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渡士正典のひとりごと

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名前 渡士正典
題名 詞120
内容 「Over generalization」

極度の対人恐怖症
失敗するたび
自分に言い聞かせてきた言葉
どうせ僕なんて…

彼女もいない
免許もない
お金もなければ
定職もない

そんな境遇にリンクする人なんていないさ
僕は坂道を転げ落ちる達磨
情けない失恋するたびに言い捨てた
どうせ僕なんて…

中学じゃ優等生
高校じゃ勉強させられ
大学も出たけど
結局何も得られなかった

僕は自分が自分なのか分からない
雑踏に踏み出せば
混じりいく仲間意識と
ひときわ激しい劣等感


集団の中では最後尾
挫折するたび
言い訳に使ってきた言葉
どうせ僕なんて…

男前でもない
面白くもない
魅力もなければ
将来もない

そんな不埒な落ちこぼれなんていないさ
僕は大洋を彷徨う漂流船
言えなかった言葉を口にする代わりに
どうせ僕なんて…

中学じゃ優等生
高校じゃ勉強させられ
大学も出たけど
結局何も得られなかった

僕は自分が自分なのか分からない
雑踏に踏み出せば
混じりいく仲間意識と
ひときわ激しい劣等感
[120] 2004/03/01/(Mon) 21:34:24

名前 渡士正典
題名 詞119
内容 「アルコールに溺れて」

君が好き
君が好き
そればかり繰り返して
具体的な行動は何も起こせない

情けない
情けない
コップについた水滴落ちる
僕は君が好き

不気味な静寂に僕は
君を想う
不自然なほど愛は行方不明
君が好き


君が好き
君が好き
そればかり繰り返して
理想論ばかり思い描いている

情けない
情けない
現実を見つめる勇気がない
僕は君が好き

無意味な交流に僕は
君を想う
無様なほど僕は夢中
君が好き

[119] 2004/03/01/(Mon) 17:47:14

名前 渡士正典
題名 詞118
内容 「死ねば良い」

僕は生きてる
無目的に
不必要に
意味もなく

他人依存
甘えの構造
すねかじり
アダルトチルドレン

死ねば良い
死ねば良い
無意味に生きるなら
いっそ死ねば良い


僕は恋してる
おぼろげながら
自分勝手に
意味も知らずに

自己流
自立できない
こどのおとな
見た目だけ大人

死ねば良い
死ねば良い
無意味に生きるなら
いっそ死ねば良い
[118] 2004/03/01/(Mon) 16:41:19

名前 渡士正典
題名 詞117
内容 「すなお」

素直に愛したい
君が好きだから
世間のしがらみだとか
常識なんて覆して

でも僕は大人だから
社会のルールに縛られる
不自由な自由に
無抵抗に屈しながら

僕は君が好き
僕は君が好き
でも現実は厳しくて
何も許されない


率直に告げたい
君が好きだからと
周りの目なんて気にしないで
当たり前なんて無視して

でもこれでも大人だから
無意味なルールに縛られる
不必要な保守主義に
無抵抗に屈しながら

僕は君が好き
僕は君が好き
でも現実は厳しくて
何も許されない

僕は君が好き
[117] 2004/03/01/(Mon) 16:15:03

名前 渡士正典
題名 詞116
内容 「自愛」

僕は僕を守る
臆病者だから
愛せない理由を隠したまま
僕は逃げる

この愛が本物なら…
何度願っただろう
でもそのたびに打ちひしがれて
僕は卑屈になってきた

どうせ
その言葉を魔法のように繰り替えし
僕は逃げる
愛し愛される現実から

何もない
なんでもない
過去のこと
今でさえ過去のこと

サヨナラ
言葉にはしないけど
僕は逃げるよ
自分が怖いから


僕は自分だけ守る
根性無しだから
愛せない理由を隠したまま
僕は逃げる

君を心から愛せたら…
何度誓っただろう
でもそのたびに裏切って
僕は卑屈になってきた

どうせ
その言葉を魔法のように繰り替えし
僕は逃げる
愛し愛される現実から

何もない
なんでもない
過去のこと
今でさえ過去のこと

サヨナラ
言葉にはしないけど
僕は逃げるよ
自分が怖いから


[116] 2004/03/01/(Mon) 15:57:28

名前 渡士正典
題名 詞115
内容 「僕だけの歌」

誰にも意味の通じない
僕だけの歌
下手くそな歌声で歌うよ
目一杯大きな声で

無意味な歌詞を
無様なほどでかい声で歌うよ
僕は狂ってるから
どこに行っても誰にも愛されない

サヨナラ
サヨナラ
僕には誰も愛せない
だから誰にも愛されない

今はない
未来もない
過去だけに意味を探してる
僕は壊れた再生機


誰にも救われない
僕だけの歌
下手くそな歌声で叫ぶよ
不必要なテンションで

君への歌詞をごまかして
カッコワルイほど悩むよ
僕は狂ってるから
どこに行っても誰にも愛されない

サヨナラ
サヨナラ
僕には誰も愛せない
だから誰にも愛されない

今はない
未来もない
過去だけに意味を探してる
僕はヒトリボッチ






[115] 2004/03/01/(Mon) 15:47:38

名前 渡士正典
題名 詞114
内容 「僕の真実」

僕の真実を教えるよ
君をだましたくはないから
神秘的なんて嘘っぱちさ
僕は薄っぺらい人間なのさ

僕が恋に臆病になったのは
僕の心が不良品だから
愛するほど矛盾するからさ
会いたいけど会えない

僕は孤独なんだ
それは誰のせいでもない
僕の心が壊れているから
精神安定剤でさえ僕を救うことはできない

無意欲になり
部屋に閉じこもり
自分と向き合ってるうちに
僕は多くの恋を失ってきた

見掛け倒しの僕にだまされないで 
僕はうすぺっらい人間で
ホントは怖れてる
人を愛することに怯えてるんだ

君だから伝えたい
君だから伝えたい
僕は壊れたロボット
それでも僕を愛せますか?


僕の孤独を楽しんでるよ
自嘲気味にもてあましながら
秘密主義なんて嘘っぱちさ
僕は情けない人間さ

僕が情けない恐怖症になったのは
僕の心が不良品だから
愛するほど矛盾するからさ
会いたいのに離れていく

孤独は僕の持病なんだ
それは誰のせいでもない
僕の脳が壊れているから
心療内科でさえ僕を救うことはできない

無意欲になり
部屋に閉じこもり
自分と向き合ってるうちに
僕は多くの恋を失ってきた

嘘っぱちの僕にだまされないで 
僕は寂しい人間で
ホントは怖れてる
人を愛することに怯えてるんだ

君だから伝えたい
君だから伝えたい
僕は壊れたロボット
それでも僕を愛せますか?




[114] 2004/03/01/(Mon) 15:34:53

名前 としまさのり
題名 詞113
内容 「前にススメ」

君はいつでもわがままで
僕の揚げ足取っては
無理してみせる
それが君を壊したというのに

僕は君のことが心配だ
誰よりも優しくて
誰よりも繊細で
誰よりも壊れやすい君だから

どうして君はひとりでいくの?
無理して頑張って意地張って
君はバラバラになってしまう
僕はただそれが悲しくて

信号が青なら前にススメでも
時には休んだり
サボったり
立ち止まって
深呼吸してごらん
僕はここにいるから


君の強がりは稚拙すぎて
駄々こねる子どものよう
無理するたびに
君の胸にいくつもの穴を開けてきたのに

僕は君のことが心配だ
誰よりも他人想いで
誰よりも華奢で
誰よりも壊れやすい君だから

どうして君はひとりでいくの?
無理して頑張って意地張って
君はバラバラになっただろう?
僕はただそれが悲しくて

信号が青なら前にススメでも
時には休んだり
サボったり
立ち止まって
深呼吸してごらん
僕はここにいるから
[113] 2004/03/01/(Mon) 15:21:27

名前 としまさのり
題名 詞112
内容 「青空」

青空の下で君に初めて会った
君はてれた笑いを浮かべてはにかんでいた
日常会話が下手で普段は寡黙な君が
仕事場ではまるで違う人のよう

情熱に突き動かされ
貫かれたフィロソフィー
大きな声で笑い
大きな声で下手な冗談を連発した

あの頃 私は君に夢中で
何よりもその神秘的な魅力に
知らぬ間に惹かれていた
ビルの屋上からあなたの名前を大声で叫んだ


屈託のない笑顔で笑いながら
君は難解な自己流の教育論を熱弁していたね
普通のことが普通にできない君が
教室ではまるで別人のよう

情熱を振りまいて
鮮やかな教授法
大きな声で笑い
大きな声で生徒と会話した

あの頃 私は君に夢中で
誰もその苦悩に気付けなかった
よく晴れた青空のある日
ビルの屋上からあなたは飛び降りて死んだ

[112] 2004/03/01/(Mon) 15:07:44

名前 としまさのり
題名 詞111
内容 「道端のルール」

時計の針にたたき起こされて
今日も僕を縛るのは道端のルール
明確な形を持たない
大人社会の「常識」というルール

「当たり前だろ」あなたは言うけど
あなたの当たり前なんか僕には分からない
僕の常識に非常識なんてない
僕の決めるルールが全て

一直線の価値観に縛られて
狭苦しい能力感
そんなにエライなら一人でやれよ
僕には僕の道がある


必要以上に自分を飾り付けて
今日もあなたが探るのは他人の顔色
卑屈な態度の似合わない
大人社会の「常識」という説教

建前ばかりあなたは言うけど
あなたを尊敬するには薄っぺら過ぎる
僕の辞書に非常識なんてない
僕の決めるルールが全て

一直線の価値観に縛られて
狭苦しい能力感
僕には僕の見えない価値観がある
僕には僕の道がある
[111] 2004/03/01/(Mon) 08:25:09

名前 としまさのり
題名 詞110
内容 「雛鳥だった君」

春歌混じりのまだ冷たい風に
僕はまだあの場所に立っていた
季節が巡ったことを知らぬふりして
でも旅立つ時は確実に来た

知らぬ間に立派な翼を持った君は
もう僕の手のひらには納まらない
奇跡と希望を抱えて
君は今日巣立っていく

おめでとう
彷徨う不自由さも
理不尽な憤りも
理由のない悲しみも
全て思い出に変えて

君は行く
Take off


秋雨に濡れて震えていた雛鳥
僕もまた哀しみの雨に打たれていた
羽毛が乾くまでただ横にいただけ
そして旅立つ時は確実に来た

雛鳥だった君とは違う
もう僕の手のひらには納まらない
夢と未来を抱えて
君は今日巣立っていく

おめでとう
彷徨う不自由さも
理不尽な憤りも
理由のない悲しみも
全て思い出に変えて

君は行く
Take off

[110] 2004/02/29/(Sun) 07:41:22

名前 としまさのり
題名 詞109
内容 「スローバラード」

すごいね
何も話せなくて
何もできないのに
あなたはそこにいて
それだけで
安心感が溢れてくる

ハンバーガー食べながら
自然に笑い合える
カッコつけなくても
自然体でいられるの

不思議だね
あなたは私を安らかにしてくれる
その言葉
その笑顔
ひとつひとつから

私の頭をなでるあなたの手はおっきくて
あったかい
前髪がくしゃくしゃになるまで
撫で付ける

あなたが好き
あなたといるだけで私も明るくなれるから
あなたといるだけで私も笑えるから
あなたといるだけで安心できるから


ありがとう
生まれてきてくれて
何もできないのに
あなたはそこにいる
それだけで
幸福感が実感できる

川沿いの道を歩きながら
黙って寄り添える
ブランド品じゃなくても
自然体でいられるの

不思議だね
あなたは失敗してもあなたらしい
無理してても
あせってても
どんな時でも

私の手を包むあなたの手はおっきくて
あったかい
ポケットで離れられなくなるまで
握り締める

あなたが好き
あなたといるだけで私も明るくなれるから
あなたといるだけで私も笑えるから
あなたといるだけで安心できるから

[109] 2004/02/26/(Thu) 14:02:22

名前 としまさのり
題名 詞108
内容 「Self important」

23時の着信音
君からのメール
応えたい
今すぐ返信したいけど

受け止められない愛もある
誰も傷つけたくない
誰も傷つきたくない
開いたままの受信画面

このまま消えるのがBESTなら
僕は消えるよ
例えそれが僕のわがままで
誰にも受け入れられなくても


大人の奇麗事
卑怯なルール
忘れたい
今すぐ元に戻りたいけど

解決しない問いもある
誰も傷つけたくない
誰も傷つきたくない
開いたままの受信画面

このまま消えるのがBESTなら
僕は消えるよ
例えそれが僕のわがままで
誰にも受け入れられなくても
[108] 2004/02/26/(Thu) 00:10:50

名前 としまさのり
題名 詞107
内容 「逃亡者」

僕は孤独なフリをしてる
ヒトリボッチに酔っている
ヒトリボッチに依っている

ホントは幸せになれるのに
何か別のものを背負おうとしている
何も背負えるわけがないのに

部屋の片隅で蝋燭に炎を灯し
孤独なフリをしている
そのドアは内側に鍵があることを知りながら

このドアの外に出れば
誰もが僕を怠け者呼ばわりし
人生の落伍者になる
僕は怖くて孤独を好む

人が怖い
誰もが怖い
何もかもが怖い
僕を傷つける全てのものから逃避したい


僕は孤独を利用している
ヒトリボッチに酔っている
ヒトリボッチに依っている

そんなに不幸でもないのに
形の見える不幸を見せようとしている
誰も救ってくれるわけがないのに

いつも暗い影を引きずって歩き
辛いフリをしている
誰にも分かりっこないことを知りながら

このドアの外に出れば
誰もが僕を怠け者呼ばわりし
人生の落伍者になる
僕は怖くて孤独を好む

人が怖い
誰もが怖い
何もかもが怖い
僕を傷つける全てのものから逃避したい
[107] 2004/02/25/(Wed) 19:42:59

名前 としまさのり
題名 詞106
内容 「ラーメンを食べながら」

最近の僕のマイブームは
ひとりでラーメン食べること
もちろんスープは豚骨 麺はバリかた
紅ショウガは欠かせない

ひとりで食事するのも慣れたもの
あんまり自慢できることじゃないけどね
ひとりの方が気が楽だって
いつから思うようになったのかなぁ

ラーメン食べながら思うのは君のこと
この瞬間も君が生と死について考えてる
かもしれないと思ったら
ひとりが怖くなる

このスープの一口を飲む間にも
君は悩み 苦しんでいる
かもしれないと思ったら
時間が動かなくなる

君を守りたい
君を守りたい
願いだけ空回り
「何も分かってない」その言葉だけが
リフレインして頭に響く


ひとりでラーメンすすりながら
思いを色々巡らせる
大切な君のこと 君の将来
この瞬間も君は生きている

恋をするのにも疲れたとか
あんまり応援できることじゃないよね
誰も理解してくれないなんて
どうして救いの手を差し伸べたら良いのかなぁ

ラーメン食べながら思うのは君のこと
この瞬間も君が愛と恋について考えてる
かもしれないと思ったら
ひとりが切なくなる

このチャーシューを麺に隠す間にも
君は辛く 泣いている
かもしれないと思ったら
箸が動かなくなる

君を守りたい
君を守りたい
願いだけ空回り
「何も分かってない」その言葉だけが
リフレインして頭に響く

[106] 2004/02/24/(Tue) 23:49:35

名前 としまさのり
題名 詞105
内容 「最大多数の最大幸福」

あまりに僕は無力で
君を守ることはできない
君を傷つけないことが
ただ僕にできることかもしれない

この世の中の全ての人が
幸せを求めて歩いているのなら
神様は誰を見ているのだろう
君の放棄した幸せはどこへ行くのだろう

僕はあまりに無力で
君に何もしてあげられない
そのことが悔しくて
涙が溢れそうになっている

言葉ひとつかけられなくて
分かってるつもりでも
結局何もわかってなかった
僕は君に何をしてあげられるのだろう


あまりに僕は無知で
君を包むことはできない
君をヒトリボッチにしないことが
ただ僕にできることかもしれない

明るく生きてる全ての人が
ただ単純に幸せだというのなら
神様は何をしているのだろう
君の繰り返した悩み・混迷はどこへ行くのだろう

僕はあまりに無力で
君に何もしてあげられない
その事実が悲しくって
喪失感に打ちひしがれている

言葉ひとつかけられなくて
分かってるつもりでも
結局何もわかってなかった
僕は君に何をしてあげられるのだろう
[105] 2004/02/24/(Tue) 14:08:16

名前 としまさのり
題名 詞104
内容 「虚勢」

少ない言葉が気がつけば
君を傷つけていたんだね
ごめんね
気がつけなくて

頼りになる大人のフリして
カッコつけて
ちょっと気取って
僕は君を傷つけた

二つの光は
ささやかな幸せを支える希望
傷つけたくない
魔法の果実


頼りない態度が知らぬ間に
君を孤独にしていたんだね
ごめんね
気がつけなくて

良い気になって一人前のつもりで
カッコつけて
偉そう気取りで
僕は君を傷つけた

二つの光は
ささやかな幸せを支える希望
傷つけたくない
魔法の果実
[104] 2004/02/23/(Mon) 21:29:02

名前 としまさのり
題名 詞103
内容 「虚像」

大空から舞い降りる現世の虚像
気がつけばいつも「平気なフリ」してた
君に「大丈夫だよ」と言うために
いつから 僕は強くなったんだろう

全ての現象に伴う
全ての感情を受け入れよう
大丈夫じゃない時もある
動揺はそのまま受け入れよう
揺れる心は揺れる心のまま

振幅の大きな感情を伴って
騎士団の先頭に立つ勇猛さも
ベッドの中で幼児のように怯える心も
全てが僕なのだから

誰かが僕になれないように
僕も他の誰にもなれない
ここにある僕が全て
ここにいる僕が全て
そのままを受け入れよう


赤信号が青信号に変わる空蝉の刹那
気がつけばいつも他人になろうとしてた
君に「強いんだね」と言われたくて
いつから 僕はPositiveになったんだろう

へそ曲がりの人格に伴う
極端な行動を受け入れよう
真っ直ぐじゃない人だから
曲がったモノと受け入れよう
不可思議さは不可思議なまま

振幅の大きな感情を伴って
騎士団の先頭に立つ勇猛さも
ベッドの中で幼児のように怯える心も
全てが僕なのだから

誰かが僕になれないように
僕も他の誰にもなれない
ここにある僕が全て
ここにいる僕が全て
そのままを受け入れよう

優しくそっと受け止めよう
[103] 2004/02/21/(Sat) 01:06:09

名前 としまさのり
題名 詞102
内容 「サクラ咲くまで」

また別れの時期がやって来て
僕は季節の合間をすり抜ける
いつものようにヒトリボッチで
いつものように口笛吹いて

真実はいつも幻惑の衣に包まれていて
どこにあるのか分からないけど
僕のココロは宙に浮いたまま
風の行方を探している

今僕が言えることは少ないけれど
聞いて欲しい

友達は大切に
家族を大切に
出会いを大切に
今を大切に
自分の気持ちを大切に

サクラ風吹く季節まで
僕は歩いていく
胸に痛み抱えたまま
何も壊さないように…


また誰の気持ちにもすがれずに
僕は大地の芽吹きをすり抜ける
いつものようにヒトリボッチで
いつものように口笛吹いて

真実はいつも幻惑の衣に包まれていて
どこまで行っても手に入らないけど
僕のココロは宙に浮いたまま
君の行方を探している

今僕が言えることは少ないけれど
聞いて欲しい

友達は大切に
家族を大切に
出会いを大切に
今を大切に
自分の気持ちを大切に

サクラ風吹く季節まで
僕は歩いていく
胸に痛み抱えたまま
何も壊さないように…

サクラ風吹く季節まで
僕は歩いていく
胸に痛み抱えたまま
何も壊さないように…
[102] 2004/02/19/(Thu) 23:25:59

名前 としまさのり
題名 詞101
内容 「All things make you happy〜たおやかな雲のように〜」

雲が流れてゆく
何も失わずに
時が流れてゆく
誰も失わずに

倒れたら慌てて立ち上がらずに
地面の香りかいでごらんよ
急ぐ理由なんてないんだから

大空の真下で君はたったひとりの君
風が微笑めば
ホラ 幸せになれる

世の中で複雑で
君の頭の中も混雑で
でも 幸せになる方法は意外と単純

たおやかな雲が沸き立つように
たおやかな雲が沸き立つように
たおやかな雲が沸き立つように
 

嘘が流れてゆく
何も失わずに
愛が流れてゆく
誰も失わずに

迷ったら苛立って決めないで
空を探してごらんよ
たった一度の今なんだから

地球の天辺で君はたったひとりの君
星が煌けば
ホラ 幸せになれる

世の中で複雑で
君の頭の中も混雑で
でも 幸せになる方法は意外と単純

たおやかな雲が沸き立つように
たおやかな雲が沸き立つように
たおやかな雲が沸き立つように

[101] 2004/02/11/(Wed) 09:48:50






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