また、旧知の仲として訪ねてきた知人を、人違いだ、として追い返す。その裏には、子供の時に継父から受けた虐待の記憶を封印したい、という思いがあった。そんな主人公に、長男の誘拐という悲劇が訪れる。取材カメラの前でどう振る舞うか悩んだ主人公は、毒舌コメディアンの顔を捨てて一人の父親として取材陣の前に立つことを決意する。長男は無事解放されたが、犯人の動機が主人公の芸風への反発にあったことが明らかになり、それを機としてマスコミの主人公へのバッシングが始まる。そして、主人公の人気は急落していった…。

・・・今回は、たまたまTVでその一生を紹介されていたのを目にしたトニー谷を取り上げてみました。


[226] ある女性アイドルの卒業 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年11月27日 (木) 06時14分
中学一年の時に女性アイドルグループに応募した主人公。芸能界に興味は無かったものの、そのグループが好きだという一心でチャレンジした。ただ、彼女には音痴という致命的な弱点があった。その自覚が無いまま最終選考に進み、オーディションの歌唱レッスンで厳しい指導を受け、涙を見せる姿が全国放送される。何とか2人の同期とともに無事に合格した後も歌やダンスで立ち遅れ、周りから問題児と見なされる。その一方で、加盟時には国民的アイドルグループとまで言われたグループの人気は、メンバーの不祥事や入れ替え、および別のアイドルグループの台頭により凋落していった。彼女はナルシストキャラを武器に、ソロでTV出演するなど孤軍奮闘する形で人気の回復に努める。やがて最年長者としてグループを率いるようになる主人公。そして12年が経過し、歴代で最も長期間グループに在籍した彼女にも、卒業の時が訪れた・・・。

…これでモー娘。の知っている人が一人もいなくなった…。


[225] ある経営者の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年10月27日 (月) 03時13分
有名私大の法学部をトップで卒業し、国策を担う一流銀行に入行した主人公。行内で出世の階段を駆け上がる一方で、法学の分野でも研究に邁進し、担保法の権威として知られるようになった。四十半ばで妻の兄の関係する百貨店の副社長に転身する。その後、社内の権力闘争を経て社長の座を射止め、百貨店を発展させる。しかし、地価の右肩上がりを前提とした経営手法はバブル崩壊とともに行き詰る。やがて百貨店は破綻し、その直前まで会長を続けていた主人公は、資産隠しの咎で89歳という高齢の身ながら逮捕される。執行猶予付きの有罪判決を受けた後も余生を長らえ、かつての従業員の親睦会に顔を見せるなどしていたが、遂に102歳で大往生を遂げる。

…ということで、今年7月に亡くなった水島廣雄・元そごう会長を取り上げてみました。しかしそごう破綻からもう14年ですか。バブル崩壊からそごう破綻までよりも長い年月が経ったわけだ。


[224] ある地域の独立騒ぎ 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年09月27日 (土) 21時17分
かつては七つの海を支配し、日の沈まぬ大帝国と謳われた国。その国の北部地域は昔は別の国だったため、独立志向が連綿と水面下で燻っていた。21世紀に入って独立を決める住民投票が求める動きが活発化し、どうせ可決されることはないだろう、とタカをくくった中央政府の政治家はその住民投票を許可した。だが、直前の調査で賛成派が反対派を上回ったことが、国内のみならず国際政治を震撼させ、世界の株価や為替をも動かした。果たして本投票も可決されてしまうのか? その時の世界経済への影響は? 投票の最終結果が出るまでの数日間をオムニバス形式で描く。

…ということで、また安直な時事ネタ。


[223] ある変人の拘束騒ぎ 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年08月27日 (水) 03時27分
ミリオタのプラモデル屋だった主人公。自殺未遂で局部を傷付けた後に女性名に改名するという奇矯な行動を取った後、サバイバルゲーム好きが昂じる形で民間軍事会社を興し、実績作りと称して激しい内戦が生じている国に渡航する。しかしそこでは中世への回帰を唱え、一帯に新たな国を創ろうとしている過激な集団が台頭していた。ある戦闘で運悪く逃げ遅れた主人公は、その過激派に拘束されてしまう。

…ということで、また安直な時事ネタ。この先どうなりますことやら。


[222] ある作曲家の盗作騒ぎ 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年07月27日 (日) 13時16分
TVの2時間ドラマのエンディング曲の作曲を依頼された主人公。どうせそれほど長く残る曲ではないから、と最近見た海外のSF映画の劇中曲をあっさり盗用する。しかし、歌い手に実力派女性歌手が起用されたその曲は評判になり、急遽レコード化されることになる。1コーラスしか作っていなかったのをフルバージョンを制作し、翌年シングル盤としてリリースしたところ、オリコンチャートの1位にランクインする。11月には日本歌謡大賞を受賞し、年末の日本レコード大賞受賞の期待も高まったところで、話を聞きつけた盗用された英国の作曲家本人が来日する・・・。

・・・先日WOWOWでファイナルカウントダウンの最後の方を見て、あれ、この曲は…と思って調べて初めて知った経緯をネタにしてみました。タイトルから佐村河内ネタを期待した人、ごめんなさい。


[221] ストロボ・ゴードン 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年06月27日 (金) 20時50分
地球に危機が迫った時、偶然にもある男が敵の心臓部に乗り込むことに成功した。その男の名はストロボ・ゴードン。果たして彼は敵の邪悪な皇帝を倒し、宇宙の救済者となることができるのか? 血沸き肉躍る冒険大活劇が今始まる…。

…TEDでフラッシュ・ゴードンがプチリバイバルしてWOWOWで放送されたのを久し振りに観た時に、そういやあの時ストロボ・ゴードンというネタを考えていたな、と当時の記憶が甦りました。ストーリーについては当時も何も考えていなかったので、今回は内容が無いようですが、青春の思い出の一頁ということでご勘弁。


[219] あるプログラマーの自滅 投稿者:びっぐ 投稿日:2014年05月27日 (火) 00時56分
ネット上の脅迫容疑で逮捕された4人。特に共通項はなく、自白までした者もいたが、やがて、いずれも遠隔操作による冤罪であることが明らかとなる。それが明らかになった一つのきっかけは、真犯人からの犯行声明だった。面目丸つぶれとなった警察は、必死に犯人を追う。犯人は、警察を嘲笑うかのように実世界にも犯行の証拠を残したが、それが仇となり、逮捕される。しかし、逮捕後、自らもまた遠隔操作の被害者であると主張し、世間でもそれを信じる者も出始めた。だが、保釈中に自分の冤罪を確実なものにしようと取った行動が、最終的に墓穴を掘ることになる・・・。

・・・というわけで、また安直な時事ネタ。
■[220] 振り返ってみたら びっぐ(2014年05月27日 (火) 01時00分)
このネタ去年の2月に既出でしたな。







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