|
[51] キリストの最期の新解釈
投稿者:びっぐ
投稿日:2002年09月26日 (木) 17時42分
|
キリストは自らの宗教を永遠化するため、敢えて自ら処刑されることにした。 実はユダに借金をしまくって首が回らなくなっていたキリストは、彼を密告者に仕立た上で自殺に見せかけて殺し、自らは殉教者になるという計画を立て、実行する。
「知ってるつもり」の最終回を見てふと浮かんだ新解釈です…ってまず映画化不可能だわな。ちなみに太宰治の有名な短編も参考にしています。
キリスト教徒から見れば、これこそ神を畏れぬ反公序良俗の誹謗中傷だわな。
■[52] 追記 びっぐ(2002年09月26日 (木) 17時42分)
最初、実はユダとキリストは男色の関係にあって、その関係をばらすとユダに脅されたキリストが…という筋を考えていたのですが、それはあまりに過激なので控えさせていただきました。しかしTZCでも勇気を持って恋愛ものに挑戦すべし、というしぇげなのお言葉があったのでここにそのアイディアも書いてみました…て恋愛ものの意味が違うか。
|
| |