|
[53] 「快楽亭ブラックの生涯」
投稿者:とろぴかる
投稿日:2002年09月26日 (木) 17時43分
|
という落語家が明治時代にいましたが(今も「2代目」がいますが、息子でもなんでもないアメリカ人とのハーフ)、この人、生粋のイギリス人なのに日本語ぺらぺら(しかもべらんめえ)、着物を着て落語家をやっていたけど、放蕩と深酒がたたって関東大震災の直後に死ぬ…。といった人です。今で言う日本語のうまい外人タレントの第一号、でしょうか。時代考証をきっちりやって、異邦人でありながら極めて日本的な「落語」に魅せられた男の生涯、てのはけっこう面白いかもしれません。
■[54] 主演はセインかパッくんですかね びっぐ(2002年09月26日 (木) 17時44分)
|
■[55] キャスティングとなると しぇげな(2002年09月26日 (木) 17時44分)
意外とデーブ・スペクターなんてキャスティングもイイかもしれない(いやマジで)。”人を笑わせる面白いアンチャン”という面と、時たま見せる”自分の信念を貫く男”という面の対比を、彼を上手く使えば出来るのではないかと思いますです。(「美味しん坊」に出てきた外国人落語家のイメージが強いかな?このキャラも名前からして快楽亭ブラックから導かれたものだった記憶がある)
|
■[56] デーブスペクター とろぴかる(2002年09月26日 (木) 17時45分)
キャラ的には同感ですが、外見がちと線が細いかな、というのと英語がアメリカ英語なのがちと気になります。もし彼を主演にするのであれば、ドキュメント調ではなくフィクションにしてしまうべきでしょうね。
|
| |