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渡士正典のひとりごと

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名前 渡士正典
題名 詞180
内容 「メロディー」

君の奏でるメロディーが
聴こえるよ
ちゃんとこの胸に
響いてくる

君に今度あったら
何を話そうか
そればかり考えて
僕はヒグラシスズリニムカイテ

君が素直になれば
僕も素直になる
こんな交換条件卑怯かな?
君のメロディー聴こえてるよ

荘厳なパイプオルガンに乗せて
君のソプラノ
拙く小さな声で
確かに僕の胸に響く


君の奏でるメロディーが
語りかけるよ
僕のちっぽけなハートにも
響いてくる

君の好きなもの
考えながら
財布と相談中
僕は珍しくキボウテキカンソク

君が素直に言えば
僕も素直に言うよ
お互い様なんだからね?
君のメロディー聴こえてるよ

荘厳なパイプオルガンに乗せて
君のソプラノ
拙く小さな声で
確かに僕の胸に響く

荘厳なパイプオルガンに乗せて
君のソプラノ
拙く小さな声で
確かに僕の胸に響く

[180] 2004/03/11/(Thu) 12:53:57

名前 渡士正典
題名 詞179
内容 「空が降る」

僕が信じてるのは自分の過剰意識
抑圧に勝てない自己信頼
目の前に広がる世間の視線
空が降る

僕は悲しみも切なさも押し殺して
無言のままで感情をポケットに押し込む
目の前に広がる世間の視線
空が降る

過去の手に肩をつかまれ
引き倒され
百万本の手に殴られる
僕は黙って空を見上げる

空が降る
空が降る
そろそろ新しい恋をして
歩き出しても良い頃だ


僕は生きているのになぜか死んだ目をしている
無言で背を向ける一般社会
目の前に広がる普通の人々
空が降る

僕は不健康な体に健全な魂を宿らせて
布団に包まってこの世界を見下ろす
目の前に広がる普通の人々
空が降る

常人の鎌に首を切られ
血が流れる
百万本の手に殴られる
僕は黙って空を見上げる

空が降る
空が降る
そろそろ新しい恋をして
歩き出しても良い頃だ

[179] 2004/03/11/(Thu) 10:39:22

名前 渡士正典
題名 詞178
内容 「雨」

3月の雨は寒気とともに来て
窓の外の風景をなんだか悲しくさせる
僕はアルコールで痛んだ胃にミルクを注ぎながら
朝からずっと君のことを考えてる

雨の音がガラス越しに微かに聞こえてくる
今この空の下で
君も雨を見ているだろうか
ひどく感傷的に想う

世間の常識は僕を罪人扱いするだろう
僕は自分を責めながら生きている
マイナスな思考をプラスのパワーに変えながら
でも 君は守れない

答えがどこにあるのか
誰も教えてはくれない
雨はただ降りしきり
景色を単色に染めていく

君の想いを大切に
この花を育てようと想う
ゆっくりゆっくりゆっくりと
僕たちのペースで…


君のメールは切なさを運んできて
弾む心模様をなんだかグレーに染める
僕はお気に入りのバラードをリフレインしながら
朝からずっと君のことを考えてる

受信メールを何度も読み返す
君はどんな思いで
このメールを打ったんだろうか
ひどく感傷的に想う

許されない愛だと僕は後ろ指だろう
僕は自分を責めながら生きている
マイナスな思考をプラスのパワーに変えながら
それでも君を守りたい

答えがどこにあるのか
誰も教えてはくれない
雨はただ降りしきり
景色を単色に染めていく

君の想いを大切に
この花を育てようと想う
ゆっくりゆっくりゆっくりと
僕たちのペースで…

[178] 2004/03/11/(Thu) 00:40:08

名前 渡士正典
題名 詞177
内容 「ドラマティックモンスター」

激流のようにな感情に流されて
気がつけばホッキョクグマにドロップキック
裸の背中に真っ黒な引っかき傷
アーティスティックに描かれた自己愛

ジーパンあげようとしたジッパーで手をはさみ
空飛ぶペンギンに頭を蹴られる
裸足を振り回してカンフーキックすれば
感情のないドラゴンにさらわれる

歴史の必然に流されっぱなしで抵抗しようと
飛び降りたらゴリラの巣にダイブ
親子ゴリラのワンツージャブで
僕は顔面血だらけあざだらけ

この世は矛盾と偶然に満ちている
気付いているのはほんの一握りの人間
運命に逆らえばそこには出逢いが溢れてる
とりあえずネクタイ外してみようか

君との出会いを偶然で済ますなら
それはただの平凡な愛の一幕
君との出会いは奇跡のダイアモンド
それはドラマティックモンスター


落石のような言葉に撃ち抜かれて
気がつけば郵便局のベッドの上
むき出しの感情が葉書から飛び出してくる
ルーベンスの絵画のように描かれた自己愛

布団を蹴り上げ立ち上がればリーゼント
ピンクの小象に跳ね飛ばされる
肝臓を取り出して投げつければ
腹の穴からあふれ出すボルドーワイン

敷かれたレールを走るのはもうたくさんだと
飛び出したら太平洋にジャボン
イトマキエイにぐるぐる巻き
僕はミイラになってそく入退院

この世は矛盾と偶然に満ちている
気付いているのはほんの一握りの人間
運命に逆らえばそこには出逢いが溢れてる
とりあえず降りる駅寝過ごしてみようか

君との出会いを偶然で済ますなら
それはただの平凡な愛の一幕
君との出会いは奇跡のダイアモンド
それはドラマティックモンスター

君との出会いを偶然で済ますなら
それはただの平凡な愛の一幕
君との出会いは奇跡のダイアモンド
それはドラマティックモンスター

[177] 2004/03/10/(Wed) 22:23:14

名前 渡士正典
題名 詞176
内容 「a mail」

「今日私ちゃんと彼氏と別れたよ」
そのメールに
僕は返信できなかった
僕は誰を守りたいんだろう

カッコイイ男に見せたり
大人の男演じてみたり
僕は結局無理をしてる
誰のためでもなく

君の想いは伝わってくる
確実に感じてる
それなのに
僕はそれを打ち消そうと躍起になる

もはやアルコールさえ受け付けない体に
無理やり流し込む液体
何もかもゼロになれ
僕が消えれば全ては上手くいく


「今日私ちゃんと彼氏と別れたよ」
そのメールを
僕は見つめたまま
僕に一体何ができるんだろう

きざな台詞で埋め尽くしてみたり
無理に余裕見せようとしてみたり
僕は結局演じてる
誰のためでもなく

君の想いは伝わってくる
確実に感じてる
それなのに
僕はそれを打ち消そうとしている

もはやアルコールさえ受け付けない体に
無理やり流し込む液体
何もかもゼロになれ
僕が消えれば全ては上手くいく

何もかもゼロになれ
何もかもゼロになれ
アルコールは急速に僕を闇に引き込んでいく

[176] 2004/03/10/(Wed) 20:54:24

名前 渡士正典
題名 詞175
内容 「小舟」

暗い海を走る小船
僕は探してた
すがりつける
光を

君が照らしてくれた
でも
その光は僕じゃなく
違う誰かのもの

僕は意地っ張りだから
素直に光を追えない
陽の当たらない
暗い海へ漕ぎ出していく

漕いでも漕いでも
何もない
漕いでも漕いでも
何もない

僕は君の海から消える
闇の中へと


臆病者の小船
僕は探してた
愛する
光を

君が照らしてくれた
でも
その光は僕じゃなく
過去への栄光

光の輪は素直に落ちる
僕は逃げていく
陽の当たらない
暗い海へ漕ぎ出していく

漕いでも漕いでも
何もない
漕いでも漕いでも
何もない

僕は君の海から消える
闇の中へと

[175] 2004/03/10/(Wed) 20:02:23

名前 渡士正典
題名 詞174
内容 「道化師」

明日はキライ
昨日は意味がない
今の君が好き
でも・・・

どこか遠くを探してる君を
見てるとなんだか切なくなる
きみの瞳に僕は映らない
僕は悲しいピエロ

ピエロは場を盛り上げて
ステージから消える
僕もこの恋の
ステージから消える時がきたみたい

僕はピエロ
見せ場の前に笑いを誘い
メインステージには
僕はいないよ

サヨナラ



過去ってキライ
元彼には意味がない
今の君が好き
でも・・・

誰かいつも探してる君を
見てるとなんだか切なくなる
きみの瞳に僕は映らない
僕は悲しいピエロ

ピエロは笑われて
ステージから消える
僕もこの恋の
ステージから消える時がきたみたい

僕はピエロ
見せ場の前には主役でも
メインステージには
僕はいないよ

サヨナラ
[174] 2004/03/10/(Wed) 18:36:06

名前 渡士正典
題名 詞173
内容 「出会いと別れ」

人生は出会いと別れで
できている
人は誰かと出会い成長し
人は誰と別れて変化する

また別れの季節がやって来て
涙もろい僕は
カッコつけて
そっぽ向く

いろんな人に出会い
色んな笑顔と
色んな言葉と
色んな元気もらった

出逢いに感謝
僕をここに導いてくれた
神様に感謝
僕は前を見て歩いていくよ

君はエールをくれた
君は笑顔をくれた
君は苦笑をくれた
君は自尊心をくれた
君は安らぎをくれた
君は恋心をくてた

ありがとう
サヨナラ


人生は切なさと喜びで
できている
人は誰かと出会い成長し
人は誰と別れて変化する

また巣立ちの季節がやって来て
不器用な僕は
一人になる
思いをめぐらせて

いろんな人に出会い
色んな強さと
色んなやる気と
色んな感謝もらった

出逢いに感謝
僕をここに導いてくれた
神様に感謝
僕は前を見て歩いていくよ

君は優しさをくれた
君は思いやりをくれた
君は感謝をくれた
君は友情をくれた
君はしかってくれた
君は恋心をくてた

ありがとう
サヨナラ

ありがとう
サヨナラ

[173] 2004/03/10/(Wed) 18:03:54

名前 渡士正典
題名 詞172
内容 「ことば」

君がうつむくと
言葉が浮かばなくて

君に見つめられると
言葉は消え去って

君が笑うと
僕も嬉しくて

君を想うと
胸が音を立てる

保護メール
何度も読み返して

僕はいつも君に話かける
言葉を探してる

だけど
それも
今日で終わりだね

君の心は僕を向いてない
君の心に届く言葉なんてない

寂しいけどバイバイ


君がモノ思うと
言葉は弱虫で

君に話しかけられると
言葉は突っ張って

君が笑うと
僕も嬉しくて

君を想うと
涙が微笑む

送信メール
何度も読み返して

僕はいつも君に話かける
言葉を探してる

だけど
それも
今日で終わりだね

君の心は僕を向いてない
君の心に届く言葉なんてない

寂しいけどバイバイ

[172] 2004/03/10/(Wed) 17:49:05

名前 渡士正典
題名 詞171
内容 「0GAME(ラヴゲーム)」

恋には勝者も敗者もいない
だだ想いが残るだけ
それが甘くても苦くても
恋はゲーム

僕は君に全てをかけたけど
コインの行方は裏表
僕は全てのチップを失って
カジノを降りるだけ

0GAME
恋に損失はつき物
0GAMA
最後にチップは残らない


恋には友情も愛情も関係ない
だだ想いが広がるだけ
それが甘くても苦くても
恋はゲーム

僕は君に全てをかけたけど
コインの行方は裏表
僕は恋の賭場を去り行くだけ
後にはは何も残さずに

0GAME
恋に損失はつき物
0GAMA
最後にチップは残らない

0GAME
恋に損失はつき物
0GAMA
最後にチップは残らない






[171] 2004/03/10/(Wed) 14:40:39

名前 渡士正典
題名 詞170
内容 「Only it is true.」

黙って僕の話を聞いて欲しい
君が好きなのは僕じゃない
分かってるよ
そんなに無理しなくても良いから

真実はひとつだけ
君は僕のものじゃない
さあ 行きな
僕は見送ることもできないけど

真実はひとつだけ
君は彼が好き
僕は君が好き
そして
ひとつの恋が壊れる


強がらずに僕の話を聞いて欲しい
君が好きなのは僕じゃない
大丈夫だよ
そんなに無理しなくても良いから

真実はひとつだけ
この恋は偽者の喜劇
さあ 行きな
僕はサヨナラもいえないけど

真実はひとつだけ
君は彼が好き
僕は君が好き
そして
ひとつの恋が壊れる

ひとつの恋が
また
壊れる
 
[170] 2004/03/10/(Wed) 14:21:59

名前 渡士正典
題名 詞169
内容 「酔っ払い」

世界で一番君が好き
世界で一番君が好き
ううん 何番目もないよ!
君だけが好き

僕は一人の人間として言うよ
全世界に向けて
声を大にして
君が大好きだ

でもね 知ってるよ 僕だって
好きだって気持ちだけじゃ
どうにもならないことが
この世の中には溢れてる

サヨナラ
二人が見つめた
夜空の景色
僕はまたひとりで歩き出すから


世界で一番君が好き
世界で一番君が好き
ううん 何番目もないよ!
君だけが好き

酔っ払ってるから言うよ
君だけに向けて
声を大にして
君が大好きだ

でもね 分かってるよ 僕だって
好きだって気持ちだけじゃ
叶わない恋もある
この世の中には溢れてる

サヨナラ
二人が見つめた
夜空の景色
僕はまたひとりで歩き出すから

僕はまたヒトリボッチで歩き出すから

[169] 2004/03/10/(Wed) 14:15:14

名前 渡士正典
題名 詞168
内容 「Be gentle for yourself.」

嫉妬や弱気が混濁して
迷走する恋心
大切なことは
自分に素直でいること

自分の気持ちに素直でアレ
ただそれが一番難しい
だからみんな回り道をしながら
ホントの恋を探してる

あなたが好きだと思えたら
そう言いなさい
あなたが好きだと気付いたら
そう言いなさい

縦横無尽に錯綜する気持ちの中で
大切なことは
たったひとつ
自分の気持ちに素直でアレ


迷いと自信が混乱し
風化する恋心
大切なことは
自分に素直でいること

自分の気持ちに素直でアレ
だのにそれが一番難しい
だからみんなうつむき歩きながら
運命の人を探してる

あなたが好きだと思えたら
そう言いなさい
あなたが好きだと気付いたら
そう言いなさい

一心不乱に描く気持ちの中で
大切なことは
たったひとつ
自分の気持ちに素直でアレ
[168] 2004/03/10/(Wed) 14:03:02

名前 渡士正典
題名 詞167
内容 「風」

あなたは嘘をつくのが下手だね
そこが良いとこでもあるんだけど
指輪外したくらいじゃ騙されないよ
あなたの心のに残るその気持ち

寂しさと苛立ちを隠して
あなたは愛を勘違いしてる
あなたの思う人は私じゃない
私は嬉しいけどそれはホントの愛じゃない

あなたは手の届くところにいるけど
そのハートは空っぽで
どこかに飛んでいる
あの人の下に…

だから私は風になる
サラサラ流れて消える
何もなかったように
消え去るよ


あなたは気付くと考え事してる
正直だからうそはつけないんだよね
そんなメールじゃ騙されないよ
あなたが戸惑うその気持ち

寂しさと苛立ちを隠して
あなたは愛をすり替えてる
あなたの思う人は私じゃない
私は幸せだけどそれはホントの愛じゃない

あなたは髪は私のほほの触れる
そのハートは空っぽで
どこかに飛んでいる
あの人の下に…

だから私は風になる
サラサラ流れて消える
何もなかったように
消え去るよ
[167] 2004/03/10/(Wed) 13:51:05

名前 渡士正典
題名 詞166
内容 「なんとかなるさ」

今が全てだけど
投げるボールは全力投球
今があるから
明日があるさ

高校生活
楽しまなきゃ意味がない
笑ってマイペース
なんとかなるさ

恋もしたいけど
今は忙しい
楽しいことがいっぱいで
全力疾走 後悔はしない

これからの人生考えてるけど
今すぐには分からない
生きてりゃなんとかなるさ
そう なんとかなるさ


みんなに笑顔だけど
毎日 生活だけで全力投球
今があるから
明日があるさ

今日の自分
楽しまなきゃ意味がない
笑って励ましあう
なんとかなるさ

恋もしたいけど
今は忙しい
楽しいことがいっぱいで
全力疾走 後悔はしない

長い日々に思うこともあるけど
今の私には分からない
生きてりゃなんとかなるさ
そう なんとかなるさ

生きてりゃなんとかなるさ
そう なんとかなるさ

[166] 2004/03/08/(Mon) 18:16:21

名前 渡士正典
題名 詞165
内容 「安物のワイン」

僕はアル中
いかれたジャンキー
安物のワインを流し込む
無意味な繰り返し

幻想 幻聴 幻覚
僕は狂ってる
君に会いたいのに
行動は裏腹で

愛は感情を遡る
本能が危機を避ける
堕ちてはいけない愛情に
僕は堕ちていく

君の声が聞きたい
苦手な電話なのに
探るリダイアル
君の声が聞きたい


僕は狂言
いかれた精神患者
安物のワインを流し込む
無様なナルシシズム

幻想 幻聴 幻覚
僕はいかれてる
会いたいのに
行動は裏腹で

愛は感情を遡る
本能が危機を避ける
堕ちてはいけない愛情に
僕は堕ちていく

君の声が聞きたい
苦手な電話なのに
探るリダイアル
君の声が聞きたい

[165] 2004/03/08/(Mon) 14:52:31

名前 渡士正典
題名 詞164
内容 「Empty imagination」

あなたがルーズは辞めろと言ったかた
あなたがアイメイクは辞めろといったから
あなたがミニスカートは辞めろといったから
辞めたんだよ

それなのに
今更 理由もなく
サヨナラなんてひどすぎない?
私はあなたのおもちゃなの?

あなたが好きな人でいたい
あなた好みの女でいたい
それなのに
私を捨てるの?

私は弱いから
一人じゃ傷つけない
あなたの新しいひと
きっと傷つける

それが余計に悲しくて
私の気持ち
私のハート
私の思いあがりなの?


あなたが茶髪は辞めろといったから
あなたがマスカラは辞めろといったから
あなたがリボンは辞めろといったから
辞めたんだよ

それなのに
今更 理由もなく
サヨナラなんてひどすぎない?
私はあなたのおもちゃなの?

あなたが好みの女でいたい
あなたに愛されたい
それなのに
私を捨てるの?

私は弱いから
一人じゃ傷つけない
あなたの新しいひと
きっと傷つける

それが余計に悲しくて
私の気持ち
私のハート
私の思いあがりなの?
[164] 2004/03/08/(Mon) 14:23:37

名前 渡士正典
題名 詞163
内容 「応援団長」

君はいつも明るくて
大きな声で
みんなを引っ張る
ポジティヴな言葉で

多情多感で
涙もろく
人に優しい
だから

僕は君が好き

だんちょー
分かってるよ
君は頼りにされることにホントは
ちょっと困惑を覚えてる

でもそれが君
あるがままの君
みんなに好かれる理由
君はダンチョー。


君はいつも前向きで
意味ある言葉で
みんなを勇気付ける
ポジティヴな言葉で

多情多感で
笑いやすく
みんなにに優しい
だから

僕は君が好き

だんちょー
分かってるよ
君は頼りにされることにホントは
ちょっと困惑を覚えてる

でもそれが君
あるがままの君
みんなに好かれる理由
君はダンチョー。
[163] 2004/03/08/(Mon) 14:10:27

名前 渡士正典
題名 詞162
内容 「儚さ」

夢は見るもの
現実は迫り来るもの
社会は強く
僕らが弱い

労働力と引き換えに
受け取るサラリー
納得のいかない
職務でも

あなたに指導者たる資格はない
僕は落伍者
傷は深く
癒えることはない

子どもの夢を打ち砕く
叱責
僕は納得いかない
あなたの元では働けない

子どもは育つもの
指導は押し付けに過ぎない
受け取るサラリーより
大切ななこともある

たくさんの犠牲者を生み
みんな自信を喪失していく
あなたに指導者たる資格はない
僕は落伍者


夢はかなえるもの
現実は切っ先を突きつける
常識は強く
僕だけが弱い

労働力と引き換えに
受け取るサラリー
不満でいっぱいの
指導でも

あなたに指導者たる資格はない
僕は失格者
不備は深く
補えることはない

子どもの夢を打ち砕く
叱責
僕は悲しい・・・
あなたの元では働けない

夢は見るもの
社会は迫り来るもの
受け取るサラリーより
大切ななこともある

多くの状況証拠と
過去の承認が物語る
あなたに指導者たる資格はない
僕は落伍者
[162] 2004/03/08/(Mon) 13:51:04

名前 渡士正典
題名 詞161
内容 「迂闊な言葉」

僕は珈琲飲めないから
いつもミルクティー
ミルクは混ぜないで
浮かべたまま飲むんだ

迂闊に好きだなんて言葉にしたら
僕は今の生活を
失ってしまうかもしれない
狂ってるのは社会か僕か

ちょっぴり可愛い嘘をついてみたり
前向きになってみたり
後ろ向きになってみたり
寝たきりになってみたり
僕はどこにエネルギーを使ってるんだろう

高校生がバイクに乗っちゃいけないなんて
誰が決めたの
誰の都合で
誰のために

僕はいつも
つまらない抵抗を繰り返して
その割に教師に嫌われることはなかったね
それは単に成績が良かったからさ

あの頃の恋人よ
今 君は何をしているの
どこにいるの
何を考えてるの

僕は迂闊な言葉を
封印しながら
ミルクティーの変わりに
アルコールで口をふさぐ

全ての責任を放棄して
童心に帰りたい
僕の心は成長することを拒絶してる
幼い拙い壊れたハート抱えて

僕は今日も自尊心を
守るための戦いに出ます
手には精神安定剤と
ゲーテの詩集を持って


僕のアルコール消費量に
比例する中性脂肪
医者に言われるまでもなく
体に悪いことは知ってるんだ

迂闊に好きだなんて言葉にしたら
僕は君との全てを
失ってしまうかもしれない
狂ってるのは学校か生徒か

ちょっぴり悪ふざけしてみたり
道の真ん中に寝転んでみたり
空ばっかり見上げてみたり
死んだように眠ってみたり
僕はどこにエネルギーを使ってるんだろう

ロリコンの定義なんて誰が決めたんだろう
誰が分かるんだろう
誰の趣向で
誰のために

僕はいつも
くだらない講釈をたれて
その割に行動力はまるでなかったね
それは頭でっかちの性格のせいさ

あの頃の友たちよ
どこで何してる?
覚えているかな
あのくだらない日々を

僕はケータイの電源を切って
孤独に浸る
ミルクティーの変わりに
アルコールを流し込んで

全ての責任を放棄して
子どもに戻りたい
僕の心は成長することを拒絶してる
幼い拙い壊れたハート舞わして 

僕は今日も自尊心を
守るための戦いに出ます
手には精神安定剤と
ゲーテの詩集を持って

[161] 2004/03/08/(Mon) 13:11:53






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