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[210] ある経済学者2人の運命の交錯
投稿者:びっぐ
投稿日:2013年08月27日 (火) 02時53分
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ノーベル経済学賞受賞者を夫に持ち、自らも優れた経済学者である主人公は、国の金融政策にも深く関わるようになり、中央銀行家としての道を歩み、やがてNo.2の地位に就く。その過程で自国を震源とする世界的な金融危機が発生するという事態に遭遇するものの、事態の把握や事後の対処提案などで高い評価を受け、そのままNo.1に昇格するのはほぼ確実視されていた。しかし、意外なことに、時の政権は、少し前までその政権の要職の地位にあった傲岸不遜・傍若無人・厚顔無恥で知られる別の男性経済学者を候補として推し始めた…。
…ということで、次期FRB議長に関する時事ネタ。、金融危機に責任があるのではないかという声もありますが、やはりさまぁ〜ずになるんすかね。
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