ここ３年ばか靖国神社の御霊祭りに、お参り出来なくて、寂しく思って居りました、今年は第二の人生も定年の７０才を過ぎ、時間があるので、出かけてみましたが、恐ろしいくらいに様変わりしておりました、１５日の夕方６時、九段下で下車、その昔のなつめろ仲間のＫさんと待ち合わせ、地上に出るとその人出に驚き、１０代〜２０代の方の多いのに驚き、マナーの悪さ（混雑のなか彼女と口付をしてるカップル、把ながら混雑を歩むカップル）奉納芸能も私たちのおじいさん・おやじを悼む演芸も皆無でした、（古武道・民謡・唱歌・寮歌など）、歌手協会の歌謡ショーは１４日に有ったようで、出演者の名前なし、（プログラムには協会の文字のみ）
私の知ってる、みたま祭り（昭和５０年から平成１０年ころまで）とのギャップに、もうー（牛ではありません）来年からは来なくていいのかなーと、なにか若者のお祭りに感じました、東京音頭の盆踊りも踊ってた、おじさん・おばさんも居ましたが、もちろんお参りはして来ました。集団自衛権なんて考えてない若者と今の政治家（俺たちは出ていく事ないだろうでしょうか）、このみたま祭りでは、アコーデイオン演奏の第一人者・横山太郎さんを想いだします。

2014年07月16日 (水) 21時21分

私も行ってみました。なんだろうねあの騒ぎは、来年も若い連中で、すごいのでは、口コミで来るみたいです。仲間を誘って、能楽堂の演芸も古い（戦前・戦中・戦後昭和３５年くらい）までの唄を聴かせる、コーナーがあってもいいのでは。社務所に誰か言いませんかね。

先日、青空骨董市でリーガル盤の「茶房の娘」という流行歌レコードを購入しました。
幾分ハスキーな声質の歌手が歌っていますが、歌手「名は若葉みどり」と記してあります。
何方かこの歌手の経歴とかをご存じの方、経歴等をお教えいただけませんか？

2014年06月23日 (月) 11時36分

どなたも投稿されない所を見ると、判る人はいないのかも知れません。私も全く判らない訳で、音源を探しても見つからずです。リーガルはコロムビアの廉価版で変名で吹き込んでいる人が多かったが、該当する記録もありません。
若葉みどりはＳ１３年４月の「蒙古の娘」が最初で２年半で４曲しか吹き込んでいません。「茶房の娘」は最後でＳ１５年１０月です。正体不明の歌手と言って良いでしょうね。
これからは私の妄想による推測です。聞き流して下さい。
本居長世（長豫）という大正から昭和初期にかけ沢山の童謡を作った作曲家がいましたが、３人の娘がいずれも童謡歌手となり、親の曲を中心に唄っていた。本居みどり、喜美世、若葉で、大正から昭和初期に活躍したが、童謡を卒業し大人になって歌謡曲の吹き込みの話があり、どちらかが長女と３女の名を取り、若葉みどりと名乗ったのでは、というもの。Ｓ１３年にはそれぞれ、２６、２４、１９歳であり、音楽関係に携わりながら、歌謡曲を唄ったのではないか、なんて想像してますが、こういうこじ付けはめったに当たらないものですが、どうでしょうかネ
みどりと若葉の童謡の音源は有りますが、９歳ぐらいの時で全く参考にはならないでしょう。

塚越先生が９０雲斎との事、まだ元気のようで嬉しい限りです、まだまだ元気でいて下さいよ。そこでこのＨＰファンが語る、好きな歌・好きな歌手を掲示してみては如何ですか？始めたころと訪問者が様変わりして、投稿もだいぶ少なくなり、なつめろも下火だなーと感じてはおりますが、頑張って例会を開いている所もあるようです。私の会もメール中心の会で本音で話せる男ばかりが、今は４人ですが、懐メロを離れると、知らぬ存ぜぬになるのかなと、思っています、私は「北廉太郎」が一番好きで、一番好きな曲は「楠木・藤原の、愛の山河」です。どんどん、何か記念に書いて下さい。

2014年06月17日 (火) 20時04分

このHPを時々伺ってる、なつめろ好きの親父です。会長さんの掲示板もよく見ています、私の好きな歌手は、１・上原敏２・岡晴夫３・
林伊佐緒４・津村謙５・東海林太郎ですが、上原はどの歌い手も（戦前の歌手の話）悪く言わないとの事、津村、林にしてもそのように聞いております、好きなうたは、上原の「流転」です、一番売れたレコードと友人に聞いたことがあります、その人はまだ元気で、「流転」をすぐ唄ってます。

上原敏いいですよね。彼の曲で好きものは「野末の戦友」と「暁の塹壕」です。
しかし、私が一番好きな歌手は徳山�lです。彼は上原と同じく戦中に亡くなってますのでしたので吹き込んだ曲の数にしては知名度が低く、軍歌ばかり歌っているイメージがありますが、「月の並木路」、「黒ん坊の唄」などよい曲もあります。

やはり上原敏さんですね、私としては敏さんの曲これがと云うと、すべてとなりますが、一番最初に覚えたのは「波止場気質」でした。徳山�lも好きです、、「月の並木路」、「黒ん坊の唄」は知りませんでしたが、「国境を征く」「夜の酒場に」は好きな曲です。その次は楠木繁夫・岡晴夫・小野巡・小畑実でしょうか、歌としては東海林の「人生航海」・小野の「宛なき手紙」など良いです。

私も参加させて下さい。好きな歌手の１番はやはり、田端義夫です、そして大利根夜霧が好きですね、続いて東海林太郎・宇都美清・竹山逸郎・霧島昇と行って、若い頃の藤島桓夫になります、宇都美、竹山は利根川を唄ってます、三浦も割とあります。なかなか「利根を唄った曲」集まりませんが、頑張ります。

この掲示板は見るだけでした、何か記念と云っても、このHPに載せること事態、おそろしく思えておりました、でも私もこれなら参加出来そうで、好きな歌手・歌はあります、どちらかと云いますと、ポリドールが好きで、女性歌手、みんな好きです、またタイヘイ時代の三原純子もたまらないです、ミス・コロンビアもいいなー、好きな歌は勝太郎の「明日はお立か」です。

　私は、４０年以上前に、ラジオの「この歌あの人」で聴いた、霧島「月のデッキで」東海林「日暮れの馬車」「ハルピン旅愁」が忘れられないですね。「月のデッキで」は、数年前、ＳＰ盤が手に入りました。その後は、大先輩から貰った音源を聴いて、好きな曲を増やしています。

このＨＰは栃木の人は見てないのでしょうか？アドバイスがありませんね。今の時代は世話を焼くのは、小さな親切、大きなお世話なのでしょうか、なつめろ仲間でも、いろいろとあるようですが、懐メロを楽しむ会・会長さんは唄う会は、運営してませんか？私は戦前の曲・歌い手が好きで、小野巡・塩まさる・井田照夫・北廉太郎・樋口静雄などが好きです、カラオケはヒット曲主体で、自分で楽しんで居ますが、カラオケの店では戦前の曲は本当に少ない、５人の名前をあげましたが、このＨＰを見てる人も、知らない名前ではないでしょうか。塩のサーカス哀歌など佳曲です。

青島様私もしばらく前、懐メロを楽しむ会として、歌う会を２か月に一回開催しておりましたが、会場がエレベーターのない、３階なので、上がるのもきついというので、他の会場を探しましたが、なかなかありません、お金を出せばありましたが、ほとんどの会員が年金生活、交通費もかかるそして他にも懐メロ的な曲を唄える会もあるようで、区切りにしようで、辞めました、私なりに楽しく、おしゃべりしながら、和気あいあいの、雰囲気を今思い出してます、司会が若いながら、よく古い事を知ってる男で、映画主題歌など聞くと、パっと答え主演なども答えられた、奴でした、今は仕事で九州は博多で頑張っていると、便りが来ました、なつめろの会をやりたいなーだ、そうです、しかし私も…ナツメロ会があると、云うので出掛けますと、仲間うちでつまらない、人間関係があるようで、がっかりします。

暫くぶりに開いて見ました、塚越大先輩元気なんですか？東京海保氏がご自宅を訪ねて近況をこのＨＰに送ってますが、なかなか戦前の歌手は出てくるが、戦後の歌手は出ませんな、やはり塚越大先輩のＨＰかな、私は真木不二夫・鶴田六郎・高倉敏・宇都美清が男性ではいいと思う、鶴田の「瀬戸の花嫁」など唄いたいです。知って連中少ないなー。

以前は何度も塚越様にはお世話になりました。
ご親切は今も決して忘れは致しません
上原敏の波止場気質、上海だより、竹山逸郎の熱き泪や今日われ恋愛す、児玉好雄の無情の夢、野崎整子のむすめ舟唄、紫の花、金子章平さんの浦賀の雨などは何度聴いてもじんと来るものがあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、平野愛子、田端義夫、小畑実、

追伸
文章がおかしくなってしまいました、すみません。

　谷本様、鶴田の「瀬戸の花嫁」は、私がちょくちょく行く資料館に、ＳＰ盤があります。ここには、盤が結構あり、行っては、勝手に好きな曲を引っ張り出してきて、手回し蓄音器にかけて聴いています。寄贈品なので、戦後の盤が多いですね。でも、なかなか有難い場所です。

宇促斎様有難うございます、このカラオケをギターで作って貰い、スナックで唄いました、鶴田六郎は好きで、当時映画にも割と出ていました、この人の高原の宿もいい曲ですよ、林伊佐緒の曲もいいが、あまりヒットがなく残念です。この頃の歌い手で瀬川伸・津村謙・と私「野沢一馬」がすきです。女性歌手も素晴らしい方いますね。

　昨日、資料館へ行き、この欄で名前の出ていた、「瀬戸の花嫁」「今日われ恋愛す」「むらさきの花」を、蓄音器で聴いてきました。こんな具合にして、好きな曲が増えてゆくのかなー、と思います。野沢一馬は「流れのギター／別れのマドロスパイプ」しかありませんが、これもそのうちに聴いてみます。瀬川は、２６〜２８年のものだけ、数枚ありました。

私は浜松の都田に生活してる者です、なつめろが好きですが、最近はラジオも懐メロが掛からなくなりました、当地でもなつめろ的なグループがありましたが、先頭に立って動いてた方が亡くなり、ほぼ消滅です、先日仕事で東京に行った際、読売新聞のラジオ版で、土曜の午後５時はら７時まで、栃木放送で「あの時この歌・昭和歌謡」という番組を目にしました、泊まったビジネスホテルでは聞けません、もちろん浜松では無理です、このＨＰでこの番組を聴いた事のある、お方がいらっしゃいましたら、どのような内容の番組かお教え願います。よろしくお願いします。

2014年06月08日 (日) 20時26分

また驚いたニュースです。このＨＰで加藤勉氏の関係人が訪問してましたが、霧島昇の歌った「霧の波止場」が始めは加勉藤が唄うはずだったと、言うのです、しかしオクラ入りで、霧島が唄いヒットしましたが、これを吹き込みしたのが１６歳だと云ってます、八王子に住む、なつめろ王子からです。本当かなー？

2014年05月30日 (金) 20時49分

霧島の歌は「夜霧の波止場」ですね？
先人の記録によれば、加藤勉は大正１２年生まれ。Ｓ１２年函館日日新聞社主催の新人歌手コンクールで３位入選、その後コロムビアからＳ１３年６月「あゝ青春の花の色」でデビューしてますから、この時１５歳、中学を出てすぐに歌手を目指したんでしょうね。霧島の「夜霧の波止場」はＳ１３年７月発売、吹き込みはもう少し前でしょうから、最初加藤勉が吹き込み、気に入らず　霧島が再度吹き込んで発売された、ということは充分考えられますね。私は良く判りませんが、この時期のコロムビアの吹き込み記録があれば、ハッキリするのでしょうね。八王子の方はその情報を入手されたんだと思いますが。コロムビアの吹き込み記録、欲しいですが、有るという話は聞いたことがありません。

どなたかご存じの方、お教えください。戦争に入る直前に売られた流行化の歌詞だということ以外には判りません。

想い出はあの丘の上　君と二人
月影に　さまよい　遠い日を
語ってゐたら　月見草が聞いて居た
　流れ星が　遠く飛び
　闇の彼方へ　消えたよ
其の時に淋しそうに　じっと瞳を
見合せたよ

2014年05月25日 (日) 00時06分

鈍足２様

[1685] 愛国婦人会の歌 にては色々ご教示頂き有り難う御座いました。
この度、当曲を始め「幻の歌」を求めて旅に出ました。
大阪市内、八尾南、八尾、奈良県立図書館、天理、信太山等々・・・
そして昭和十六年発行「銃後歌謡集」の中にありました。
詩情報のみで作詞は、大木惇夫と分かりました。
大木氏をネットで調べた結果、昭和十五年頃作詞家としてポリドールに、更に同年6月　東宝映画配給「奥村五百子」の主題歌又は挿入歌ではないかと・・・・・

既にカラオケ化して限定公開しております。弊合唱団HPより管理者宛メールを頂ければURLをお送りします。

2014年05月23日 (金) 12時02分

ご丁寧にお知らせ頂き有難う御座います。
ここまでお調べになるとは流石ですね。感服致します。映画もあったこと初めて知りました。調べてみると杉村春子が演じた様ですが、フィルムは現存してない様で、残念です。
あとはＳＰレコードが何処かにあれば良いのしょうが、これも難しいでしょうね。

鈍足２様

実はこの音源の出所は、東京大久保に有ります〇〇の店から依頼を受けオリジナル音源と伴奏曲を渡されました。
此を採譜した人はと尋ねましたが、関西の人と言うだけで其れ以上答えては頂けませんでした。
その後、関西の心当たりの有る方に尋ねましたが結局私は採譜していないと・・・
と言う事で採譜者も単なる音源ファイルから採譜したのか原盤から採譜したのか分からず仕舞で・・・
八方ふさがり延々と歌詞探しの旅が始まった次第です。

鈍足２様

おはよう御座います。以前この掲示板内で塚越様の音源を無断でアップし更に”下手カラで唄いづらいとか”そう言う不逞の輩を覚えて居られますか実は、この不逞の輩が此の歌をアップしました。勿論聞き取り歌詞の不正確な物で、そして立ち上がりタイトルには
曲名・歌手・作詞･作曲・年代・レコード会社・レコード番号等を連ね
しかし私の調査ではこのレコードは存在しません。
只不思議なことに、曲名だけは「正確」でした。

愛國婦人「奥村五百子の歌」が正式名称です。
た。

鈍足２様

弊合唱団掲示板、書き込みは確認致しましたが、書き込みではなく一番下へスクロールされ「管理者へメール」をクリックし所定の方法でご連絡下さい。
お手数ですがよろしくお願いします。

ガタビシ様お世話になります。夏目魯人様のＨＰは時々訪問しております。戦前の珍しい曲のＭＩＤＩが多いのに驚いております。
情報有難う御座いました。

2014年05月09日 (金) 21時04分

私は千葉県佐原の在に住んでいます。利根川を唄った曲・またカラオケを集めていますが、高田浩吉の唄った「折ずる三度笠」のカラオケを探してます、三橋美智也のはあるんですが、ネットなどで分かる人がおりましたら、アドバイスお願いします。

2014年05月02日 (金) 20時16分

1957年高田浩吉主演の映画主題歌です。その映画のビデオアマゾンなどで入手できるようです。歌そのものは挿入されているでしょうが、カラオケ（軽音楽）は当時出なかったし、YouTubeにも演奏は見当たらないようです。

ガタビシ様　情報有難うございます。ビデオはＶＨＦで持ってます。

あまりお役に立たない情報で申し訳ありませんでした。これもご存じかもしれませんが、カラオケのMIDIを2500曲以上も制作しておられる夏目魯人様（この塚越様のホームページの表紙からリンクされています）や、珍しいカラオケを多数保有している「横須賀懐メロ会」（ホームページの曲目一覧の次に問い合わせ先のアドレスが載っています）にご相談なさってはいかがでしょうか。

大正末期「埃及の夕（エジプトのゆうべ）」を歌った演歌師 斎藤一声について、最近になっていろいろなことが分かってきたようです。（『にいちやんの「なつめろダイアリー」』より）

　斎藤一声（1900-1969）
　妻：歌手　高阪幸子（別名 正木千恵子ほか）（1913-1998）
　孫：シンガー・ソングライター　斉藤マーボ（1973- ）

2014年04月13日 (日) 18時44分