[44] 2005年12月16日(金) ”ROCK OF GENTLEMEN”浜松FORCE |
- きむち - 2005年12月18日 (日) 11時02分
(キャンペーンを除けば)初上陸となる浜松。 初めての地元上陸が嬉しいのと、いつもここのレポにお世話になっているので少しでもお役に立てれば、と思いレポさせていただきます。 レポなるものを書くのは初めてなので、前後バラバラだったりして読みにくいですがごめんなさい。 では、まずセットリストから。 <セットリスト>
終列車 手つかずの世界 成れの果て プロローグ 硝子玉 朱い鳥 砂の薔薇 群青 舌足らず 陽炎 小春日和 熱病 螺旋階段 踊り子 空中分解 紫陽花 君無しじゃいられない 風の何処へ アンコール 道づれ かたはらに
セットリストはアンコール以外他の会場と同じです。 この日のアンコールは 道づれ〜かたはらに でした。 嵐が丘聞きたかったなー。あ、でも先月 かたはらに〜嵐が丘で聞いた時は「道づれ聞きたかったなー」って思ったんだった。 すいません、貪欲で。
いきなりアンコールの話からしてしまいましたが、本編はといえば終列車から群青まで、落ち着いたノリで進んでいきました。 あと、先月の京都では感じなかったのですが、自分の立ち位置のせいなのか音響のせいなのか、マイクを通した中田さんの声が機械っぽく(?なんて表現していいか分からないけどそんな風に)感じました。 『舌足らず』で客席のテンションが一気に上がりました。 正直、『群青』でも落ち着いたまま(?に感じた)だったので、「今日はこういう感じでラストまで行くのか。まぁ、じっくり曲をかみしめよう。でも、ちょっとさみしいな」etc・・・ 頭の中でいろんな思いがめぐったのですが『舌足らず』が始まると、ど うしたみんな〜!急にスイッチが入ったか〜!ってくらいのテンションの高さ。そう、そうだよね〜、これだよね〜なんて思っていると、曲が終わり中田くんも『いい感じ。そうそう、その感じ。そんな感じで・・・』と一体感を感じたところで、しっとりタイムへ。 『陽炎』 アルバムの陽炎もとても繊細で歌が際立っていて大好きなのですが、ライブでの陽炎もまたいいっ!CDでならここでバイオリン・ソロ(?)という所に鳴るギターがすごく気持ちよく、さらに曲に入り込めた気がしました。
メンバー紹介では、良ちんがまたもや「海ぶどう」と呼ばれ、バッチグー安高さんは『う・な・ぎ フォ〜!』と言ってました。 公式ツアーブログによると、中田さんはキャンペーンの時にうなぎを食べていかれたようですが、他のメンバーはこの日食べたかな?残りあと少しのこのツアー、精をつけて頑張ってくださいね。
『空中分解』あとのMCでは『どうですか?初めての艶ロックは。だいぶ深いところまで挿入・・・』と言いつつ、すぐさま『すいませんね、親父でね』という中田くんでありました(笑)
アンコールで再び現れたメンバー。『ありがとう浜松。もう大好きになりました。また来たい。』と言ってくれました。嬉しい。ありがと〜。 再び来てくれるその日を待ってるよ〜。
と、ここでレポは終わりです。
演舞が終わり外に出ると、12月の週末。忘年会の1次会終わりらしき人たちが目の前をぞろぞろと通りすぎ、なんだか急に現実に戻されたような気になりましたが、いやいや。心の中・頭の中は余韻にひたったままでございます。
あと、このレポを書いていて気づいたことが一つ。(私的なことです、すいません) 以前、BBSで盛り上がった『メンバーを何と呼ぶか』ですか、私の場合歌ってるときは『中田さん』、しゃべってるときは『中田くん』と呼んでました。何なんだ、この違い。 小寺さんは、やっぱり『良ちん』。安高さんは『バッチグ〜!』『やすたか〜』『やっちん』などなど幅広く。永田さんは『永田さん』と。 まわりの人たちはほぼ、『たかしげ〜!』と呼んでたなぁ。
おまけ・・・服装はといえば、永田さんが黒フリル、中田くん・良ちんが黒シャツ(中田くんはうす〜くストライプが入っていたような・・)。やっちんは白地に小さい花柄模様のシャツでした。
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