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[192] ある独裁者の運命 V
投稿者:びっぐ
投稿日:2012年05月27日 (日) 20時27分
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有力政治家を父に持つ主人公。指導者に対する弾劾の嵐が吹き荒れたとき、その父も批判の矢面に立たされ、主人公は父に鉄拳制裁を加えることを余儀無くされる。しかし、時代の変化とともに父が再び政治家として活躍しはじめると、その引き立てで主人公も二代目政治家の道を歩み始める。やがて地方の指導者という地位に就いた主人公は、首都から離れたことに当初は鬱屈した気持ちを抱いたものの、任地での実績をバネに中央政界のトップ入りを果たそうと気持ちを切り替える。だが、功を急ぐあまり、過度に独裁的かつ復古的な施政を行ったため、逆に中央政界から警戒されるようになる。そこへ、子飼の部下が外国の領事館に逃げ込むという事件が発生する。そして明らかになったのは、主人公の妻が恐るべき犯罪に手を染めていたことだった…。
…ということで、今回も(少し前になりましたが)時事ネタ。
■[195] NGワード? びっぐ(2012年07月27日 (金) 01時59分)
あれ、この掲示板、crimeに相当する日本語がNGワードになったのか? 表示から消えているぞ? (検索では引っ掛かるが?)
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