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[213] ある野球選手2人の運命の交錯
投稿者:びっぐ
投稿日:2013年11月27日 (水) 05時27分
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とある夏の甲子園。決勝戦は投手戦の様相を呈し、延長までもつれ込んだが、15回まで行っても決着が付かず、翌日37年ぶりの再試合となった。その再試合では片方の投手が打席に立ち、それをもう片方の投手が三振に打ち取るという劇的な幕切れとなった。打ち取った投手はハンカチで汗を拭う姿も話題を呼び、一躍時の人となった。彼はその後大学に進学し、大学野球でも活躍した後プロ入りする。一方、打ち取られた投手は高校卒業後すぐにプロ入りする。 あの甲子園の激闘から7年後。そこには、開幕からのシーズン24連勝に前年からの28連勝という大記録を打ちたて、チームを日本一に導いた投手の姿があった。その投手は、沢村賞の受賞記念会見で、自身の甲子園での三振をようやく振り払うことができた、と述懐した。一方、打ち取った投手はその年に大不振に陥り、ほとんど二軍で過ごしていた…。
・・・というわけで、ベタですが、ハンカチ王子とマー君を取り上げてみました。
■[236] NGワード!? びっぐ(2015年08月27日 (木) 04時18分)
handkerchiefがNGワードってどういうことやねん。
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