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渡士正典のひとりごと

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名前 渡士正典
題名 詞160
内容 「サクラ咲いたら」

僕が部屋の隅で
座り込んでいる間にも
世間の時間は流れていき
義務と責任は積もっていった

目をつむってる間に消え去れば良いと
念じてみたりしたけど
返って量が増えただけみたい
僕は逃げてただけなんだね

今 立ち上がるよ
ミエナイモノにすがるのはやめて
自分の両手でしっかりと抱えて
自分の両足でしっかりと歩いていくよ

ありがとう
励ましてくれて
ありがとう
しかってくれて

僕はたくさんの優しさに支えられ生きてる
そのひとつひとつに応えるために
これから先の人生を
前向きに歩いていくよ

サクラ咲いたら
君に会いに行くよ
僕を全て受け入れて
君に会いに行くよ
君に会いに行くよ


僕がアルコールの幻影(ゆめ)で
大粒の涙こぼしてる間にも
新聞は新しいNEWSでごった返し
僕を非社会人と決め付けた

アルコールの消費量ばかりが増えていくだけで
幻聴まで聞こえたけど
現実は何も解決しやしない
僕は逃げてただけなんだね

今 立ち上がるよ
ミエナイモノにすがるのはやめて
自分の両手でしっかりと抱えて
自分の両足でしっかりと歩いていくよ

ありがとう
愛してくれて
ありがとう
涙をくれて

僕はたくさんの笑顔を見るために生きてる
そのひとつひとつに笑い合えるように
これから先の人生を
前向きに歩いていくよ

サクラ咲いたら
君に会いに行くよ
僕を全て受け入れて
君に会いに行くよ
君に会いに行くよ

サクラ咲いたら
君に会いに行くよ
僕を全て受け入れて
君に会いに行くよ
君に会いに行くよ
君に会いに行くよ
[160] 2004/03/08/(Mon) 09:54:03

名前 渡士正典
題名 詞159
内容 「Conceit」

僕は言葉の力で人を癒せていると
信じていました
でもそれは自惚れで
結局誰も救えなかった

大切な人まで傷つけてしまった
僕は君を守りたかったのに
その優しさが
刃になって君に突き刺さった

僕の優しさは偽者で
誰も救えない
誰も救えない
誰も救えない


僕は人よりあたたかい優しさがあると
信じていました
でもそれは自惚れで
僕は偽善者だった

大切な人まで傷つけてしまった
僕は君を抱きしめたかったのに
その愛情が
諸刃の剣になってしまった

僕の優しさは偽者で
誰も救えない
誰も救えない
誰も救えない

誰も救うことはできない
[159] 2004/03/08/(Mon) 01:14:56

名前 渡士正典
題名 詞158
内容 「3月の雪」

今日はとても寒くて
お昼頃から雪が降り始めた
僕は人々の優しさに助けられ
生きていることを知っている

それなのに自分に甘えたまま
何も言えないでいる
自分の殻に閉じこもって
何もできないでいる

だから傘もささずに雪の中歩いたよ
降りしきる雪の中
君のこと 今のこと これからのこと
色々考えながら

お願いだから
自分で自分を傷つけるようなことはしないで
僕には何もできないけど
僕はすごく悲しいから


雪はとても冷たくて
僕から邪推を取り除いた
君は誰よりも繊細で壊れやすい
その白さを僕は知っている

それなのに自分の都合だけで
何もしてあげられない
自分のことで精一杯で
何もできないでいる

だから傘もささずに雪の中歩いたよ
降りしきる雪の中
君のこと 今のこと これからのこと
色々考えながら

お願いだから
自分で自分を傷つけるようなことはしないで
僕には何の力もないけど
雪のように消えることはできるから

[158] 2004/03/07/(Sun) 23:10:42

名前 渡士正典
題名 詞157
内容 「太平洋に映る春の星座」

緩やかな海の流れに
映る星座のように
この海で君を照らしたい
わずかな輝きだけど

君への思いは届いているはずなのに
二人の間には見えない垣根
僕には飛び越すことができるけど
世間はそれを許さない

海に浮かぶ小船のように揺れながら
君を探す
時に波に飲まれそうになりながら
君を探す

二人の距離に流されそうになりながら
君は僕から離れていくんだね
この太平洋に映る春の星座のように
柔らかな光の下で


穏やかな時のリズムに
揺れる満月のように
この海に君を映したい
ほのかな想いだけど

君への思いは揺らぎながら
犯してしまった罪に苛む
僕にはそれを忘れることができない
どれだけ言葉を費やしても

海に浮かぶ小船のように揺れながら
君を探す
時に波に飲まれそうになりながら
君を探す

二人の距離に流されそうになりながら
君は僕を置いていくんだね
この太平洋に映る春の星座のように
柔らかな光の下で
[157] 2004/03/07/(Sun) 20:42:14

名前 渡士正典
題名 詞156
内容 「安心できる理由」

受話器ごしの君の声
安心できる理由がある
優しさと純潔さに溢れ
真っ白な心

ありがとう
君のおかげで消えた自己不信
満ち溢れる愛
ありがとう

今ならば素直に言えるよ
何もかも捉われずに
境界線の向こうへ
抱きしめたい


誰にも真似できないあったかさ
安心できる理由がある
真っ直ぐな素直さに溢れ
真っ白な心

ありがとう
君のおかげで消えた自己嫌悪
認められる心
ありがとう

今ならば素直に言えるよ
何もかも捉われずに
境界線の向こうへ
抱きしめたい
[156] 2004/03/07/(Sun) 15:59:25

名前 渡士正典
題名 詞155
内容 「絶え間なく降り注ぐ悲しみに」

繊細な君が
自分で自分を傷つける
そのたびに
僕は無力さを知る

僕は君に何もしてあげられないのだろうか
君の心へ差し伸べる
この手でさえ
君は拒絶する

刃のように鋭くとがった
君のハートに
近づけば
傷つく

自分を強く見せようとしないで
素顔のままで
この言葉を
聞いて欲しい

君の力になりたいんだ
助けてあげたい
それによって
僕も救われるから


強情な君が
心に鉄のカーテンを引く
そのたびに
僕は声をあげる

僕は君に何もしてあげられないのだろうか
君の心へ差し伸べる
この手でさえ
君は拒絶する

自暴自棄のようになった
君の心に
刺さった棘を
抜いていく

自分を一人にしようとしないで
素直なままで
この言葉を
聞いて欲しい

君の力になりたいんだ
助けてあげたい
それによって
僕も救われるから
[155] 2004/03/07/(Sun) 14:40:37

名前 渡士正典
題名 詞154
内容 「邪な」

休みの日に
朝から流し込むアルコール
魔性を刺激して
僕を闇に引き込む

マイナスな思念ばかりが
僕の周りを渦巻き
僕を狡猾な悪魔に変える
言葉が邪気を放つ

君を傷つける言葉ばかり溢れ
鬱が僕を飲み込む
眩暈と吐き気に
僕の正義は打ち砕かれる

これ以上の情熱に
これ以上の狂熱が
今以上の純愛に
今以上の邪念が
僕を突き抜ける


空っぽの躯に
無意識に流し込むアルコール
陰鬱を引き出して
僕を素性に引き込む

後ろ向きな思想に捉われて
僕の劣等感を促す
僕は冷酷な悪魔に変わる
言葉が邪気を放つ

君を遠ざける言葉ばかりが浮かび
鬱が僕を絡めとる
悪夢の酔いが
僕の優しさを打ち砕く

これ以上の情熱に
これ以上の狂熱が
今以上の純愛に
今以上の邪念が
僕を突き抜ける
[154] 2004/03/07/(Sun) 13:03:09

名前 渡士正典
題名 詞153
内容 「躓き」

人波に押し流されていく人生で
時に人は小さな躓きを覚える
多くの人は気にもしないで
通り過ぎていく小さな躓き

僕は腰を下ろして
その小石を拾い上げてみるんだ
僕に躓きを教えてくれた
その優しい小石を

息せき駆けていく人生に
時には休もうよって
語りかけてくれる小さな声
僕は寝転んでみる

見上げた空は
どこまでも青く
どこまでも青く
少しだけ悲しい


責任という言葉ばかり溢れる社会で
時に人は微かな失態を犯す
多くの人は気付きもしないで
通り過ぎていく微かな失態

僕は立ち止まって
自分を見直してみるんだ
僕に成長を教えてくれる
僕は生きている

早足で通り過ぎていく人生に
時には遊ぼうよって
笑いかけてくれる小さな声
僕は立ち止まってみる

見上げた空は
どこまでも青く
どこまでも青く
少しだけ悲しい

[153] 2004/03/07/(Sun) 12:16:40

名前 渡士正典
題名 詞152
内容 「サヨナラなんてしたくない」

好きだよ
ホントは声に出して叫びたい
感情の赴くままに
君に会いたい

サヨナラなんてしたくない
ずっと傍にいて欲しい
だけど
僕は不器用だから
上手く伝えられない

好きだよ
心の底から思う
今すぐ飛んでいって
抱きしめたい


好きだよ
何もかも投げ出して叫びたい
誰にも気兼ねせずに
君に会いたい

サヨナラなんてしたくない
ずっと傍にいて欲しい
だけど
僕は臆病者だから
上手く愛せない

好きだよ
心の底から思う
今すぐ飛んでいって
抱きしめたい

大好きだよ

[152] 2004/03/07/(Sun) 01:36:14

名前 渡士正典
題名 詞151
内容 「Swindler」

俺は女好き
あっちこっちに女がいるのさ
こっちで口説いて
あっちで口説く

誠実そうな言葉を使う
けど 騙されてるのさ
言葉は人を変えるから
俺はただの女好き

思わせぶりな態度で気を引いて
思わせぶりなメールを打つのさ
女を騙すのは簡単
誠実そうなフリをしてれば良い

だから俺に惚れるのはやめときな
ろくな男じゃないぜ
ほらな
もう騙されてる


俺は女好き
あっちこっちにメル友いるのさ
こっちにメールして
あっちにメールする

ポジティヴな言葉を使う
けど 騙されてるのさ
俺は恋なんてできないんだ
俺はただの女好き

思わせぶりな態度で気を引いて
思わせぶりな言葉を残すのさ
女を騙すのは簡単
口先だけで語れば良い

だから俺のことはあきらめな
ろくな男じゃないぜ
ほらな
もう騙されてる
[151] 2004/03/07/(Sun) 01:19:13

名前 渡士正典
題名 詞150
内容 「darkslategray」

混沌 暗転 融点
死に方くらい選ばせてくれよ
僕の人生に終止符を
打たせろよ 僕自身に

絶命 懸命 証明
最後くらいカッコつけさせてくれよ
僕の茶番にナイフを
刺してやるよ 僕自身で

心はいつもよどみ
ネガティヴな思考の塊
人前では裏腹に狂熱
演じてた別人格


愕然 歴然 必然
死に方くらい選ばせてくれよ
僕の喜劇に幕引きを
下ろせよ 緞帳ごと

錯誤 落伍 言語
最期くらい笑ってくれよ
僕の台本に結末を
書いてやるよ 僕自身で

心はいつもよどみ
ネガティヴな思考の塊
人前では裏腹に狂熱
演じてた別人格

[150] 2004/03/07/(Sun) 00:25:16

名前 渡士正典
題名 詞149
内容 「Suicide plan」

六畳の空間に引き籠り
家族との会話すらなく
無気力で怠惰な日々
僕の裏の顔

死のうと思った日があった
死ぬほど悲しいことがあったわけじゃない
死ぬほど辛い日々でもない
ただなんとなく死にたくなっただけ

生きる意味を必死で探しながら
現世にしがみついている
想いをひとつひとつ言葉にしながら
こんな僕を愛せますか?


アルコールと薬に溺れ
自分から堕ちて行く
無残で自虐的な日々
僕の裏の顔

死のうと試した日があった
死ぬほど悲観してるわけじゃない
死ぬほど苦しい病状でもない
ただなんとなく死にたくなっただけ

生きる意味を誰か教えてくれますか?
毎日が過ぎ去っていく
生きた証に言葉を記しながら
こんな僕を愛せますか?
[149] 2004/03/06/(Sat) 23:59:56

名前 渡士正典
題名 詞148
内容 「Dark change」

最近
些細なことで
死にたくなる
鬱が軽くなってきた証拠かな

僕だって
笑う時もあるし
お腹もすくし
恋もするよ?

だけど
僕には
僕の未来が見えない
時々 死にたくなるくらいかな

僕に死ぬなと言うのなら
誰か
僕の生きる意味を教えてください
僕の生きてる価値を…


最近
孤独なことに
幸せを覚える
鬱にはまってきた証拠かな

僕だって
泣きたい時もあるし
お酒も飲むし
恋もするよ?

だけど
僕には
僕の存在価値が分からない
誰かに必要にされてるのかな? 

僕に死ぬなと言うのなら
誰か
僕の生きる意味を教えてください
僕の生きてる価値を…
[148] 2004/03/06/(Sat) 22:03:57

名前 渡士正典
題名 詞147
内容 「胎児」

毛布に包まって
背中を丸めて小さくなる
外界から遮断されたい
誰にも干渉されたくない

虚無感の黒い影が忍び寄り
僕を丸ごと飲み込もうとする
極度の不安としトレスが
僕を押しつぶす

胎児のように小さくなって
僕は自分を抱きしめる
何もかも消え去れば良い
目を閉じて鬱に祈る


母親の愛を求めて
無意味な恋を作為した
ひどいドラマは最悪の結末
誰ともしゃべりたくない

孤独感が人の形をして迫り
僕を外界へ連れ去ろうとする
寂しさを紛らわすために
僕はまたメールする

胎児のように小さくなって
僕は自分を抱きしめる
何もかも消え去れば良い
目を閉じて鬱に祈る
[147] 2004/03/06/(Sat) 21:42:56

名前 渡士正典
題名 詞146
内容 「My ・・・」

液晶だけが繋ぐ関係
嘘も冗談も覆い隠す
それでもボクの幸せ
上手くいかない人間関係

サヨナラなんて駆け引きで
ホントは待ってる君からのメール
子どもっぽいね
それでもMy love

寂しさごまかすためじゃなく
ホントに必要なんだ
君の存在が
それがMy love


上手い台詞も打てなくて
感情の揺らぎは言葉を失くす
それでも僕の幸せ
上手くいかない人間関係

優しさ溢れるメールに
ちょっと本気で感動してみたり
カッコワルイね
それでもMy love

これは何かの終わりじゃなく
ホントの始まりなんだ
君の存在が
それがMy love

[146] 2004/03/06/(Sat) 19:32:59

名前 渡士正典
題名 詞145
内容 「サヨナラはいすくーる」

蹴っ飛ばせ
蹴っ飛ばせ
ネクタイほどいて投げ捨てろ
僕らは自由だ

教科書なんて要らない
僕らにしか唄えない歌
しょうもない授業で学んだことより
大切だった課外授業

気がつけば僕らはそれぞれの分岐点
でもほどけない僕らのこの輪
唄いたい教科書にない歌
大きな声で下手くそな歌 唄おうよ!


蹴っ飛ばせ
蹴っ飛ばせ
リボン外して放り上げろ
旅立ちはいまだ

単位認定なんて知らない
僕らしか知らない歌
無意味な学校生活で教えられた常識より
必要だった夜遊び

社会という名のモンスターに飲み込まれ
でもほどけない僕らのこの輪
唄いたい教科書にない歌
大きな声で下手くそな歌 唄おうよ!
[145] 2004/03/06/(Sat) 15:09:49

名前 渡士正典
題名 詞144
内容 「奇跡の一歩踏み出そうや!」

ありきたりの別れの場面
知っていた この時が来ることを
それなのに
こんなにも泣けるのはどうしてだろう

たくさんの出会い・別れを経て
僕らはここから歩き出す
現実と理想の狭間に揺れながら
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!

校舎の影 渡り廊下
ふざけあった中庭
何もかもが思い出に変わって行く今日
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!

何度も傷つきあきらめかけた
世間に張られたレッテルに
切れかけたこともあった
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!


いっぱいできた友達の輪
笑ってた 悪ふざけしながら
いつまでも
この時間が続くような気がしてた

たくさんの葛藤・衝突もあり
僕らはバラバラに歩き出す
社会と常識の権威に怯えながら
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!

好きだったセンセ あの授業
いつも一緒にいた仲間
何もかもをアルバムに変えていく今日
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!

ホントはこんなとこにきたくなかったよ
そんな子もたくさんいたけど
今は胸を張って言えるよね
さあ 奇跡の一歩 踏み出そうや!

卒業 おめでとう
[144] 2004/03/06/(Sat) 13:54:45

名前 渡士正典
題名 詞143
内容 「Empty.」

ボクはエネルギーの切れたロボット
頭痛とともに目覚め
まどろみの中で何度も寝返りを打つ
程遠い覚醒

託された仕事に抱く嫌悪感
煙のように消失する意欲
指先にすら力が入らない
部屋中に満たされた空虚感

全ての義務と仕事を放棄し
ボクは倒れこむ
孤独と虚無の独房に
ボクはエネルギーの切れたロボット


ボクはエネルギーの切れたロボット
誰にも信用されないけれど
怠惰と欲望の仲で何度も葛藤する
見えない自立

全てキャンセルされるスケジュール
眠ることすらできない焦燥感
意識は飛び飛びに消えていく
体躯から消えていく生きる気力

全ての義務と仕事を放棄し
ボクは倒れこむ
孤独と虚無の独房に
ボクはエネルギーの切れたロボット

[143] 2004/03/06/(Sat) 12:57:44

名前 渡士正典
題名 詞142
内容 「虹」

雨上がりの街を歩いたよ
アスファルトの匂いかぎながら
口笛吹けば
空に昇っていく

結局は僕は
自分を守っただけで
誰も守れやしなかった
失ったモノはあまりに大きかった失恋

サヨナラの言葉を何度も重ね
ちぐはぐなメールを何度も送った
ただ守りたかったのは自分だけ?
光射す空の向こう

I walked along the town after the rain alone.
I walked along the town after the rain alone.
I believe that you are beyond a rainbow.
I believe that you are beyond a rainbow.


嫌われ役には慣れたつもりだけど
舞台の清廉さに涙しながら
台詞口にすれば
空に昇っていく

結局は僕は
プライドに囲まれただけで
何も持っていなかった
失ったモノはあまりに大きかった失恋

能天気な別れを演出して
自分の演技に何度も迷った
ただ愛したかったのは君だけ?
光射す空の向こう

I walked along the town after the rain alone.
I walked along the town after the rain alone.
I believe that you are beyond a rainbow.
I believe that you are beyond a rainbow.
[142] 2004/03/06/(Sat) 02:05:51

名前 渡士正典
題名 詞141
内容 「僕には笑顔が似合わない」

言葉の力は強く
時に人を傷つけ
時に人を慰め
時に僕を救う

幸せにだってなれたのに
僕はいつもそれを拒んできた
自信がなかったから
誰も傷つけない自信が

僕には笑顔は似合わない
君を幸せにすることはできない
だから僕は逃げるんだ
サヨナラも言わずに…


言葉の力は煌き
時に人を嘲り
時に人を安らげ
時に僕を救う

君を抱きしめることもできたのに
僕はまた逃げ出した
未来が見えなかったから
君の笑う未来が

僕には笑顔は似合わない
君を幸せにすることはできない
だから僕は逃げるんだ
サヨナラも言わずに…
[141] 2004/03/06/(Sat) 01:46:45






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