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No.222 15日の
NAME:Take()

やはり教会の使命は宣教なんだと再確認した今日の説教。フィリピ4:1−7のみ言葉が与えられ、「常に喜びなさい」というタイトルの説教を受けた。
「喜び」とは、他人から命令をされてできるものではなく、内側からふつふつと湧き上がるものであるにも関わらず、4章4節でパウロは強く勧めている。そして続けて、どんなことにも煩うな、感謝せよ、という。
しかし、僕らの人生は煩い、そして不満・愚痴の連続でもある。
中東を始めとする国々は、戦火や飢饉等でその日生きれるかも分からない。しかし、報道マンがそこで映してくれる子どもたちの姿は目を輝かせている。生き死にの間という中で生きている彼らの中に、生きていることだけでも感謝、という気持ちができてくるのかもしれない。しかし、僕らは、残念ながら贅沢になれてきた。
人生を掛けた困難に立ち向かうことなどない。
まあまあの人生だから、喜びが湧き上がらないのかもしれない。
「喜べ!」とは、「喜び」を見つけることから始まる。中東と日本の差のひとつを記したが、日本の中でも、人生を掛けた困窮の中にいる人はたくさんいる。そのかたがたと共に過ごすこと、そこにおおいな喜びを体験できるのではないか。
イエスは、2つを弟子たちに勧めた。神を愛せ、そして隣人を愛せ。
その愛による喜びを感じてもらうこと、それがその人の人生の喜びになること。幸せを感じるためには、隣人と苦難を共にして、その後の喜びを分かち合うこと。それが宣教でもあるのだろう。

2003年06月16日 (月) 23時21分

No.221
NAME:Take()

グレコリー・ペックが亡くなった。アラバマ物語のフィンチ弁護士役をしたこともあり、アメリカの正義とも言われた俳優。
が、それだけでなくとても茶目っ気がある俳優だそうだった。有名なローマの休日の中で、真実の口に手を入れるシーンがある。新人女優のオードリーヘップバーンが迫真の演技をしているように見えるが、あれは本当に監督と共謀してヘップバーンを驚かしているらしい。
人間的にもすばらしかった氏の、別の素敵な一面を垣間見れたようだ。氏の天国への凱旋の上に、主の無上の愛がありますように。

2003年06月15日 (日) 23時45分

No.218 6月1日の礼拝から
NAME:Take()

あっと言う間に、週の真中になってしまいました。
6月1日、僕たちに与えられたみ言葉は、今年僕たちの教会が一年間、このみ言葉を特に心にとめようとしたところでした。
『目標を目指して』という説教題として、高橋牧師が僕たちに語ってくれたこと。それはキリスト者の完全を軸としているメソジストの目標とか、伝統といった大きな問題へのスピーチであったと思いました。
完全なもの、というのは限界に達したものと言い換えることができると思います。しかし、努力をすればするほど、自分が限界に達していないことに気がつきます。
しかし、たとえば運動選手はそれでも努力を続けます。それはかなわぬ夢であっても追いつづける喜びを見つけているからではないでしょうか?
キリスト者の完全というのは、不完全であることを理解し、そのように不完全であっても神様が愛してくださっていることを知り、そのうえに見果てぬ夢に一歩でも近づく楽しみ、喜びを味わうことなのかもしれません。
結果に一喜一憂することなく、すべてを委ねた上で努力を続けたいと思います。

さて、僕たちの教会の牧師もいよいよWebSiteをたちあげました。
URLを記載しておきますので、是非訪ねてみてください。

2003年06月04日 (水) 22時07分

No.219

NAME:ショートブレッド()

Takeさん、こんにちは。先ほどは、書きこみありがとうございました。
この説教↑、聴きたいです。今、牧師のサイトに行ったんですが、まだアップされてませんでしたね。
今年は、ジョン・ウェスレー生誕300年で
英国のメソジストはちょっと盛りあがってます。

2003年06月04日 (水) 23時28分

No.220 UPのタイミング

NAME:Take()

早々にRESSありがとうござます。
基本的には、うちの青年会のメンバー氏が、毎月第一週の栄町集会の前の時間を利用してUPしますので、月一回4週UPとなります。暫しお待ちください。

ただ、僕の説教を聞いた後の感想・想いなどを書いていたのが、そのベースとなる説教が世に出るため、少しプレッシャーを感じますネ(笑)。
でも、キリスト教会の説教を聞いたことがない人が、高橋牧師の説教を聞く機会(可能性)が与えられることは素敵なことだと思います。

2003年06月04日 (水) 23時55分

No.217 6月25日の礼拝から
NAME:Take()

25日の説教はフィリピの3:11だった。イエスが天に昇られた後の、使徒の中心パウロ。フィリピの信徒に向けた手紙には、穏やかにイエスの弟子として歩む魅力と意義を述べている。これは、連続説教の中で高橋牧師から聞いたとおりだが、この3章はまったく違っていた。
社会的に認められていない人たちの中に飛び込み、蔑視されていた皮テントをなめす仕事をしていた彼が、社会的なステータスについて興奮しながら書き記している。謙虚さを装っていたのに本音が出たと思われるほど強い口調で、自分の社会的なステータスを発言している。それは、生まれや育ち、信仰に及ぶまでだ。
得てすれば、僕もそのようなものを意識してしまう。パウロのように威張れるような生まれや育ち、そして学歴・職歴や信仰歴も持ち及んではいないが、他人のそれを意識してしまうこともある。このようなものを数え上げていることは、パウロがそれを意識していることだと牧師は語る。(8節において、上記に書いたステータスは)こんなものは塵芥だ、といっても、意識をしている彼はともすれば『よりが戻る』可能性があるだろう、とも続けた。物の見方が変わったなら、またその見方を変えれば、元のように見えてしまう。
教会に来ていた人が来なくなることがある。それはある意味教会内のステータスよりも社会通念上のステータスを中心に生き始めた事だろう。教会に来る前の状態に『よりが戻った』のだ。
このことを牧師は学校にたとえて、「卒業した」と語った。僕らも学生の時のことを思い出せば、どんなに楽しくいい時を過ごしていても、卒業してしまうとその学び舎にはほとんど行かなくなる。『よりが戻った』とすれば、また教会に来ることはとても大きな力が必要なことなのだろう。
卒業をしないためには、したくないという気持ちを持たなくてはならない。そのために毎週礼拝に行っているといっても言い過ぎではない。
しかしイエスに出会った、というのはそれだけではない。数え上げることというのは、自分の義を立てている。自分に厳しく生きている。まじめに生きている。キリスト教的な徳を数え上げている。だから他人と比較している。裁いてしまう。
しかし、神はそのままでいい、不義でいい、といっている。それを受け入れる。それがキリスト教の信仰理解ではないか!そしてパウロは、神様ここまで頑張りました。みてください、といわずに、弱くぼろぼろのその姿、そのだめさ加減をよしと言ってくださる神の神にすべてを委ねていることを誇りに思ってもいる。信仰の大先輩であるパウロの揺れ動く心の中を垣間見た気がした。そして人間的なその姿に安堵をした。

2003年05月28日 (水) 00時52分

No.211 久々に心を落ち着いて礼拝に望めました。
NAME:Take()

仕事、いろいろな活動…なかなか忙しい毎日。それだけではなく、知人の病気が予断を許さなかったり、祖母が亡くなって始めての墓前礼拝があったりした。
そして、どんな忙しいときでもGW開けは、あちこちの総会がある。
仕事柄、社長が関与しているいくつかの会の総会資料の取りまとめ、そして自分の教会の総会資料がやっと片付き、知人も最悪の状況から脱したし、久々にSiteに顔を出すことができた。
Siteに来れなかった数週間の最中、僕らの教会はフィリピの信徒への手紙の連続説教を聞きつづけている。18日は2:19−30。2人の使徒をフィリピに送ることを獄中のパウロは彼らに伝えた。その中で牧師は2人目のエパフロディトに注目をされた。
この一箇所しか載っていない彼の名前。僕もまったく知らなかった名前の彼のことを少し書き記す必要があるかもしれない。
獄に軟禁されているパウロの身の回りの世話をするようにと、教会の一心の願いを受けて彼は遠く離れたローマに向かう。が、彼の地で彼は重い病にかかり、パウロに看病される。国の人の期待にこたえられなかったこと、そしてパウロにも迷惑をかけたこと、彼はとても激しく自分を責める。そして失意のうちに国に帰ろうとする。
このような出来事は、自分自身でもあるし、また周囲の人がそのような意に反した事象にぶつかることもある。そして僕らはそのような時に周囲の仲間がそのような事象に陥ったときには、意外と簡単に慰めることができる。が、いざ自分がそのような場面に出会うと、その落ち込み方は激しい。
パウロはこういう。「彼は瀕死の重傷にかかりましたが、神は彼を憐れんでくれました。(中略)だから、主に結ばれている者として大いに歓迎してください。そして、彼のような人々を敬いなさい。」
神様に愛されているのは、隣人も自分も同じである、どんな状態であろうが、(過去に)何をしてしまってもそれはかわらない。大きな神の愛をしっかりと受け止めて、過度に自分を卑下することなく前向きに生きていきたい。それが神様のみ心だから…。

2003年05月19日 (月) 21時16分

No.212 大変でしたね

NAME:まこと()

様々な出来事をこなされてやっとPCに向かわれてお疲れ様でした。

2003年05月22日 (木) 11時14分

No.215

NAME:ショートブレッド()

Takeさん、いろいろたいへんでしたね。
掲示板にもアップがないので、気になってましたが、
ご事情がわかりました。
少し、休息の時を持たれるますよう、お祈りしてます。

2003年05月26日 (月) 21時49分

No.216 励ましの書き込みありがとう!

NAME:Take()

温かいお言葉を頂き、ありがとうございます。
今年は教会の役員書記の命を受けておりますので、昨晩は総会議事録(案)を必死に作成しました。
僕の生活を省みて、確かに特記すべきことは『赤』や『ピンク』で書かれることが多いのかもしれませんが、真っ赤な掲示板も楽しさがない人生の象徴のような気がします。
今週は少しいろんな色の話題が載せられるようにしたいものです。

2003年05月28日 (水) 00時51分

No.214 クリスチャンの男性へご案内
NAME:sato()

Takeさま 12ステップの案内をさせてください。

12STEPS<高田馬場グループ>参加者募集のご案内
社会環境研究会(キリスト者の生き方:成長の12ステップ高田馬場グループ)は男性だけのグループで分かち合いを毎週行っております。 参加者は30代から60代で、約10名のメンバー(超教派)が参加しています。 約7年前(1996年秋)にスタートし、今度は第15回目の勉強会を2003年5月27日(火)から始めます。今回から初めて参加される方を募集しますので、お気楽にお問い合わせください。。
●日時:2003年5月27日(火)から毎週火曜日合計13回(1月に3回)
    午後6:45〜8:30
●開催予定日: 5/27, 6/10, 6/17, 6/24, 7/8 , 7/15 , 7/ 29、9月以降は未定
●会場:新宿区立リサイクル活動センター (JR高田馬場から徒歩5分位)
●アドバイザー:広瀬勝久先生(カウンセラー:CLG12ステップ相談所)
●申込み先&詳細は以下をご覧下さい。
 http://dx1.kakiko.com/mental/337/3374/index.html
(世話人):安田 八十五 
http://www5d.biglobe.ne.jp/~yasuda85/
●8月はお休みとしますが、8月8日(金)〜9日(土)に関東学院大学葉山セミナーハウスにてリトリートを予定、詳細は後日ご案内します。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

12ステップはクリスチャンにとって解放と成長への手引きとなります。日本の男性クリスチャンが社会人として生き、家庭を営むこと、その分かち合いの場としてとてもよい働きをしているグループです。プロテスタント、カソリックの別なく参加されています。
satoは参加資格がありません(^^;) が、興味をもたれた方はお気軽にお問合せくださいませ。

2003年05月25日 (日) 23時57分

No.213 おひさしぶりです
NAME:しらこ()

こんにちわ。
Takeさん、たいへんな毎日だったのですね。
でも、その中で御言葉に聴き続けることができたこと、本当に良かったですね。
今日のお話は、私もまるで自分のことのように思いました。
パウロの言葉が深く深く響いてきます。
感謝です。

2003年05月25日 (日) 15時10分

No.210 33%掲載
NAME:まこと()

過日の投稿原稿、書き直して3ぶんの1が載りました。
トップからリンクしました。

2003年05月08日 (木) 11時27分

No.209 薬物問題に思う
NAME:Take()

過日この西湘エリアでも「通り魔殺人」があった。犯人は覚醒剤使用者だったそうだ。
ここ数日新聞で報道されているのは、芸能界に籍を置いたもの、また置いているものの覚醒剤使用による逮捕の話。片方の人はインタビューに「あれほどの快楽は味わった事がない。だから危ない。」と語り、また「もう芸能界や水商売は辞めようと思います。誘惑が多いから…」と言った矢先の逮捕だったそうだ。
麻薬がいけない、といわれる要件は2つあると思う。一つは、再犯性が高いこと。もう一つは、幻覚を見ること。
幻覚は、上述のような事件の可能性を秘める。加害者はともかく、責任能力を持たない状態での犯行に会った被害者の悲しみは深い。再犯性は、ある意味不治の病だと思っても過言ではないと思う。この二つから考えれば、一定の刑期で釈放する事は、感染性の病人を病気のまま退院させる事のように思う。
もちろん、犯罪を犯したものがきちんと刑期を勤め上げたのだから、犯罪者ではない。しかし上述のように病人のような状態である事は確かなわけだから、保護をする事は大切な事ではないだろうか?
麻薬に関する人身犯罪をなくす事は、法規制や入荷の防止をするのはもっともな事だが、一度過ちを犯してしまったものに対して、きちんとした保護政策というソフトの充実も大切な事だと思う。

2003年05月01日 (木) 12時19分

No.207 街づくり論
NAME:Take()

奇しくも[197]と[200]において、きれいに見える他人の芝(桧枝岐)と良く知っているだけにボロが見える自分の庭(小田原)の街づくりにも関した話しになってしまったが、仕事柄もあり街づくりには興味がある。
今日の神奈川新聞には全国58地方紙の合同シンポジウムの話が2面に渡って取り上げられていた。
どんどんその町のカラーが薄れていっている中、街づくりはどうあるべきか?が問われる時代。どの打破はどうするのかを、作家、学者、行政首長、キャスターの4名が話し合った。
僕らは10年前、産廃処分場建設に端を発し、さまざまな事を話し合う機会を持ちつづけた。それが今の僕の街づくり論の根底となっているわけだが、このシンポジウムも大筋その意見と同じ方向を持っていることに嬉しさを感じている。後は皆で実行するのみか…。

2003年04月30日 (水) 12時08分

No.208 自己RESS

NAME:Take()

特に我が街小田原は、首都圏の奥座敷的な存在。この町の発展はどこにあるかといえば、人間的なルネッサンスではないかと思います。
弱者に優しい街、笑顔に出会える街、そして温暖な気候と豊かな自然によって身も心も癒される街。
金儲けで文明的な生活を享受したい人は、都会に住めば良い、そしてその都会から僅か1時間で行ける街には、物質的には豊かではないけれど精神的、環境的豊かな町があれば、行き来をする事によってお互い満足できると思う。
宜しければ、神奈川新聞をご覧下さい。そして自分の街の未来を考えてみませんか?

2003年04月30日 (水) 15時22分






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