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Cafe Tsubaki 演舞レポート掲示板

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[56] 2006年10月15日“tour06 <sexual beat explosion>”名古屋ELL
yama-chi - 2006年10月19日 (木) 22時30分

またしても自ブログからの転載ですみません。
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去年12月の名古屋初ワンマンはこの辺りでは珍しい大雪の日でした。車移動の椿屋ご一行様。果たしてちゃんと到着できるのか、そんな心配も密かにしていたあの日から10ヶ月。ようやく2度目のワンマンが実現しました。天気は見事な秋晴れ。会場近くの大須観音ではお祭りが行われていて賑わっていました。荷物は駅のロッカーに入れて準備万端、開場を待ちます。

できるだけ前の方に行く!と宣言してみたものの、実際に会場に入ってみたら後ろの方が一段、もう一段と高くなっていて見やすそうだったんですよね。そこで急遽予定変更。中央ややたかしげ寄りの3段目で見ることにしました。そしてこれが大正解。本当に見やすかったです。

話に聞いていた「椿屋ポッドキャスティング」とは何ぞや、とそわそわしながら待っていると…
えーっと、すごく面白かったです。名古屋到着後の夜、コインランドリー前の車中にて収録したそうで。コインランドリーのネオンが暗くて「インラン」に見える、とかキャバ嬢みたいな人がいっぱいいる、とか何とか。思いのほかたかしげがよく喋っていることにとりあえず驚きました。
キモいさん(酷)が「手羽先」と「手さばき」をかけて駄洒落を言い放ったものの会場は苦笑。特に私がいた3段目は静まり返っていました。しーん…(これも死語?)

そして遂に開演!
衣装は中田くんとたかしげは宇都宮と一緒。中田くんのネクタイとピックが良く似た紫色で、もしかして合わせているのかな?とも思ったのですがどうなんでしょう…。そしてやっぱりスーツを着るなら上下揃えて欲しいのですが、サイズが合わないとか何かそういうことなんですかね。たかしげはねー、エロかった。ずっと左鎖骨全開でした。首筋からのラインがやたら綺麗なんですね。自分でひくくらい凝視してました(やめなさい)そして、やっちんとりょうちんは…ごめん、わかりません(宇都宮を覚えていない)
サングラスは1曲目の途中で外していました。早いな。

セットリストは「手つかずの世界」で始まるパターン。横浜と一緒ですね。とか言いつつ実は覚えてないので拾い物のセットリストを横目に書いています。
2曲目の「幻惑」で早くも前方はかなりの盛り上がり。私はまだ「今日は大人しく見てみるぞー」という誓いを守っていました。まだ、ね(苦笑)
「群青」で誓いが破れかかるも何とか耐える(耐える、って…)。でも、やっぱりこの曲好きだー。で、次が「舌足らず」って、ねぇ?段々暴れたくなってきました。早いな。

ここで最初のMCが入ったかと。名古屋久し振りですねー、とかイベントも出なかったしね、とか。…本当にね!やたら遠征してるのであまり感じていなかったけど10ヶ月ぶりだもんね。
続いては「トーキョーイミテーション」。この曲の間奏は何度聴いてもゾクゾクする。今までは東京近郊でこの曲を聴いていたわけだけども、名古屋で聴くトーキョーイミテーションはまた格別でした。
朝まで続いた呑み会の帰り道で見た「朝焼けが照らすトーキョー」(歌詞聞き間違ってるかな?)を思い出してちょっとおセンチな気持ちになりました。…あの頃、最寄の駅から商店街の中を抜けて帰ってたんだよねー。早起きのお年寄りと遭遇して後ろめたい気持ちになったりさ…あー、土曜日にまた行くからね!トーキョー!何だかんだで東京が好きなんです。
そして「プロローグ」。さっき火がついたおセンチ魂に更に油を注ぐようなこの流れ。唐突に「あー、やっちんが加入して立ち姿が格好よくなったよなー」とか何を今更、なことを考えていました。思えば今回のツアーはやっちんが正式メンバーとして回る初のツアーなんですよね。まだまだこれから色んな「初の」があるだろうけど、その一つ一つを大切に見守っていきたいなぁ…楽しみ楽しみ。
で「波紋」って泣かす気ですかね?(笑)「3人なのに四重奏」時代の映像をまとめて見ていたせいもあって、横浜の時にはさほど気にもとめなかったこの曲が物凄い重みを持って響いてきました。この辺からでしょうか、ギターをかき鳴らす今の中田くんの姿に白シャツ短髪の中田くんがダブって見えるような気がしだしたのは。何故か今回はそんなおセンチ気分をかきたてられるライブでした。

「成れの果て」「陽炎」を挟んで「プレイルーム」。初め聴いた時はとにかくエロい!いかがわしい!という印象が強かったけれど、こうして3回聴いてみると意外と純粋で脆い部分もあるのかなぁ、なんて思いました。「トーキョーイミテーション」もだけど、早くちゃんとした音源で歌詞を見ながら聴きたいですね。
その後の「小春日和」では中田くんとりょうちんがやったら笑顔でした。もう何がそんなに嬉しいんだ、ってくらい。まぁ、しかめっ面でやる曲じゃないですしね。
そして問題の「共犯」。チューニング(笑)をしっかりとやったせいか、コーラスがぐぐっと良くなっていました。今ツアーでの収穫ですね。

あー、ここから先はやっぱりじっとしていられませんでした。
「熱病」「サイレンス」愛憎タイムを挟んで「螺旋階段」「踊り子」「空中分解」お腹いっぱいです。
「サイレンス」ではステージ上の様子がよく見える位置だったので、思う存分中田くんのキレっぷりを見てやろうと思っていたのですが、自分がキレまくってました。それでも何とか間奏の時に座り込んでガンガン頭を振ってるところまでは見てました。あとは知りません。
愛憎タイムではお馴染みの「ナーナーナーナナナ」の掛け合い。ワンマン2回目ということをふまえてなのか、難易度が低めでした。それでも皆必死。やっちんが一番上手かったかも。そして、名古屋城の金のしゃちほこの顔が中田裕二の顔になる(と、やっちんが言った)…それよりしゃちほこの正しい絵は描けるようになったのかなー(スタジオグロウンでしゃちほこに対する誤った認識が露呈していました)

アンコールは「紫陽花」と「君無しじゃいられない」。「紫陽花」で声がとても綺麗に伸びていて、しんみりと聞き惚れてしまいました。暴れまくった後のいいクールダウンでした(違うよ)

どのタイミングで話したかは定かでありませんが、何となく覚えているMCなどを。

-味噌煮込みうどんを食べに行ったら、古谷一行と宍戸錠を見たんだけど何かあったの?(会場の反応なし)
あ、名古屋まつりがあったんですねー
(会場:「あー…」)
他人事だなー。軽薄だ。
-(古谷一行・宍戸錠と椿屋四重奏で)有名人が3組も!と…オチが見えない話に。中田くんがやっちんに「オチは?」とふると「オチ…ナイ監督」(中日の監督は落合)凍りつく会場。頭を抱えてしゃがみ込む(しかも後ろ向き)中田くん。りょうちんにまで「いいライブだったのに…」と言われて散々なやっちん。
-今日が名古屋で明日はさいたま、という過密スケジュールにご立腹。客席から「頑張れー」と声援が飛ぶと「頑張る!」と一言。…頑張ってください、本当に。
-「愛液が…」とエロMCをしたところで男性(でしたよね?)から「中田氏!」と声をかけられ「中田氏って言うな!本当に出すぞ!」と言った上に「出して孕ませるぞ!」と勢い任せに言ってしまい、直後に顔を覆って恥ずかしがる中田裕二(25)。照れるくらいなら言わないで下さい。

そして何と言ってもたかしげがエロい。首筋から肩にかけてのラインとか、客席に向かってバキバキベースを弾きまくっていたかと思ったら急にりょうちんの方へくるっと向きを変えた時の身のこなしとか、その他にも何かと艶ロックでした(興奮のあまり日本語がおかしい)
このツアーのタイトルは「sexual takashige explosion」に改めるべきだよなー、と半ば本気で思いました。

最後にはけていく時に「いい夢見ろよ!(見てね!だったかも)」と。あー、確かにいい夢見られます。ありがとう!
ダブルアンコールはなし。まぁ、翌日さいたまだから仕方ないよね、とそそくさと帰る…前にビールを飲み干して珍しくアンケートなんて書いちゃったりして帰宅。空腹時、そして運動後のビールは美味しいですね。でも一気に酔いますね。

去年も思ったけれど、やっぱり地元で見られるってのはいいですね。すごく余裕のある心境で見られる。だから来年は何回も名古屋に来てくださいよ(結局それかい)

[59] ありがとうございました!
管理人N - 2006年10月20日 (金) 17時35分

いつもありがとうございます!!
本当は名古屋にも足を伸ばしたかったのですが、今年の諸々の状況がそれを許してくれませんでしたので、こうして詳しい様子を教えていただけるのは本当に嬉しいです。
ああ、それにしても、行きたかった(笑)。

トーキョーイミテーション、そうそう。
実は歌詞がまだよくわかっていないのですが(笑)、私もなぜか自分の中の「朝焼け」風景を思い出してしまいましたよ(笑)。
音も何というか、それぞれの心象風景に訴えてくるものがありますよね。早く音源にしてもらって何度も何度も繰り返して聴きたいなあ、と思っています。

>「波紋」って泣かす気ですかね?(笑)
>「3人なのに四重奏」時代の映像をまとめて見ていたせいもあって、
>横浜の時にはさほど気にもとめなかったこの曲が物凄い重みを持って響いてきました。
>この辺からでしょうか、ギターをかき鳴らす今の中田くんの姿に
>白シャツ短髪の中田くんがダブって見えるような気がしだしたのは。
>何故か今回はそんなおセンチ気分をかきたてられるライブでした。

私も春のAX、岡山、大阪と今年は「波紋」を3回聴いているわけですが、それぞれが違っていて、特に大阪のものは曲自体が圧倒的な存在感を持ってこちら側に迫ってきました。
それはもしかするとこの曲の持っている“歴史”のようなものなのかもしれませんね。
まだほんの初期のころから椿屋四重奏を見守ってこられたyama-chiさんだからこその言葉だなあ、と思いました。
私もファン歴はまだまだ浅いのですが、これからもずっとずっと見続けたい人たちだなあ、と今、改めてそう思います。

共犯のチューニングは名古屋でもあったのですね(笑)。
岡山では本当に頭が痛くなるほどで、やめればいいのに(酷 笑)と思っていましたので、大阪でこのチューニングを聴いた時には思わず我が耳を疑いました(笑)。
ホント、良かったです(笑)。

で、相変わらず、すべりまくってる感のある(笑)その上、セクハラ(笑)キング・トーク……。
サイレンスの中田君がいて、そして、おすべり(違 笑)トークの中田君がいて……もしかすると、このバランス感覚こそが椿屋というバンドの一番の持ち味なのかもしれないなあ、と最近は思いはじめています。

最後に、
>やっぱり地元で見られるってのはいいですね。
>すごく余裕のある心境で見られる

これは本当にそうですよね。
だからこそ、バンドには少々過酷かもしれないけれど、全国のファンのためにもできるだけ数多く、細かくツアーを回って欲しいなあ、と。
来年に大いに期待しましょうね。

yama-chiさん、ありがとうございました!!



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