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| 名前 |
渡士正典
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| 題名 |
詞120 |
| 内容 |
「Over generalization」
極度の対人恐怖症 失敗するたび 自分に言い聞かせてきた言葉 どうせ僕なんて…
彼女もいない 免許もない お金もなければ 定職もない
そんな境遇にリンクする人なんていないさ 僕は坂道を転げ落ちる達磨 情けない失恋するたびに言い捨てた どうせ僕なんて…
中学じゃ優等生 高校じゃ勉強させられ 大学も出たけど 結局何も得られなかった
僕は自分が自分なのか分からない 雑踏に踏み出せば 混じりいく仲間意識と ひときわ激しい劣等感
集団の中では最後尾 挫折するたび 言い訳に使ってきた言葉 どうせ僕なんて…
男前でもない 面白くもない 魅力もなければ 将来もない
そんな不埒な落ちこぼれなんていないさ 僕は大洋を彷徨う漂流船 言えなかった言葉を口にする代わりに どうせ僕なんて…
中学じゃ優等生 高校じゃ勉強させられ 大学も出たけど 結局何も得られなかった
僕は自分が自分なのか分からない 雑踏に踏み出せば 混じりいく仲間意識と ひときわ激しい劣等感 |
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[120] 2004/03/01/(Mon) 21:34:24 |
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