井戸端
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ども、こんにちは。新ライダーですけど、やっぱりキャラが濃いんですかね? 具体的に言えば、終わりのクロニクル――はキャラが濃すぎでしたけど(カブトの4割り増しくらい。濃度が。量は2.5倍)、初期の都市シリーズのキャラぐらいの濃度辺りが「やや濃い」として、どれくらいのキャラ濃度だと思いますか?ちなみに個人的に言えば、妥当な濃さとして小説のOSAKAあたりでしょうか?
ぶっちゃけ都市シリーズで例えられてもわからないので困るわけですが;しかしまあ関俊彦ボイスの影響でどんなにネタ臭くてもなんとなくカッコ良く見えそうだとは思います。なんにしてもカブトの後ですからね。同じようにまたキャラの濃さで勝負しても、食傷気味というか。とりあずしすぎない程度に期待しています。……それにしても、変身したら中の人はスーツアクターさんだし、声は関俊彦だしで、役者さんが本気で関係なくなるよーな……。
えー、新ライダー見ました。個人的に言えば、濃度は「少々薄め」といったところでしょうか。主人公が『不幸』『ヘタレ』程度では最近の濃度の神には見向きもされません。……しかし、いまさらな話なんですが、キャラの濃度の基準点というヤツは人それぞれに違うのではないでしょうか? 例えば自分は川上稔作品やら成田良梧作品やらをよく読んでいますが、どちらの作品にせよキャラは濃い目です(成田良梧作品に対しては『濃い』というより『クレイジー』といったほうが適切ですが)。そんな濃いキャラばかりが出てくる作品ばかりを見ていると、自然と濃度の基準点も高めに成ってくるものです。……ところで、皆さんの濃度の基準点にいるキャラは誰でしょうか? ちなみに自分の場合はワイルドアームズ2のアシュレーあたりでしょうか。暇な方はどうかお答えください。