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[364] ある天才経済学者の転落 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年11月27日 (木) 03時16分
2人のノーベル経済学賞受賞者を伯父に持ち、自身も若い時から天才として鳴らした主人公。史上最年少でハーバード大経済学部教授の座に就く。その後も順調にキャリアを重ね、国際機関や政府の要職を歴任する。ハーバード大の学長も務めたが、失言でその座を追われる。ただ、ハーバード大教授および経済学者としてのステータスは維持した。また、最先端企業の役員を務めたり、定期的にメディアで経済や政治についてコメントしたりするなどの活発な活動を続け、その発言は引き続き社会への影響力を持った。だが、人身売買などの性**(確認後掲載)を犯して獄中で自殺した富豪の秘密ファイルが公開され、その富豪に不倫願望の相談をしていたこと、しかも相手の女性が中国の要人の娘であったことが明らかになり、すべてを失うことになる・・・。

・・・ということで、今回はラリー・サマーズを取り上げてみました。ツイッター上でエプスタインとの関係が取り沙汰されていましたが、まさかそれが本当だったとは思わなかったですな。今のところ**(確認後掲載)への関与はなかったようですが・・・。


[363] ある俳優の波瀾万丈の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年10月27日 (月) 02時51分
生まれる前に父を亡くし、母親が子育てを放棄したことで祖母に育てられた主人公。その母も主人公が10歳の時に自殺してしまう。セレブ志向の強かった祖母の勧めで子役活動を始めた主人公は、やがて世界的な大監督に見い出され、「世界一美しい少年」としてもてはやされる。だが、監督は一作だけで主人公を使い捨て同然に放り出す。のみならず、監督のたくらみによって主人公はセレブに性的に消費されるという理不尽な目に遭う。祖母も主人公をこき使い、極東の島国のCMにまで出演させた。大人の強欲による虐待に疲れ果てた主人公は、やがて映画界から7年間失踪する。その後、映画に復帰し、音楽活動も行い、結婚もするが、最初の子をSIDSで喪うという悲劇に見舞われる。それから数十年が経過し、あるホラー映画に出演したことで主人公の近況が再び注目される・・・。

・・・ということで、今回はビョルン・アンドレセンを取り上げてみました。先ほど訃報がSNSに出ましたが、現段階では真偽不明。まあ、彼に関しては既に「世界で一番美しい少年」というドキュメンタリー映画が2021年に制作されていますが・・・。


[362] ある女優の出世 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年09月27日 (土) 14時19分
シチリア島から移住した両親のもと、チュニジアで生まれた主人公。当時はフランス領だったため、フランス語が母語となり、イタリア語は18歳になるまで話すことができなかった。美人コンテストで優勝したのを機に、映画界入りする。やがてイタリア映画の巨匠と言われる2人の作品に相次いで出演し、その野性的な美貌とグラマラスな肢体は世界で人気を博すことになる・・・。

・・・というわけで、今回は先ほど亡くなったクラウディア・カルディナーレを取り上げてみました。高校時代に見た「山猫」は印象的ですが、それ以外はあまり記憶にないというのが正直なところですな。同じヴィスコンティの「若者のすべて」はほんのチョイ役だし。今回のエントリもあまり書くエピソードが見つかりませんでした。合掌。


[361] ある建築家が手掛けた駅 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年08月27日 (水) 20時07分
宮崎県出身の主人公。京都で建築を学んだ後、フランク・ロイド・ライトに師事し、帝国ホテルの建設に携わる。その後、不動産開発会社に入社し、同社がデベロッパーとして開発する土地に建てられる建物の設計を手掛ける。その中には、都心の大学を誘致するために学園都市として開発された町に新設した駅もあった。その駅は三角屋根のユニークな形が評判を呼び、関東の駅百選にも選ばれた。だが、設計者の名前はいつしか忘れられ、老朽化した駅舎は建築から80年目に線路の高架化に伴って惜しまれつつ解体された。しかし、解体後も再建を望む市民の声がやむことはなく、遂に文化施設として再生することになった。それに伴い、設計者が誰かという探索も行われ、主人公の名前が浮上した・・・。

・・・ということで、今回は旧国立駅舎を取り上げてみました。谷保の話がラインで盛り上がったのに触発されて、というわけではなく、8月半ばの新美の巨人たちで取り上げられたのを見て、これを次のエントリのネタにしようと考えておりましたとさ。しかし関東の駅百選には日吉も選ばれているのですな。


[360] ある歌手の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年07月27日 (日) 23時58分
子供の時に大ヒットを飛ばした主人公。声変わりを経た後も音楽活動を続けたものの、短期大学の学生の時には、音楽とは別の事業を展開したいと考えた。しかし資金調達や仕入れが上手く行かず、窃盗事件を起こしてしまう。初回が上手く行ったことから複数回繰り返したが、やがて発覚し、逮捕される。その後は更生し、地道に音楽に関わる活動を続けたが、老境に差し掛かった頃に腎臓の病気が発覚する・・・。

・・・というわけで、また安直な時事ネタ。この人、確か前に事件を起こしたことがあったよな、と思ってもWikipediaには記述が無かったので、その話は別のまとめサイトから持ってきました。合掌。(先ほど気が付いてぎりぎり27日に間に合わせました汗)


[359] ある作家の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年06月27日 (金) 00時45分
19歳でイギリス空軍に入隊して足掛け3年勤務した後、ジャーナリストとなった主人公。退職後に書いた**作のサスペンス小説が映画化の成功もあって大ヒットする。その後もポリティカル・サスペンス小説を数多く執筆する一方で、自身も母国の諜報機関のために働いたり、アフリカの某国のクーデター未遂事件に関わるなどした。後年はミュージカルの脚本などにも手を染め、86歳で波瀾の生涯を終える。

・・・というわけで、今回はフレデリック・フォーサイスを取り上げてみました(すみません、今回もWikipediaから結構ぱくりました)。合掌。先日フレッド・ジンネマン&エドワード・フォックスのジャッカルの日を久々に見ましたが、やはり面白いね。ブルース・ウィリスとリチャード・ギアのリメイク版のほか、最近ではドラマ版もあるようですが。


[358] ある若手女優の試練 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年05月27日 (火) 20時04分
子役時代から活躍していた主人公。順調にキャリアを積み重ね、若手女優としてもトップクラスと目されるようになった。映画やドラマのほか、CMなどにも数多く出演する売れっ子となる。しかし、年上の妻子持ちとの交遊が発覚し、それが大きなスキャンダルに発展する。清純派としてのイメージを築いていたことの反動もあり、評判は地に落ちた。また、別の外国人俳優との二股交際をしていたとされることも、騒ぎに輪を掛ける形になった。当初は不倫を否定することで事態を乗り切ろうとしていた主人公だったが、騒ぎは収まらず、出演辞退やCM降板が重なって芸能界引退の危機に直面する・・・。

・・・というわけで、また安直な時事ネタ。といっても、この人の作品あまり見ていないのですが(ハコヅメを少し見て、甲高い声がイメージに合わないな、と思ったくらい)。ただ、公開中の映画は大泉さんの好演もあって評判良いみたいですね。


[357] あるジュリアード出身の俳優の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年04月27日 (日) 23時22分
最年少の17歳で名門ジュリアード音楽院演劇科に入学した主人公。舞台やTVドラマに出演した後、映画デビューする。戦闘機パイロットを描いた映画で主人公のライバル役を演じ、一躍脚光を浴びる。その後もシリーズ化されたヒーローもので主演するなど端正なルックスと確かな演技力で一定の人気を博したが、トップ俳優として上り詰めるまでには至らなかった。戦闘機パイロットを描いた映画の続編で36年ぶりに同じ役を演じたが、結果的にそれが遺作となり、65歳で世を去った・・・。

・・・ということで、今回はヴァル・キルマーを取り上げてみました。この人はもっと活躍するかと思ったんですけどね。バットマン フォーエヴァーでトミー・リー・ジョーンズと一緒になってジム・キャリーをいじめていた、という話を昔しぇげなから聞いた記憶がありますが、性格が悪かったんすかね。合掌。


[356] ある名優の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年03月27日 (木) 03時37分
16歳のとき、年齢を詐称して海兵隊に入隊し、中国の駐屯地でラジオ放送のDJを務めたことから演技に興味を持つようになった主人公。様々な職歴を経て、30歳で本格的に俳優を志し、37歳で脚光を浴びるという遅咲きのキャリアを歩む。しかしその後は、彼の代名詞ともなった粗暴な刑事の役でスターダムにのし上がり、様々な映画での演技で名優としての地位を確立する。心臓病や交通事故も克服し、タフガイとしての評価も確立した。私生活では日系の女性と再婚し、レストランで彼女に人種差別的な言葉を投げ掛けた男性と殴り合いの喧嘩になったこともあった。だが最晩年は認知症を患い、ハンタウイルスで急死した妻の死も認識できない状況に陥っていた。その妻の死から1週間後、本人も心臓発作の再発で息を引き取る・・・。

・・・ということで、今回はジーン・ハックマンを取り上げてみました(冒頭は完全にwikiのコピペですが)。あれだけの名優にしてはあまりにも寂しい死でしたな。合掌。


[355] ある映画監督の一生 投稿者:びっぐ 投稿日:2025年02月27日 (木) 01時26分
映画批評家として出発し、初監督で斬新な手法から「新しい波」と呼ばれる潮流の創始者として知られるようになった主人公。その後も先進的な映像表現で時代の寵児となり、また、政治的な言動でも知られるようになった。しかし、一緒に「新しい波」を率いたかつての盟友も次々に世を去り、老境に入って病気を患ったことから、自分の人生の幕引きを決断する・・・。

・・・ゴダールの安楽死の話を聞いた時に取り上げようと思ったもののそのまま忘れていたので、3年越しに取り上げてみました。今更ながら合掌。





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